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2009/09/23

Mao's Last Dancer/ サンフランシスコ・バレエの中国ツアー

オーストラリア・バレエのFacebookにお知らせがありましたが、映画「Mao's Last Dancer」のオーストラリア公開を前にして、原作者のリー・ツンシンと、主演のツァオ・チー(バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパル)のインタビュー番組が放映されました。
映像はこちらで見ることができます。
http://au.video.yahoo.com/watch/6027279/15661562

ツァオ・チーは今回が初めての映画出演となったわけですが、オーディションを受けてこの役をつかんだそうです。しかしながら、オーディションを受ける前から、この役を手に入れられると確信していたとのこと。主人公リー・ツンシンの心理状態が手に取るようにわかり共感したからだそうです。そして、偶然にも、ツァオ・チーは北京舞踊学院でのリー・ツンシンの教師の息子だったのです。

この記事では、トロント国際映画祭で「Mao's Last Dancer」がプレミア上映された時のツァオ・チーとアマンダ・シュルの写真が掲載されています。
http://news.ninemsn.com.au/entertainment/865985/maos-last-dancer-cast-back-down-underトロント映画祭では、この作品は観客賞の有力な候補として挙げられ、観客は長いスタンディングオベーションをするなど、絶賛の嵐に包まれたようです。

追記:オーストラリア・バレエのブログの中でも、この映画の製作段階についての興味深い話が載っています。少年時代のツンシンを演じたのは、オーストラリア・バレエの団員Chengwu Guo、ツンシンの2番目で現在の妻メアリーを演じたのは、元オーストラリア・バレエ、現在は香港バレエのCamilla Vergotis。また、オーストラリア・バレエのプリンシパル、マデリン・イーストーとスティーヴン・ヒースコートも出演しています。

「白鳥の湖」の振付で著名なグレアム・マーフィは、この作品のためにもいくつかの振付を行ったとのことです。

http://www.behindballet.com/actor-slash-dancer-casting-a-hybrid-star/

*******

一方、無事中国ツアーへと出発したサンフランシスコ・バレエ。同バレエ団のブログにて、一行は金曜日の夕方に上海に到着し、ダンサーたちは上海舞踊学院(ヤンヤン・タンはそこの卒業生)にて早速クラスレッスン。その夜は米国領事館でパーティが開かれたことを報告しています。また、ダンサーたちが街に繰り出して中華料理を楽しんでいる様子なども!日曜日からリハーサルが始まり、火曜日はいよいよ上海公演です。

http://www.sfballetblog.org/

ヤンヤン・タンをインタビューした記事が、San Fransisco Cronicleに掲載されていましたが、とても興味深いものでした。彼女がバレエ学校に入ることを許されたのは、両親がコインを投げて決められたことだというのはローレックスの広告にも載っていたエピソードですね。

http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2009/09/20/MNIA19JV59.DTL

中国で足のマッサージをしてもらっても、彼女は決して足の爪には手を触れさせないそうです。爪をどのような形に整えるかは、ダンサーにとって重要な意味があるからです。

サンフランシスコ・バレエを代表するスターとなった今も、彼女はすべてのステップに100%の集中を行います。彼女は舞台が始まる前にはとてもナーヴァスになるそうで、気分転換のために友達に会って食事をしたり映画を観たりするものの、彼女のファンなど他人とちょっとしゃべるのは苦手なのだそうです。

ツアーやガラなどで海外に出演する時、彼女は必ず服やバッグを購入して、旅の思い出として身に着けているそうです。日本、中国、ロンドン、アイスランドなどなど。公式の行事では華やかに着飾っている彼女ですが、リハーサルの行き帰りはジーンズに夏向きのトップス姿なので、ファンに対して申し訳なく思っているそうです。

6年前に両親はサンフランシスコに移ってきて、彼女と同居しているそうです。西洋の食事は1日に1回が限度という彼女のために、母親が中華料理を用意するそうです。

身長が160センチと小柄な彼女にとって十分な栄養を取ることは大事なことです。両脚に疲労骨折があり、股関節唇断裂、さらに親指にも大きな怪我があり、完治するのには長い時間がかかるとのこと。

現在34歳のヤンヤン・タンは、できるだけ長く踊るために、多くのことに気をつけているそうです。スキーやスカイダイビングは危険すぎるので避けなければならないし、忙しすぎてボーイフレンドと付き合う暇もないとのこと。

「私は世界中を飛び回っているし、一箇所にとどまっているのは難しいの」と彼女はいたずらっぽく笑ったとのことです。


マリア・コチェトコワも上海に到着したとブログで報告していますね!
http://www.mariakochetkova.com/2009/09/im-high-in-shanghai_22.html

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