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« 続16・震災とパフォーミングアーツ界関連の動き | トップページ | SWAN MAGAZINE Vol.23(2011春号) »

2011/04/12

ハンブルク・バレエ2011/2012シーズン発表 Hamburg Ballet 2011/2012 Season

ハンブルク・バレエの2011/2012シーズンが発表されました。

http://www.hamburgballett.de/e/spielplan_11_12.htm

新作は2作品。1作品は、ノイマイヤーの新作「Liliom」で、Ferenc Molnárの戯曲に基づく作品。スコアはこの作品のためにミシェル・ルグランによって作曲されたもの。12月4日に初日を迎えるとのことです。初日の主演は、アリーナ・コジョカルがゲスト出演するとのことです。
http://www.hamburgballett.de/e/rep/liliom.htm

またもう1作品は、「Renku」という作品で、同バレエ団のソリストである大石裕香さんと、コール・ドのOrkan Dannによる、日本のいくつかの連句に振付けた作品となるとのことです。バレエ週間中の6月17日が初日。

http://www.hamburgballett.de/e/rep/renku.htm

また、リバイバル作品としては「マーラー交響曲3番」Third Symphony of Gustav Mahler と「人魚姫」The Little Mermaid があります。

他の上演作品は以下の通り

Lady of the Camellias 「椿姫」(ロベルト・ボッレ、アリーナ・コジョカルが客演) 10/1オープニング作品
Orpheus 「オルフェウス」(ロベルト・ボッレが客演)
Christmas Oratorio 「クリスマス・オラトリオ」
The Nutcracker 「くるみ割り人形」
A Midsummer Night's Dream 「真夏の夜の夢」
The Floating World – "Seven Haiku of the Moon" and "Seasons – The Colors of Time"「月に寄せる七つの歌」「時節の色」
Death in Venice 「ヴェニスに死す」
Chopin Dances – Choreography: Jerome Robbins ジェローム・ロビンス振付「コンサート」「ダンシズ・アット・ア・ギャザリング」
Saint Matthew Passion 「マタイ受難曲」
A Streetcar Named Desire 「欲望という名の電車」
Purgatorio (2011年6月26日初演作品)

また恒例のニジンスキー・ガラが7月1日に開催され、バレエ週間のゲストカンパニーはサンフランシスコ・バレエです。

それから、ツアーとして2011年10月にバーデン・バーデンで「月に寄せる七つの歌」「時節の色」および「オルフェウス」があり、「オルフェウス」にはやはりロベルト・ボッレが出演するとのこと。

http://www.hamburgballett.de/e/gastspiel.htm

もう一つツアーで気になるのは、2012年1~2月に詳細未定ながらアジアツアーが予定されていることです。2ヶ月にまたがっているということは、来日の可能性もあるのでは、と思うのですが、今の日本の不安定な情勢を考えると楽観視はできないかもしれません。

なお、ドイツの媒体ですが、大石裕香さんのインタビューが掲載されています。
http://www.gala.de/stars/interview/142521/Yuka-Oishi-Die-ersten-Monate-waren-hart.html

ハンブルク・バレエでは4月9日、10日に若手振付家のための夕べが開催され、彼女が振付けた作品も上演されるのですが、東日本大震災の被災者への祈りを込めた作品となるとのことです。来シーズンには大石さんの作品「Renku」が正式上演作品として上演されるとのことなので、振付家としても注目すべき存在となりつつあるのですね。

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

naomi 様
いつもたくさんの情報ありがとうございます。
すごいラインナップですね!2011~2012はハンブルクに滞在したいくらい(笑)
コジョカルがゲストで「椿姫」なんですね。ボッレはわかるのですが、ちょっと驚きました。
10月のハンブルクに行こうか行くまいか悩みます。

日本ツアーが実現すればいいですけど。今の日本の状態だと3カ月後、半年後のこともよく
わからないので、心配ですが。こんな状態だからこそ、素晴らしい作品がみたいですよね。

naomiさん、ハンブルク情報、ありがとうございます!

来年のアジアツアー、気になるところですね。 本来ならば来年はそろそろ日本公演の時期なのですよね。 ハンブルクバレエは必ず西日本でも公演をするので、せめて西日本での公演だけは実現してほしいとは思うのですが、多分難しいのでしょうね…

大石裕香さんの振り付け作品が正式に上演されるとのニュース、本当に嬉しいです!! あとは「マーラー3番」のリバイバル。以前見たときに、圧倒されました。来年のバレエターゲ、本当に楽しみです。

sandyさん、こんばんは。

ハンブルク・バレエの来シーズンは豪華ですね~。ドイツ在住の皆さんが羨ましい限りです。10月は特に素晴らしいですよね。コジョカルのマルグリットって普通に考えるとなかなか意外というか思いつかないキャスティングだと思いますが、彼女はデンマーク・ロイヤルでノイマイヤー版「真夏の夜の夢」客演しているので、ノイマイヤーは彼女を気に入っているのかしら。見てみたい気がします。

本当に日本ツアーが実現するよう、祈っています。そのためにも、原発問題が落ち着きますように!おっしゃるとおり、こんなときだからこそ素晴らしい舞台が観たいです。

maddieさん、こんばんは。

私もツアーのところでアジアツアーって書いてあったのでちょっとびっくりしました。通常だと、どこの国でやるか位は書いてあったと思うのですが、具体的な国名が不明ということは今プロモーターと交渉中ということなんでしょうかね。確かに毎回、兵庫や福岡などでも公演を行っているから、せめて西日本でも、って思いますよね。

大石さんは最近メディアにも取り上げられることが増えていますし、活躍の幅が広がって嬉しい限りです。「マーラー3番」は私は観たことがないのですが、きっと生で観たらすごいでしょうね。来年のバレエ週間は本当に豪華で観にいける方が羨ましいです。

18日深夜(現地時間)、仏のArteとFrance 2で『Les étoiles du Nord』、『Hommage à Jerome Robbins』が放映されました。前者はハンブルク・バレエのドキュメンタリー、『ジェローム・ロビンズへのオマージュ』は2008年のパリ・オペラ座バレエの公演で、当時Mezzoで放映されたものです。一方独Arteでも『Nichts als Tanzen』と題してハンブルク・バレエのドキュメンタリーが放映されましたが、たぶん同一番組だと思います。再放送があるみたいなので確認しておきます。
Arte
xfs.jp/MuYFa

France 2(都合で3つに分かれてしまいました)
xfs.jp/tB5Q7
xfs.jp/D5xak
xfs.jp/djiCD

rednalさん、こんばんは。

いつもありがとうございます。ハンブルク・バレエの映像は少ないので本当に貴重です。感謝です!

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