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2009/08/28

DANCE MAGAZINE 2009年 10月号/Hanako 2009年9月10日号

定期購読しているダンスマガジン、最近は発売当日に到着するんですよね。前日にはチャコットに納品されているというのに。

DANCE MAGAZINE 2009年 10月号
<速報第1弾> 世界バレエフェスティバル全幕特別プロ
ダニール・シムキン「ドン・キホーテ」
<海外速報> アナニアシヴィリ ABT最後のステージ
<速報> ファルフ・ルジマートフ
<特別企画> バレエ・リュス100年
<ダンスマガジン・インタビュー> 名倉加代子
マイケル・ジャクソン、ダンスの秘密
<インタビュー> SHOKO/オブラスツォーワ/クーパー/コレーラ

詳細な目次はFAIRYのサイトで
http://www.fairynet.co.jp/SHOP/4910059931094.html

この号は充実していました。巻頭は、まさに速報という感じで、先日の世界バレエフェスティバルの全幕プロの「ドン・キホーテ」が掲載。この公演で大旋風を巻き起こしたダニール・シムキンの柔らかいランベルセがとてもきれいです。目次のページにも、ダニールとマリア・コチェトコワの3幕の写真があって、この写真もとっても素敵ですね。ダニールは背が低めでも、華奢で顔も小さいから、バランスはとてもよく見えますよね。そしてその超小顔のダニールに負けないくらい、マリアも顔が小さいので、本当によく釣り合いが取れています。なんて可愛らしいペアなのでしょう!

7月のルジマトフの公演紹介では、彼の官能的なシェヘラザードの奴隷や、「阿修羅」の写真が載っていて、相変わらず舞台姿が美しい人だなって思います。インタビューが載っていて、気になる発言が。ミハイロフスキー劇場との契約が2年だそうで、もしかしたら監督業はこれで終わりにするかもしれないとのこと。まだまだ踊ることへの意欲が衰えないのは、ファンにとっては嬉しいことですよね。そろそろ自分のダンスに戻って行きたいと。岩田守弘さんと、1幕ものの新作を作るという話は、楽しみです。(私は「阿修羅」も結構好きなのです)

ニーナ・アナニアシヴィリのABTフェアウェル公演の記事は、カーテンコールの写真の写りがあまり綺麗じゃなかったのが残念。ニーナは来年日本にも来るというのもあるのかもしれないけど、ABTのMETシーズンの記事がこれだけというのは、非常に物足りないです。

ニーナのさよなら公演のパートナーを務めた、アンヘル・コレーラのインタビューも載っていました。故国スペインに古典のカンパニーを作り上げるまでの苦労話と熱い思いが伝わってきます。「次に日本に来る時は、きっとぼくのバレエ団と一緒だね」と言ってくれていますが、コレーラ・バレエの来日は待ち遠しいです。今後も、ニーナ率いるグルジア国立バレエと、コレーラ・バレエで交流をしていきたいということなので、それも楽しみですね。

バレエ・リュス100年の特集をやってくれたのには、一安心。ハンブルク・バレエのニジンスキー・ガラのレポートもあります。でも、世界バレエフェスティバルのガラで大評判だった「アルミードの館」のティアゴ・ボァディンの写真がちょっと不鮮明なのが残念です。使われている写真が、東京バレエ団の一昨年のディアギレフ・プロの写真ばかりというのもね。バレエ・リュス100周年の今年、なぜ東京バレエ団はせっかくレパートリーにあるフォーキン作品を上演しないのでしょうか。ミュンヘン・バレエの、ルシア・ラカッラとルーカス・スラヴィツキーの「シェヘラザード」の写真はとても妖艶で良いですね。あと、何気にダニール・シムキンがタイトルロールを踊ったABTの「放蕩息子」の写真もあります。

「ゴールデン・バレエ・コー・スター」は写真をたくさん使って紹介してくれました。オクサーナ・クチュルクとロマン・ミハリョフの写真だけないのはなぜ?

この「ゴールデン・バレエ・コー・スター」で、そのスーパーテクニックで客席を沸かせたアディアリス・アルメイダとジョセフ・ガッティのペアのインタビューが、コレーラ・バレエの記事と共に載っていました。面白かったのが、ジョセフ・ガッティのリラックス法で、公演が終わった後、会場の前でマイケル・ジャクソンの物真似をするんだそうです。道行く人々に大うけしているそうで、「今度東京でもぜひやってみたいな」ということなので、やってもらおうではありませんか!

というわけで、つながり良く、ジャズダンス界の振付第一人者である名倉加代子さんと、三浦編集長の対談のテーマは、「マイケル・アズ・ア・ダンサー」、亡きマイケル・ジャクソンです。マイケルの魅力は、いつまでたっても年をとらなかった永遠の少年の部分と、両性具有性ということは、大いに納得できる話でした。彼がつま先で踊る姿は、ポアントを履いているバレリーナのようだということも。それから、「スリラー」のPVに出てくるゾンビたちは、「ジゼル」のウィリたちだというはなしも、そうか!とちょっと目から鱗が落ちる思いでした。この対談、すごく面白いです。

やはり「ゴールデン・バレエ・コー・スター」に出演したエフゲーニャ・オブラスツォーワのインタビューは、「マリインスキー・バレエのスターたち1」と副題がついていました。これから毎号マリインスキーのダンサーのインタビューが載るのでしょうか。マラーホフ&フレンズで、初めてコンテンポラリーの作品「パーティング」をウラジーミル・シクリャーロフと踊ったとのことですが、これが、マリインスキー来日公演の「オールスター・ガラ」で二人が踊る「別離」という演目のことのようですね。

シクリャーロフと、アンドレイ・ピーサレフが金賞を受賞したモスクワ国際コンクールのレポートが面白いです。すでに一流の若手ダンサーとして認識されている二人が、決勝の前にそれぞれ大きなミスをしたものの、決勝では素晴らしい踊りを見せてくれたというのがドラマティックですね。

他にもアダム・クーパーのインタビューなど色々載って充実の号でした。「兵士の物語」公演で読者との交流イベントが企画されているようです。

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Hanakoの今週号は、横浜特集なのですが、これから注目の公演に出演するダンサーたちということで、"最高峰のバレエ団が続々来日。プリンシパルが、その魅力を語ります。"と題し、見開きで3人のインタビューが載っていました。マリインスキー・バレエのレオニード・サラファーノフ、NYCBのアシュレー・ボーダー、そして映画「パリ・オペラ座のすべて」が公開されるということで、マチュー・ガニオです。マチューの笑顔があまりにも可愛いので、思わず買ってしまいました。

横浜は神奈川県民ホールでの公演などでけっこう行くのに、意外とお店を知らないのです。この雑誌の横浜特集は、アフターバレエの参考にもなりそうです。

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バレエの本」カテゴリの記事

コメント

やっとコレーラ・バレエのことがダンスマガジンに載ったんですね!アンヘルのインタビューなんて久しぶりじゃないかしら。
明日買いに行ってきます~~~♪
スペイン語のニュース記事なんかを見ると、たまに日本やどこどこへの公演を予定しているなんて読むこともありますが、信憑性やいかにという感じで。。。早く来てほしいですね~。


プリマローズさん、こんにちは。

そうなんです、やっとコレーラ・バレエのことが載ったんです。アンヘルのインタビューは電話インタビューだったようですが、内容は充実したものでした。発の振付作品についても語ってくれています。舞台写真も、1ページカラーでアディアリス・アルメイダとの「ドン・キホーテ」の写真が載っていたり。なかなか具体的な来日の予定は決まらないようですが、来年のNYの公演の成功を受けて、いろいろと決まるといいですよね。彼だけでなく、アディアリス・アルメイダやジョセフ・ガッティなどのとっても優れたダンサーがいますし!ホント、ニーナのグルジア国立バレエ公演以来日本ではご無沙汰だから、アンヘルが見たいです。

はじめまして。
今回の世界バレエフェスで、ダニール・シムキンに堕ちてしまい、このサイトは、お詳しいので、過去記事も含めて、いろいろと参考にさせていただいています。
ダンスマガジンも、ドンキ3ページのため(^^;に買うかな~と迷っていたのですが(←普段買わない)、買って良かった!小さいけれど、シムキン@放蕩息子の写真もあったし。
そして、シムキンだけでなく、やはりいろいろなダンサーの動向や情熱が伺えて、本当に良かったです。きっかけがあると、興味はどんどん広がりますね。最近来日してなくて、淋しいなーのアンヘル・コレーラのインタビューも読み応えありました。こういう情熱って応援したくなりますね。
あと、Hanako情報もありがとうございます。こちらも興味ありそうなので、チェックします!

YUIOTOさん、はじめまして。

今回のダンスマガジンのダニール・シムキンの写真はとっても可愛くて素敵でしたよね!しかも放蕩息子の写真もあったし。今回の世界バレエフェスティバルの台風の目が彼でしたね~。ダニールはまだ出ている映像は少ないですが、これからどんどん出てくることでしょう。この人気ですから、日本でまた見られる日も遠くないはず!
そう、アンヘル・コレーラのインタビューもとてもよかったですよね。2003年の世界バレエフェスティバルでの彼の活躍が凄かったから、あれ以降バレエフェスに出ていないのがちょっと寂しいです。でも、今度はきっとコレーラ・バレエを連れてきてくれるはず!来日が待ち遠しいですよね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

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