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2009/08/12

ロイヤル・バレエのキューバ公演の写真スライドショーRoyal Ballet in Cuba

7月に行われた歴史的なロイヤル・バレエのキューバ公演について、Observer紙のネット版が力作レポートを掲載しています。カルロス・アコスタのインタビューと、公演レポートが載っています。

Cuba libre!
http://www.guardian.co.uk/stage/2009/aug/09/carlos-acosta-royal-ballet

He's Cuba's second most famous sonということで、キューバ人でもっとも有名な人の一人であるアコスタは、タマラ・ロホがお気に入りのパートナーのようですね。「マノン」の全幕を、彼女をパートナーに踊りました。そしてロイヤル・バレエを故国キューバに連れて行くことは、彼の人生の中でも大きな出来事だったとのこと

ロイヤル・バレエのキューバ公演のエピソードはとても面白いです。スティーヴン・マックレーやマリアネラ・ヌニェスら6人のダンサーが新型インフルエンザに罹り、公演の開催が危ぶまれたこと、これを最後に引退するアレクサンドラ・アンサネッリの現役最後の舞台「田園の出来事」が行われたことなど。80人のダンサーを含む総勢150人の一行が暑く、新型インフルエンザが流行し、衛生状態の悪いキューバを訪れました。

また、アリシア・アロンソがフィデル・カストロから頼まれ、1959年よりバレエをキューバに広めていったという歴史的なエピソードも興味深いものです。彼女はまもなく90歳と高齢で盲目となりながらも、今なおキューバ国立バレエに君臨し、「ジゼル」や「白鳥の湖」といった白い古典バレエのみにこだわり続けています。このツアーでロイヤル・バレエが上演した、ウェイン・マクレガーの「クローマ」は、キューバの観客に衝撃を与えたようです。キューバ国立バレエのプリマ、ヴィエングゼイ・ヴァルデスは「もちろん『クローマ』は踊ってみたいわ。アリシア・アロンソは、世界がどのように踊っているのか観るべきだと思う」と語りました。

でも、この記事はすごく長いので。

この記事に添えられたスライドショー20枚が、とても素晴らしいのです。ホワイトハウスそっくりの議事堂の前で「クローマ」のリフトを再現するエドワード・ワトソンとサラ・ラム、タマラ・ロホとアコスタのリハーサル(リハーサル室がとてもクラシックで素敵なのですね)、レストランで一息ついているアコスタ、野外スクリーンの前に詰め掛けた数千人もの観客たち、「マノン」に出演するエキストラたちのメイクの様子、アコスタを見つめる若いファンたちの熱いまなざし、そして最後の舞台を降りるアンサネッリ…。

http://www.guardian.co.uk/stage/gallery/2009/aug/06/acosta-royal-ballet-cuba

本当に凄い公演だったことが伺えます。この少し後には、タマラ・ロホ、フェデリコ・ボネッリ、マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレスらが、現在開催中の世界バレエフェスティバルに出演するために日本に向かったのですよね。

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