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2010/11/21

ABTの来日公演日程 ABT 2011 Japan Tour Schedule

ABTのカレンダーが更新されており、来年7月に予定されている来日公演の日程が明らかになっています。

http://www.abt.org/calendar.aspx?startdate=7/1/2011

7月21日(木)東京文化会館 レパートリー・プログラム(ガラ)
7月22日(金)、23日(土)マチネ・ソワレ、24日(日)マチネ・ソワレ 東京文化会館 「ドン・キホーテ」
7月26日(火)、27日(水)、28日(木)東京文化会館 「ロミオとジュリエット」
7月29日(金)東京文化会館 レパートリー・プログラム(ガラ)
7月30日(土)兵庫県立芸術文化センター「ドン・キホーテ」
7月31日(日)びわ湖ホール「ロミオとジュリエット」

東京公演の「ロミオとジュリエット」が平日のみなのがとても不満です。土日の上演の「ドン・キホーテ」は前々回の来日公演でも上演しているので、他の演目にしてほしかったのが正直なところです。
ジャパン・アーツの公演は、いつも移動日もほとんど設けていなくてアーティストにとって日程が非常に過酷なのが気になりますよね。

11/26追記
ジャパンアーツの公演予定カレンダーに日程のみ出ています。
http://www.japanarts.co.jp/html/calendar/2011/07.htm

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ABT(アメリカン・バレエ・シアター)」カテゴリの記事

バレエ(国内公演情報)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!いつも楽しく拝見しています^0^タイムリーな情報を掲載していらっしゃるので、思わずTwitterや、Facebookにリンクさせて頂きました。Twitterアカウント:http://twitter.com/ApplauseBallet Facebook:http://ow.ly/3dcYN 今後ともどうぞ宜しくお願いいたしますm(____)m

度々失礼いたします。アカウントについて再度明記させて頂きますm(____)m

Twitter: http://twitter.com/ApplauseBallet

Facebook: http://ow.ly/3dcYN

ApplauseBalletさん、こんばんは。

リンクありがとうございます。こちらこそ、いろいろと情報提供ありがとうございます!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Naomiさんに教えてもらったことばかりですが、ノイマイヤーの椿姫やラトマンスキーの明るい小川、くるみなど魅力的な作品がたくさんレパートリー化されていることを知ってしまうと、ドン・キは少しがっかりですよね。シムキンくんが何を踊ってくれるのかは楽しみですけど。ABTは来日したときに1,2公演みる程度で良く分かっていないのですが、これまで、ノイマイヤー作品、キリアン作品、クランコ作品はあまりレパートリーに入っていなかったのですか?

ドンキ、ロミジュリは、確かに変わり映えいまいちしませんね。
ドンキが来たら、1回位、シムキンも主役に組んでくれるかな?とは思っていますが。
私は、レパートリープログラムに何を組んで来るか?が気になっていまーす。
Daniil Simkin ファンとしては、ここはぜひとも「Everything doesn't happen at once」を皆にも見て欲しいな~と言う気もしますが、Fancy FreeやCompanyBも楽しかったんですよね。あーでも、これから、Benjamin Millepied、Alexei Ratmansky、 Christopher Wheeldonと次々新作の予定もあるんですよね。 

ショコラさん、こんばんは。
ジャパンアーツさんは、わりと定番というかメジャーな作品を来日公演に持ってくることが多いですよね。チケットを売るためには仕方ないことだとは思いますが。過去に「オネーギン」をABTのMETシーズンでは上演しています(マラーホフがABTでもレンスキーを踊っていたと思います)。また、キリアンの「シンフォニエッタ」は前々回来日のオールスターガラで上演しています。「椿姫」が当初来年の来日公演に予定されていたのですが、それが「ロミオとジュリエット」に変更となってしまったのは、ノイマイヤーやハンブルク・バレエの招聘元等の意向もあったのではないかと思います。(椿姫をレパートリーとしている某バレエ団の関係者に聞いたら、来日公演でハンブルク・バレエ以外のバレエ団が「椿姫」を持ってくるのはノイマイヤーが了解しないだろうね、と言われたのです)

YUIOTOさん、こんばんは。

来年のABTの来日公演の「ドン・キホーテ」では間違いなくダニール・シムキンのバジルはあるでしょうね。他にバジルを踊るのはマルセロ・ゴメス、アンヘル・コレーラ、ホセ・カレーニョあたりでしょうか。ABTに向いている演目ではあると思います。ダニールのパートナーに加治屋百合子さんを持って来れますしね。

YUIOTOさんは現地でレパートリープログラムもごらんになっているので、詳しくご存知なんですね。そのような作品を今回の来日で観ることができればいいなって私も思います。ABTはちょうど世代交代の時期なので、ダニールやコリー・スターンズといった若手がこれからどんどん活躍していくでしょうね。

ありがとうございます。ABTはオネーギンも持っているし、キリアンも持っていたのですね。何でも持っているというイメージのバレエ団です。でもレパートリーに持っているからと言って、それを持って外国遠征するというのはそれなりに次の段階の許可が必要ということですね。上演権というのは、作品の鑑賞者数を伸ばすという意味では妨害になるし、作品のクオリティを保つという点で機能しているのかもしれないので、微妙な権利だと、いつも思います。白鳥の湖なんていったい世界中でどれだけの人がみてどれだけ感動を覚えているのか計り知れないと思いますが、それでも個人の知的財産権を守るということも必要でしょうし。はがゆいですよね。

World Classics@ Cinemaの試写会のエントリーも拝見しました。やはり大きなスクリーンと良質な音響でみてみたいと思いました。

ロミジュリ平日なんですね。。アンヘル@ロミオが見られることを期待してますが、どうなるでしょうね~。
ドン・キは楽しいし好きだけど、どうせなら私も別な演目が見たいです。来年のMETの演目なら「コッペリア」でもよかった気がするんですが、ダメなんですかねぇ。

ショコラさん、こんばんは。
バレエの上演権の話は難しいですよね。私も部外者だから伝え聞く話でしかわからないのですが。ノイマイヤーの作品は、ハンブルク・バレエの何年に一回かの来日公演以外ではなかなか見られませんよね。(もしかしたら、オールスターガラで「椿姫」のPDDくらいは上演するかもしれませんけれど)知的財産権も死後50年で切れてしまうので、クランコの「オネーギン」なども後数年で切れるんですよね。
World Classics@ Cinemaは今回期待できると思います。音響リミックス前のボリショイの「白鳥」を少し見せていただきましたが、映像もとてもきれいでした!

プリマローズさん、こんばんは。
アンヘルのロミオは私も大好きなので、ぜひともまた日本で観たいです!バジルも彼のあたり役だから、アンヘルが踊る回は観たいし。アンヘルがMETで唯一踊る予定の「コッペリア」も楽しい作品だから(以前METでマルセロとジリアンが踊ったのを観ました)やればよかったのに~とは思いますよね。

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