ロイヤル・バレエ「ロメオとジュリエット」(吉田都主演)2/19より順次劇場公開/チェ・ユフィさんの「バレリーナの1日」
ソニーが提供する、世界の一流のオペラやバレエを劇場で公開する「ワールドクラシック@シネマ2011」。
その上映作品のうち、ロイヤルバレエの「ロメオとジュリエット」(吉田都、スティーヴン・マックレー主演)は、明日、2月19日より順次全国公開されます。
明日から公開される劇場は、新宿バルト9(午前11:20~)、109シネマズ川﨑(11:00~)、横浜ブルク13(12:20~)の3館。2月25日までの公開となります。1日1回上映、上映時間は変更になる可能性がありますので、事前に映画館サイトでご確認ください。
その後の全国公開スケジュールは以下のサイトに掲載されています。
http://www.livespire.jp/schedule/world-classics_2011.html
なお、この「ロメオとジュリエット」の公開に併せ、ぴあ映画生活では、ワールドクラシック@シネマ2011の特集サイト
(http://pia-eigaseikatsu.jp/piasp/wcc2011/index.html#/content2/)
にて、紹介をしています。
その中で、ロイヤルのファースト・ソリストのチェ・ユフィ(崔由姫)さんが、バレリーナの一日を紹介してくれる映像、「A day in the life of a Ballerina」が(日本語字幕付きでアップされています。
以前、ロイヤル・オペラハウスのサイトにアップされていたものですが、日本語の字幕がついているところが嬉しいところですね。本当に多忙な一日を送っていて、バレリーナはタフでないと務まらないというのが良くわかります。
http://pia-eigaseikatsu.jp/news/155851/42072/
それから、今年はクラシック専用インターネットラジオ「OTTAVA」でも特集をしており、各作品ごとにミニ番組の放送を予定しているとのことでご案内をいただきました。放映後もサイトにアーカイブされますのでいつでも聞いていただくことができるようになっているそうです。
「ロミオとジュリエット」については、昨日放送があり、既に以下サイトからアーカイブとしてお聞きいただけるようになっています。
http://www.livespire.jp/special/ottava/
ロイヤル・バレエの「ロメオとジュリエット」は昨年6月の来日公演で、NHKでも放映されたものですが、映画館の大画面で、ハイビジョンの美しい映像と音響で観ることができるのは幸福な体験といえますね。私も劇場に行ってみようと思います。
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