英国ロイヤル・バレエ団 日本公演キャスト発表 Cast of The Royal Ballet Tokyo 2010 June
ロイヤル・バレエ来日公演のキャスト発表されました。
英国ロイヤル・バレエ団 日本公演 6月19日(土)~7月3日(土) The Royal Ballet Japan Tour
http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/2009/12/2010-1.html
「リーズの結婚」全2幕 LA FILLE MAL GARDÉE6月19日(土)1:00p.m.
リーズ:ロベルタ・マルケス/コーラス:スティーヴン・マックレー
Lise: Roberta Marquez Colas: Steven McRae
6月19日(土)6:00p.m.
リーズ:マリアネラ・ヌニェス/コーラス:ティアゴ・ソアレス
Lise: Marianela Nunez Colas: Thiago Soares
6月20日(日)3:00p.m.
リーズ:サラ・ラム/コーラス:イヴァン・プトロフ
Lise: Sarah Lamb Colas: Ivan Putrov
「うたかたの恋」全3幕 MAYERLING6月22日(火)6:30p.m.
ルドルフ皇太子:カルロス・アコスタ/マリー・ヴェッツェラ:タマラ・ロホ/
Kronprinz Rudolf :Carlos Acosta, Baroness Mary Vetsera:Tamara Rojo
ラリッシュ伯爵夫人:マーラ・ガレアッツィ
Countess Marie Larisch:Mara Galeazzi6月23日(水)6:30p.m.
ルドルフ皇太子:ヨハン・コボー/マリー・ヴェッツェラ:リャーン・ベンジャミン/
Kronprinz Rudolf :Johan Kobborg, Baroness Mary Vetsera:Leanne Benjamin
ラリッシュ伯爵夫人:ラウラ・モレーラ
Countess Marie Larisch:Laura Morera6月24日(木)6:30p.m.
ルドルフ皇太子:エドワード・ワトソン/マリー・ヴェッツェラ:マーラ・ガレアッツィ/
Kronprinz Rudolf :Edward Watson Baroness Mary Vetsera:Mara Galeazzi
ラリッシュ伯爵夫人:サラ・ラム
Countess Marie Larisch:Sarah Lamb
「ロミオとジュリエット」全3幕 ROMEO AND JULIET6月26日(土)6:00p.m.
ジュリエット:アリーナ・コジョカル/ロミオ:ヨハン・コボー
Juliet: Alina Cojocaru Romeo:Johan Kobborg6月27日(日)1:00p.m.
ジュリエット:マリアネラ・ヌニェス/ロミオ:ティアゴ・ソアレス
Juliet: Marianela Nunez Romeo:Thiago Soares6月27日(日)6:00p.m.
ジュリエット:吉田都/ロミオ:スティーヴン・マックレー
Juliet: Miyako Yoshida Romeo:Steven McRae6月28日(月)6:30p.m.
ジュリエット:リャーン・ベンジャミン/ロミオ:エドワード・ワトソン
Juliet: Leanne Benjamin Romeo:Edward Watson6月29日(火)6:30p.m.
ジュリエット:吉田都/ロミオ:スティーヴン・マックレー
Juliet: Miyako Yoshida Romeo:Steven McRae
S=¥22,000 A=¥20,000 B=¥18,000 C=¥15,000 D=¥11,000 E=¥8,000
■チケット発売方法 Tickets
☆2演目・3演目セット券発売:2010年2月13日(土)10:00a.m.~
*NBSチケットセンター(電話予約03-3791-8888)のみで取り扱い。
*S.A.B券が対象。2演目セット券は1セットにつき2000円、3演目セット券は1セットにつき3000円割引きいたします。2演目、または3演目が同枚数であれば、日にちと券種は自由な組み合わせでお求めいただけます。
☆NBS WEBチケット先行抽選予約(S~B券)
受付期間:2月17日(水)10:00~2月21日(日)18:00
☆一斉前売開始:2009年3月6日(土)10:00a.m~
*NBSチケットセンター、NBS WEBチケットほか、下記プレイガイドで発売。
◇e+(イープラス) http://eplus.jp/ (PC&携帯)
※プレオーダー:2月25日(木)~3月3日(水)
◇電子チケットぴあ 0570-02-9999 http://pia.jp/t/ (PC&携帯)
(Pコード リーズの結婚:400-940 ロミオとジュリエット:400-942 うたかたの恋:400-941)
※プレリザーブ:2月25日(木)~3月3日(水)
◇CNプレイガイド 0570-08-9990
◇東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
◇ローソンチケット 0570-000-407(10時~20時)(Lコード:33394)
チケット発売の詳細は上記NBSサイトをご確認ください。
Tickets Information in English
http://www.nbs.or.jp/english/contents/ticket/buy-tickets.html
キャストも大変豪華で嬉しい限りです。吉田都さんは、ジュリエットが2公演で共演はスティーブン・マックレー。また、「うたかたの恋(マイヤリング)」には、カルロス・アコスタも出るんですね。
ところで、バレエの祭典会員宛に、鑑賞日のお伺いと追加チケットの案内が来ていたのですが、追加では都さん2公演、そしてコジョカル&コボーの「ロミオとジュリエット」はS席は第二希望では選べなくなっています。この2つの公演に関しては、チケットがすぐに売り切れることが予想されますからね。
それから、ロイヤル・バレエとロイヤル・オペラの来日公演情報のために、Twitterのアカウントが開設されています。日本語です。
http://twitter.com/ROH_JAPAN2010
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コメント
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こんにちは。はじめまして、チョウと申します。米国神韻芸術団が2010年3月に4度目来日公演のことをご存知でしょうか。ニューヨークを拠点として、全世界を巡回公演する芸術団です。詳細はホームページをご参考ください。http://www.ticket-online.jp/home/
現代芸術界の奇跡とも目される「米国神韻芸術団」の2009年世界ツアーはアジア、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの100都市で、300回の公演が行われ、称賛のうちに100万人もの方々がご来場されました。
2010年日本公演スケジュールはこちら:http://www.ticket-online.jp/home/index.php?main_page=page&id=3
有名人から2009年日本公演への評価:
http://www.epochtimes.jp/jp/spcl_shenyun_1.html
作詞家・東海林良氏(日本音楽著作権協会会員)の絶賛
世界的チェロ奏者で作曲家でもある平井丈一朗氏の称賛
演技派俳優・村田雄浩氏の評価
日本映画ビジュアルエフェクト(VFX)クリエーターの第一人者・柳川瀬雅英氏の評価
人間国宝の善竹十郎氏の評価
デヴィ夫人の評価
等など
投稿: tyou | 2009/12/26 00:12
都さんのロミジュリは2公演ですか。
バレエの祭典会員なんですが是非観に行きたいです。
投稿: Hogawann | 2009/12/26 00:16
tyouさん、ご案内ありがとうございます。とても興味深いですね~。
投稿: naomi | 2009/12/26 00:56
Hogawannさん、こんばんは。
そうなんです、都さんのロミジュリは2公演あるんですよね。多分兵庫での公演も都さんなのではないかと思うんですが。以前バーミンガム・ロイヤルのコッペリアで、都さんの日ばかりが速攻で売り切れて追加公演がありましたが、今回も都さんの日は大変な争奪戦でしょうね。ロイヤルでは最後ですし。祭典会員なら、会員席でだったら間違いなく確保できると思いますが!
投稿: naomi | 2009/12/26 01:01
おはようございます。
いつも情報をありがとうございます。
いろいろ思うところはあるキャストですが、主役にこだわらず
他のキャスト詳報を待ちたいと思います。
この中ではヌニェスのリーズ、ワトソンのルドルフが楽しみです。
投稿: F | 2009/12/26 06:01
情報ありがとうございます。
ワタシはヌュネスのリーズ&ロミジュリとタマラのマイヤリングが楽しみです!多分安くて良い席がとれるんじゃないかと…。
甘いですかね。
投稿: nomuyuka | 2009/12/26 09:25
Fさん、こんにちは。
たしか今シーズン、ユフィちゃんがリーズを初役で踊るとのことで、あるかなと思ったのですが、無かったですよね。今回は、何を踊られるのでしょうかね。
私も、マリアネラのリーズとワトソンのルドルフは観たいです。コボーも観たいですが。
ユフィちゃんといえばこの記事はご覧になりましたか?
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20091215/105263/
投稿: naomi | 2009/12/27 14:12
nomuyukaさん、こんにちは。
今回、チケット代も高いし、マイヤリングは平日のみなので、競争率がちょっと低いかもしれませんね。演劇的な作品におけるタマラは凄いので、私も見たいんですよね(結局マイヤリングは全キャスト観たいし)。マリアネラは本当に素敵なバレリーナので、彼女もできるだけ見たいなあ、と思うんだけど、きりがないので、安い席を取り混ぜて買いたいなと思います。
投稿: naomi | 2009/12/27 14:15
こんばんは
チャイコフスキーの「チェレヴィチキ」(小さな靴)は滅多に上演されないオペラですが、新プロダクションが「女帝の靴」として11月から12月にかけてROHで上演されました。バレエのシーンやコサックダンスもあるのでロイヤル・バレエも出演しています。
http://www.roh.org.uk/whatson/production.aspx?pid=9997
ストーリーは、ウクライナの鍛冶屋ワクーラは恋人オクサーナから「女帝の靴を手に入れられたら結婚してあげる」と言われ、そんなことは無理だとあきらめ湖に身を投げようとする。一方、クリスマスには出てこれなくなる悪魔が今日一日、悪魔が地獄から追い出される絵を描いて寺院に納めたワクーラに復讐しようと現れる。魂と引き換えに願いを叶えてもらうことに応じたワクーラのために湖に引き込もうとする水の精を追い払った悪魔だが、弱点の尻尾をつかまれてワクーラの言いなりになり、空を飛んでペテルブルクの宮殿へ行き無事に女帝の靴を手に入れて戻ってくる。オクサーナに靴を渡して、2人はめでたく結婚する。
というものですが、バレエのシーンは主に湖と宮殿の場面に出てきます。本来は4幕8場で第3幕ですが、今回は2幕8場なので第2幕になります。宮殿の場では日本人の蔵 健太さんも出ています。
http://firestorage.jp/download/5927f3af044d62eee953eb2f4d7addcbad64993c
蔵さんのブログにこの公演についての記事があります( 2009-11-22)。
kentakura.exblog.jp/
投稿: rednal | 2009/12/29 23:38
rednalさん、こんばんは。
この作品、The Tzarina's Slippersというタイトルは頭に残っていて、とても面白そうな感じだったのですが、放映されたんですね!いつもありがとうございます。早速観てみますね。
蔵健太さんのブログはとても面白いですよね。彼は背が高くて西洋人に負けないプロポーションの良さがあるし、テクニックも素晴らしいですよね。前回のロイヤルの来日での青い鳥も印象的でした。
投稿: naomi | 2009/12/30 02:59