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2010/01/17

シュツットガルトより帰国しました/韓国でのスージン・カンのガラ

土曜日の昼にシュツットガルトより戻ってきました。東京はシュツットガルトと同じくらい寒くてびっくりです。

14日木曜日の「オネーギン」公演も素晴らしかったです。エヴァン、ミリアムとも12日とはまた違った演技が見られて、舞台は生モノであり、だからこそ面白いんだな~って思いました。マライン・ラデメーカーの世界最高のレンスキー、いたずらっぽく愛らしいエリザベス・メイソンのオルガという金髪美男美女が加わって、光と影のドラマがより陰影のあるものとなっていました。また後ほど感想を書きますね。

*****
韓国のReinaさんに教えていただきましたが、マライン・ラデメーカーのオフィシャルサイトにも記述があったスージン・カンのガラの内容について韓国でプレスリリースがありました。

4月10日、11日、ソウルアーツセンター
http://www.sac.or.kr/eng/Program/view.jsp?prog_id=15223

リリースの紹介記事(2番目の記事には、スージン・カンのコメントつき)

http://translate.googleusercontent.com/translate_c?hl=ja&ie=UTF-8&sl=ko&tl=ja&u=http://www.newsen.com/news_view.php%3Fuid%3D201001131453382010&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&twu=1&usg=ALkJrhi2uR8YLtPY_yC47yFDnIIWHHWczg

http://translate.googleusercontent.com/translate_c?hl=ja&ie=UTF-8&sl=ko&tl=ja&u=http://www.newsprime.co.kr/news/articleView.html%3Fidxno%3D114499&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&twu=1&usg=ALkJrhiZdNtTKMteswMuQ59IHpVIdJ8cyQ

スージン・カンは、ノイマイヤー「椿姫」の1幕と3幕パ・ド・ドゥをマライン・ラドメーカーと踊ります。2幕については、ショパンの生誕200周年を記念して、ピアニストが演奏するとのこと。また、ジェイソン・レイリー、イヴァン・カヴァラリおよび彼が芸術監督を務める西オーストラリアバレエ団のダンサー8人、ピアニスト2人およびオーケストラが入り、クリスチャン・シュプックの「ザ・グラン・パ・ド・ドゥ」、ウヴェ・ショルツの「Suite No.2」、キリアンの「雲」、エヴァン・マッカイ振付の「Vapor Plains」などが踊られるとのことです。3人のダンサーはいずれもスージンとのパ・ド・ドゥのほか、ソロも踊るそうです。

イヴァン・カヴァラリは、クランコ財団で「オネーギン」などの振付指導を各バレエ団に行っているほか、アダム・クーパー主演の「オン・ユア・トウズ」の日本公演にも出演していましたね。

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