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2010/03/01

ニーナ・アナニアシヴィリのインタビュー記事 Interview of Nina Ananiashivili

現在来日中のニーナ・アナニアシヴィリと岩田守弘さんのインタビューが、MSN産経ニュースのサイトに載っていました。

平和に愛情込めて暮らしたい 「ロミオとジュリエット」 ニーナ・アナニアシヴィリ
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100301/tnr1003011939009-n1.htm

「ロミオとジュリエット」について熱く語るとともに、故郷グルジアへの想いと平和への祈りについても語ってくれています。
「私の子供のすぐそばで爆弾が落ち、人が殺されました。戦争を単に両親から聞く話としてではなく、実際に体験したのです」「どんなにお金があっても、死ぬとき、この世を去るときは1人です。生きている間に自分の持っているものをできるだけ多くの人に分け与えなくてはなりません。隠しているのはもったいない」という彼女の言葉で、遠く離れた国で起きた悲劇についても、私たちには無縁の話ではないのだと感じます。

毎日新聞のmore楽では、「ロミオとジュリエット」について語るニーナ(そして、ロイヤル・バレエのエドワード・ワトソン)をフィーチャーしています。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20100227ddm013070078000c.html

観客はダンサーを介して役に没入し、『浄化』されるのだと。もう一度見たいと思ってもらうには、バレリーナがジュリエットを生きねばなりません」。アナニアシビリさんは毎回、「最後の舞台」のつもりで本番に臨むという

純愛が敵同士を和解させる「ロミオ……」は、彼女の信念に最もふさわしい演目なのかもしれない、とこの記事では結んでいます。

東京公演は水曜日の「ジゼル」からですが、私は金曜日に「ロミオとジュリエット」、来週水曜日に「ジゼル」を観る予定です。実は生の舞台でラヴロフスキー版を観るのが初めてなので、とても楽しみです。

ジャパンアーツのブログには、初日名古屋公演のレポートが載っています。
http://ja-ballet.seesaa.net/article/142098210.html

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