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2011/03/09

パリ・オペラ座バレエ2012年アメリカツアー/来シーズン情報とエルヴェ・モロー(追記あり)

ダンソマニ経由の情報です。かねてから話題には上がっていましたが、パリ・オペラ座バレエの2012年のアメリカツアーのプレスリリースが出たとのことです。

シカゴ
2012年6月26日~7月1日
『ジゼル』、ミックス・ビル (「白の組曲」/「アルルの女」/「ボレロ」)

ワシントンDC 
2012年7月5日~8日
『ジゼル』

ニューヨーク
2012年7月11日~22日
ミックス・ビル (「白の組曲」/「アルルの女」/「ボレロ」)、『ジゼル』、『オルフェとエウリディーチェ』

おそらくですが、ワシントン公演はケネディセンター、NY公演はメトロポリタンオペラハウスで行われるものと考えられます。
また、シカゴ公演についての記事があります。
http://www.suntimes.com/entertainment/stage/2883904-421/ballet-opera-paris-company-chicago.html

もう一つ、シカゴ公演(於:Harris Theater)についての記事。
http://www.chicagotribune.com/entertainment/ct-live-0309-paris-ballet-20110309,0,734661.story

追記:さらにニューヨーク公演についてはNew York Timesに記事が載っていました。
http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2011/03/09/paris-opera-ballet-is-headed-to-new-york/
ニューヨークはリンカーン・センター・フェスティバルでの公演ですが、劇場がメトロポリタン・オペラなのか、ニューヨークシテートシアターなのかは明らかになっていません。ワシントン公演は、やはりケネディセンターのようです。


パリ・オペラ座関連では、ひとつ衝撃的なニュースがありました。

フィガロ紙の記事
http://www.lefigaro.fr/musique/2011/03/07/03006-20110307ARTFIG00648-voix-stars-et-tradition.php

パリ・オペラ座の2011/2012シーズンのラインアップの紹介をしています。一旦オフィシャルサイトで発表されたものの、フライングだったようでサイトから削除されてしまったラインアップが、ここでまた紹介されています。
(パリ・オペラ座のオフィシャルサイトでは明日現地時間7日に発表の予定)

追記:パリ・オペラ座のオフィシャルにも、正式なラインアップが掲載されました。
http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/Saison_2011_2012/Ballets/index.php?&lang=fr

Phaedra by Lifar and Psyche, Ratmansky Garnier. From 21 September to 2 October.

The Source by JG Bart / Christian Lacroix Garnier. October 22 to November 12.

Cinderella of Nureyev at Bastille. From 25 November to 25 December.

Onegin by Cranko to Garnier. From December 9 to 24.

NAPOLI by Denmark Royal Ballet at Garnier
From 2012 January 6 to 10

Orpheus and Eurydice Pina Bausch at Garnier. From February 4 to 16.

La Bayadere of Nureyev at Bastille. From March 7 to April 15.

ROBBINS/EK 「ロビンズ/エック」 
DANCES AT A GATHERING/APPARTEMENT at Garnier From March 13 to 31

The Story of Manon Garnier MacMillan. at Garnier From April 21 to May 11

Romeo and Juliet by Sasha Waltz at Bastille. From May 7 to 20

Kabuki by Maurice Bejart by the Tokyo Ballet at the Palais Garnier. From May 18 to 22

その中で、ブリジット・ルフェーブル芸術監督のコメントがあるのですが、エルヴェ・モローが踊ることをやめてしまったと書いてあります。引退ということでしょうか。まだまだ若く、そして素晴らしい素質と演技力に恵まれた美しいエトワールだったのに、とても悲しいニュースです。彼のオネーギンは、とても胸を締め付けるような、心に響く素晴らしい演技と美しい踊りが印象的だったのですが、それが彼の踊りを観る最後になってしまったとは。今年の年末にまた観られるかなと期待していたのに。

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パリ・オペラ座バレエ」カテゴリの記事

コメント

naomiさん
Herve Moreau で検索してみました。
Wikipepediaフランス語(ネットの翻訳)2011年3月オペラ座を退く事を発表した。
長年の怪我が原因ではないでしょうか?
確実な情報でない事を祈りますが、仮に引退だとしても、彼はまだ若いし一生付き合う
体を大切にして、新しい門出を祝ってあげたいと思います。
前々回のパリオペラ座来日公演の「白鳥の湖」彼が1日だけ踊ると言うので行きました。
彼とデルフィーヌ・ムッサンの素晴らしい演技と踊りに魅了され、忘れられない舞台でした。

キララさん、こんばんは。

エルヴェ・モローが踊らないことになった原因は、やはり長年の怪我のようですね。オフィシャルなアナウンスはなくても、ルフェーブルがフィガロのインタビューで言っているということは、残念ながら本当と言うことなのでしょうね。彼は確かまだ32か33歳と若いので、今後オペラ座にスタッフとして残るのか、それとも違う道を行くのかわかりませんが、幸せな未来が待っていますように。

私も「白鳥の湖」でのエルヴェとデルフィーヌ・ムッサンの踊りにはすっかり魅せられた一人です。素晴らしい公演だったので、この二人をもう見ることがかなわなくなったのがとても残念です。(ムッサンももう定年ですからね)オペラ座のショップで売っているデルフィーヌ・ムッサンのドキュメンタリーには、この来日公演の様子やリハーサルで二人の踊りを少し観ることができるんですよね。

とうとう、パリオペラ座のアメリカ公演スケジュールが確定してたんですね! 情報ありがとうございます、とてもうれしい~~~
2012年はますますお金がなくなってしまいそうで怖いです。
絶対に、見に行くぞ!! TKT買いそびれないよう気をつけないとですね。 情報宜しくお願いいたします。
丁度、ABTのMetシーズンの終了してる時期なので、メットオペラ?NYCBの方か どちらかですね。 でも(ABTのLA公演行けなくなりそうなスケジュールでもあります)

エルヴェの引退・・・信じたくはないのですが、やっぱりという気もします。
ここ数年、彼が踊る機会がめっきり少なくなったこと、たび重なる怪我のせいなのは
わかっていましたが・・・
悲しくて、言葉がみつからないです。
パリ・オペラ座の男性ダンサーは、どうなるのでしょう・・・

takakoさん、こんばんは

大地震などもあり、お返事がすっかり遅れてしまってごめんなさい。
なんとかこちらは無事です(電車は止まって大変だったけど)
オペラ座のアメリカの公演は久しぶりだし、NYで行うのはもっと久しぶりだって書いてありました。最近本拠地のチケットがとっても取りづらいので(発売日には売り切れちゃう)、METやステートシアターだったらもっとチケットも取りやすそうですよね。『オルフェとエウリディーチェ』もとても素敵な舞台なのでご覧になるといいと思いますよ!(日本では絶対見られないし)

ショコラ・ショーさん、こんばんは。
お返事が遅れてしまって申し訳ありません。

エルヴェは容姿だけでなく、優れたダンサーで演技力もあって、本当に素晴らしい人材だったので、彼を失うことになるバレエ界のダメージは大きいと思います。椿姫の初日で怪我をしてしまって以来、ずっと復帰すると言われながらもとうとう帰って来られなかった彼のことを思うと胸が痛いです。まだ若いのに。これからの彼の人生が幸せなものでありますように。
本当にオペラ座の男性ダンサーはこれからどうなってしまうのでしょう。マチューも怪我が多いし。マチアスの成長に期待し、ステファンの奮起を期待するしかないのかしら。何より、オネーギン役を誰が演じるのかがとても気になります。

はじめまして。
バレエ、そして、オペラ座、そして彼の大ファンです。
現在シカゴ在で、オペラ座が来ると言うので、もしかして、彼も来たりして?と淡い期待をしておりました。良いダンサーがいろいろな理由で、踊りを断念するのは、本当に心が痛みます。
バレエ友がいないので、ブログを楽しませて頂いています。
ありがとうございます。

Southportさん、こんにちは。

お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

シカゴ在住でいらっしゃるんですね!ちょうど今ABTが公演を行なっているところでしょうか?NY在住の友達が、ABTを観にシカゴまで飛んでいっています。

本当におっしゃるとおりで、良いダンサーがいろいろな理由で踊りを断念するのは心が痛みますよね・・・。エルヴェ・モローも主演の舞台を観たのはたった2回ですが(「白鳥の湖」と「オネーギン」)、両方とも素晴らしい舞台だっただけに、引退するらしいということは本当に悲しいことです。パリでのサシャ・ヴァルツの「ロミオとジュリエット」が最後の舞台になるのではないかという話ですが。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

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