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« 10/17 新国立劇場バレエ団「ドン・キホーテ」 | トップページ | SWAN MAGAZINE Vol.17 2009 秋号 »

2009/10/23

北京行きの顛末いろいろ1日目 First day in Beijing

今までもタイ、バリ島、韓国、台湾、香港、シンガポールなどアジア方面などにも、あちこちと旅行へは行っていたつもりだったのだけど、本当に今回は大変でした・・・。

同じく北京でシュツットガルト・バレエを観に行く予定の方や、北京に住んでいた方、中国人の同僚などなどに色々と教えてもらったりアドバイスしてもらいつつ準備をしていたわけです。その方たちの助けがなければどんなことになっていただろうか、考えるだけで恐ろしいです。

そもそもは、ホテルの予約から前途多難でした。会場からの距離、観光地からの距離や利便性を考えて、某ホテルにおよそ2ヶ月前に予約を入れました。ところが、一ヶ月前になって、旅行会社から連絡が来て、中国政府がそのホテルを押さえてしまったのでキャンセルになりましたとのこと。政府のせいでキャンセルってどういうこと?と困りました(北京に行ってみて、理由がわかりました。どうやら、鳩山首相がそのホテルにまさにその時期に宿泊したようだったのです)。

代わりのホテルも、なかなか納得がいくところがなくて。ようやく取れたところは、米系で悪くはなかったし、王府井ではあったものの、王府井駅からはちょっと離れているし、会場までも歩けなくはないけどやや遠かったです。便利なところにあるホテルは、軒並みお値段が1泊3万円近くて、ちょっと高かったんですよね。

さて、今回はANA便で行って、到着当日に観劇する予定だったので、朝10時半の便を取ったので早起きして眠い目で乗り込んだのですが、一向に離陸する気配がなく、ようやく離陸した時点で1時間近く遅れていました。その遅延の原因が、アナウンスで流れたのですが、機内の照明器具が割れて、その破片でお客さんが怪我をしたというのです。そのお客さんの治療、それから遅延したことに対してクレームをつけたお客さんも大勢いたようで、いろいろトラブルになったそうです。日本の航空会社、しかもANAでこんなことがあるなんて、驚愕です。

新しくて広い北京国際空港に着いて、入国手続きを済ませると手配していたガイドのお兄さんが待ってくれていました。1時間近く待っていたんですよね。日本語が流暢でとても感じの良い方でしたが、宿泊先の変更が伝わっていなかったみたいです。でも一生懸命色々と動いてくれて助かりました。

車の中から見た北京は大都会でした。道幅が広く、清潔で近代的な建物がたくさん建っています。飛行機が遅れたため、大至急シャワーを浴びて着替えて劇場に向かいました。しかし、劇場の中に入るのが一苦労だったことは、以前書いた通りです。

P1040549s


そして公演終了後、日本から来た二人のファンの方と、王府井方面に出て食事でもしようかということになったのですが、夜遅いというのに、もう凄まじい人出です。車寄せなどはないし、駅に入るのも困難な状況。そして、タクシーが全然止まりません。やっと止まっても、まず英語が通じず、次に王府井方面って言うと乗車拒否されてしまいます。途方にくれてしまいましたが、結局地下鉄に乗って王府井へ。ところが、何しろ私たちは中国語ができないので、食べるところもどこに行けばいいのかわからない始末。結局、マクドナルドに行きましたが、そこでも字が読めないので、なんだかよくわからないけどセットメニューを指差して買いました。(マクドナルドは、言えば指差しできる英語のメニューを出してくれるらしいと後でわかりましたが・・)

帰るのも、食事するのも、そんな感じでもう本当に大変でした。私は普段マクドナルドには入らないし、コーラが飲めないのにセットのドリンクがコーラだったんですよね・・。しかもこれが、北京滞在中唯一の外食になるとは。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

ご苦労様でした・・・。私は仕事で中国と行ったりきたりしてますが、国慶節の厳しさははじめての体験でした。
アジアの国、特に中国はまだまだ欧米化はされていないので、
日本の常識が通用しないことも多いですよね。
毎年行く私には「今年はすご~く楽だったなあ」と思ってます。

人の多さにはウンザリしてしまいますけど(笑)

こんにちは。
気になっていた北京のいろいろ、詳細に教えて下さって、どうもありがとうございました。まさにこれから北京に向かう私には、本当に本当に参考になります。今後も世界各地のバレエ団が公演する可能性があるので、ここに記録することで、私だけでなく、きっとまたいろんな人にとって貴重な証言となるでしょう。
ホテルの一方的な変更まであったとは。でも、これは必ずしも中国に限ったことじゃないかもしれないし、これはこれで滅多にない貴重な(?)経験かもしれませんね。私は、王府井とは反対側の西単近くのホテルに泊まる予定です。オリンピックを経て外国人観光客も多いだろうに、英語がびっくりするほど通じなさそうなのも心配です(2年前に中国の他地域旅行した時に、同じ印象持ちました)。
無事行って来たら、私もMyブログに報告しますね。
そういえば、あの時は、台風も心配ではありませんでしたか?

micoさん、

確かに、慣れればたいしたことないと思えてくるかもしれませんね・・・。国慶節後の厳重な警備を見て、全体主義の国はちょっと怖いと私は思ってしまったのでした。道行く人が国旗振って歩いているし、将軍様の国みたい、と。そういうのに抵抗があったからなかなか北京が受け入れられないと言うか。日本に帰って、やっぱり自由主義の国はいいなと思ったりして。私は父親がバンコクに5年くらい赴任していたし、家人も長期出張でバンコク滞在をしていたので何回も行っているのですが、やっぱり南の方のおおらかな国とは違うなとも。
次回、もし行くことがあれば、また変化しているかもしれませんね。

YUIOTOさん、

何らかのお役に立てれば幸いです。確かにこれからも豪華な公演が目白押しなんですけどね・・・中国に行ったことがある方なら、私ほどのカルチャーショックは受けないかもしれませんが、新聞やテレビ等の報道からはわからない一面を見た気がします。西単の方は行っていないので、どんな感じなのかはわからないのですが、天安門の前を通らないで劇場に行けるのは良いかも。紫禁城などは外国人の観光客も多かったんですけどね。

naomiさん、

 今回の北京はホントに大変だったですね。でも私は帰国してから、カルチャーの違い!をもっと楽しめばよかったな。。。と思ってます。タクシーの乗車拒否と劇場での観客マナーの悪さは本当にショックでしたが、滞在中は日本と比較する事ばかりしていた事を少し後悔しています。でも、驚くほど英語が通じない~と思ったのも、日本と
それほど差がないのでは?!日本にはすでに日本語になってる和製英語?!カタカナ語があるので、ましなだけだと思いました。新国立のチケットブースではたして英語での会話でチケットがすんなり買えるでしょうか?!英語だけではたしてタクシーにスムーズに乗れるでしょうか?!ある程度のホテルでもレストランにいるスタッフでは英会話に苦労しないーって事はないと思います。英語に関しては、今となっては彼らに悪かったな。。。と思ってます。
私は食事は昼夜全部ホテル外のレストランで一人でしましたよ。問題ないです。中華をエンジョイして太るのではないか?!と思いました(笑)どこもそれなりにおいしかったし~
 ただやっぱり劇場でのマナーはどうにかしてほしかったですね。
それに、天安門あたりはやはり、将軍様の国!の雰囲気がありましたね、一度行って二度とは行きたくないと思いました。人に飲み込まれそうだっし。。。


ゆいーちかさん、こんばんは。

そうですね、たしかにカルチャーギャップを楽しめればよかったんですよね。あの時の状況は結構切羽詰っていた感じで、そういう精神的な余裕がなかった気がします。初めての国で、全然勝手がわからないから怖いみたいな。
それに、おっしゃるとおり、日本で果たしてどれくらい英語が通じるかって、疑問なところはありますよね。日本国内でたまたま入ったカフェテリアで、某ダンサーさんが職権の買い方がわからなくて困っていたので、ヘルプしたことはあります。フランスなども、前に比べれば英語は通じやすくなったものの、パリの外に出ると未だにかなり困難なこともあるし。
食事は、せっかく中華の本場に行ったのにたいしたものが食べられなかったのが残念です。ホテルの朝食は美味しかったのですが。海外に行くと、胃が弱い私は食欲が減退したりすることが多くて。もし次回行くことがあれば、いろいろともう少しチャレンジしたいなと思いました。(東方新天地の地下のパン屋さんBread Talkは美味しかったです)

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