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« フランス大使館「No Man's Land 創造と破壊」 | トップページ | ルドルフ・ヌエレフへのオマージュガラ HOMAGE TO NUREYEV AT THE LONDON COLISEUM »

2010/02/16

ボリショイの岩田守弘さん「時代を駆ける」連載/ボリショイ・イン・キューバ

わが家で購読している毎日新聞で、ボリショイ・バレエの岩田守弘さんの「時代を駆ける」が掲載されていました。この「時代を駆ける」は月~水曜日掲載とのことで、以前には吉田都さんも掲載されていました。

http://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/news/20100215ddm004070031000c.html

岩田さんがロシアに渡ったのは旧ソ連時代の90年だったので、すでに20年もロシアで暮らしているんですね。

はっきり言ってバレエは西洋のものです。体形とか日本のものではない。ところがエンターテインメントとは違い、伝統芸能なのです。日本人が大切にしてきた師弟関係などは一緒です。バレエは芸術だけれども、肉体労働を通さないと表現できません。努力するということは日本人の気質に合っている。僕は日本人だから助かったわけではないですが、(日本人であることは)ずっとやってこられた一つの要因です。

とても説得力のある言葉ですね。身長166センチとボリショイでも一番小柄な岩田さんが、20年もロシアで第一線で頑張ってこられたのは、この気質ゆえなのでしょうね。そういえば、服部有吉さんも身長162cmと小さいわけですが、本当に凄い人はそのようなハンディを吹き飛ばせるんですね。

今後の連載が楽しみです!

そして岩田さんがゲスト出演するグルジア国立バレエの来日公演は、今月24日ともうすぐに迫っているんですね。ジャパンアーツのバレエ・舞踊ブログでは、リハーサルのために岩田さんとアンドレイ・ウヴァーロフがニーナ・アナニアシヴィリやバレエ団とのリハーサルのために、グルジア入りしたと報じています。

そして岩田さんのブログでは、リハーサルの模様が少しだけアップされています。
http://ibashika.exblog.jp/13713625/

******

さて、ボリショイ・バレエのダンサーの一部は、キューバで公演を行ないました。ボリショイのダンサーがキューバで踊るのは30年ぶりとのことです。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13891520100215
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100214/amr1002142127003-n1.htm

ロイター通信ではニュース映像を見ることもできます。アリシア・アロンソは御年89歳ですが元気そうですね。
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=42918956&videoChannel=1

New York Timesにも記事は載っていました。
http://www.nytimes.com/2010/02/15/arts/dance/15arts-RUSSIANBALLE_BRF.html
アンナ・アントニーチェワ、ルスラン・スクワルツォフ、ドミトリー・ベロゴロツェフら6人が出演したようです。

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

岩田守弘さんは白鳥の湖で道化役をやっていらしたのを数年前に観たのが始めてでした。そのときは岩田さんの事は恥ずかしながら知らなかったですし、配役表も読まずに観ていたのですが、岩田さんの道化にあっと言う間に引き込まれてしまい、今まで観た中で一番楽しくて、今でも記憶に残る1幕でした。正直道化役でこんなに感動&興奮するとは思わなかったです!DVDにならないもんでしょうかねー。。。

TGIFさん、こんばんは。

岩田さんの白鳥の道化、そして「明るい小川」のアコーディオン弾きや「ラ・バヤデール」のブロンズ・アイドルなど、ただのテクニックを見せるだけの役ではなくて、魂が宿っているような心意気を感じさせるものでしたよね。一つ一つの役に打ち込んでいるのが伝わってくるようでした。
ボリショイの「白鳥の湖」のDVD(というか最近はボリショイの全幕のDVD自体が出ていないですが)出して欲しいですよね。NHKで放映された「プロフェッショナルの流儀」の岩田さん編はDVDになっていますが・・・彼がやってきたことが若い人に伝わりますように。

Naomiさん、魂が宿るって素敵な表現、本当にその通りだと思います!「プロフェッショナルの流儀」出てたんですね、知りませんでしたので買わなくては!!!


TGIFさん、こんばんは。

「プロフェッショナルの流儀」は全部のエピソードがDVD化されているわけではないようなので、岩田さんの回は特別好評だったのだと思います。「明るい小川」も少し観られるし、面白かったですものね。長いこと海外で生活している方が却って日本人の古い美徳を持っている気がするのが面白いですよね。 そして彼がいることで、ボリショイ•バレエにも親しみが感じられますし。

グルジア国立バレエのロミジュリを観に行く予定なので、岩田さんのマキューシオが楽しみです。

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