8/9 世界バレエフェスティバルBプロ World Ballet Festival Program B
第12回世界バレエフェスティバル [プログラムB]
8月9日(日)15:00開演 会場:東京文化会館
■第1部■ 15:00~16:10
序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス
マリアネラは今日もキラキラと太陽のように眩しかった。ソアレスはやっぱりちょっと惜しい感じのダンサーだ。せっかく彼はプロポーションが良いんだし、身体能力もあるんだし、さらにマリアネラという素晴らしいパートナーがいるんだから、あともう少しだけ彼が頑張れば、黄金ペアになれるはずなんだけど。
コーダの女性が勢いよく飛び込んでフィッシュダイブの形に男性がサポートするところは、さすがラブラブ夫婦だけあって、息がピッタリ。かなり大胆に深くマリアネラが飛び込んでもしっかりとキャッチできていたのは良かった。
「コッペリア」
振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブ
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ
やっぱりコンヴァリーナくんは地味に上手い。ピルエット・ア・ラ・スゴンドの軸がものすごくまっすぐで、つま先はきれいに伸び、減速しながら音にぴたりとあわせてフィニッシュするのが感動的なくらい。トゥール・ザン・レールも鮮やかに5番に入るし。その上ものすごい笑顔で、好感度がとっても高かった。サレンコは白い張りのあるチュチュが超可愛い。アダージョでサレンコはバランス多用しすぎなのと、ヴァリエーションの振付がパッセバランスばっかりであまり面白くないのがすごくもったいない。コーダでは、滞空時間の長くて高いジュッテや正確な回転でテクニックがあるところを見せているのに。なお、友達の証言によると、旦那様のマリアン・ワルターも赤ちゃんを連れて来ているみたい。
「アレクサンダー大王」
振付:ロナルド・ザコヴィッチ/音楽:ハンス・ジマー
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル
どうやらアレクサンダー大王とその愛人の踊りということみたいなのだけど、女王様はポリーナの方に見えた。このパ・ド・ドゥ、よく見るとけっこうエロい振付なのだけど、ポリーナは色気はあるんだけどそれが健康的なお色気なのだ。フォーゲルも色気のあるダンサーではなくて、なんとなくポリーナ=姉、フォーゲル=弟、で姉と弟の禁断の愛って妄想が働いてしまったりして。フォーゲルのほうが年上なのに…。二人とも背中が柔らかくて、彫刻のような素晴らしい肉体美を持っているので、それはじっくり堪能できた。
「海賊」より "寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ
「海賊」の "寝室のパ・ド・ドゥ"ってガラ向きではない地味な演目って言われているんだけど、ABTのガラではけっこう上演されていて、「21世紀に輝くエトワールたち」のDVDでも、イリーナ・ドヴォロヴェンコとマキシム・ベルツェルコフスキー夫妻が踊っているし、去年のオールスターガラではイリーナとコリー・スターンズが踊っていた。ホセが踊らないのはもったいないけど、その代わり彼の芸術品のようなサポートテクニックが味わえる。逆立ちしたメドーラを高々とリフトし、フィニッシュも変形フィッシュダイブ。シオマラは庶民的だけど健気そうなメドーラで、キューバ人同士のホセとの息もぴったり。
「白鳥の湖」より "黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
上野水香 デヴィッド・マッカテリ
上野さんのグランフェッテは、左右で腕の高さが違っているのがすごく気になる。以下自粛。
「パリの炎」
振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフ
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン
シムキンのピルエットが凄いのは、減速して終わるかな、と思ったら、身体が一段と引きあがって、再び加速して、そしてきれいにフィニッシュするというところ。超絶技巧でもバレエの美しさは失われていなくて優雅なところは、他のテクニック自慢のダンサーには観られないので、大きな武器。後は音楽を引き伸ばしてしまう傾向とパートナーリングが改善されたら鬼に金棒かな。ABTの「ロミジュリ」のベンヴォーリオ役でも、ロミオ役やマキューシオ役のダンサーより脚を高く上げるがゆえに、一人音に遅れるという問題が見られていたのだよね。
コチェトコワは、空気のように軽やかなバロネが素晴らしかった。軸足ぴょんぴょんのフェッテも可愛い。
<休憩20分>
■第2部■ 16:30~17:35
「ナイト・アンド・エコー」
振付:ジョン・ノイマイヤー音楽:イーゴリ・マルケヴィッチ
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン
エレーヌ・ブシェの脚線美は圧倒的で、もう惚れ惚れしてしまう。彼女の脚は長くて美しいだけでなくて、とても饒舌で、それだけで何かを語りかけているかのようだ。彼女はまだ若いはずなので、近い将来大化けするのではないかと思う。ティアゴ・ボァディンも良いし体型もきれいなんだけど、エレーヌの光に満ちたような美しさの前ではちょっと地味。
「スリンガーランド・パ・ド・ドゥ」
振付:ウィリアム・フォーサイス/音楽:ギャヴィン・ブライアーズ
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス
クラシックバレエを脱構築した、いかにもフォーサイス的な作品。昨日観たときよりは面白く感じたのだけど、音楽が弱いからインパクトが薄い。カーテンコールで見ると、ジョゼの衣装って全身透け透けレースタイツで、肌色タンガが透けて見え、一歩間違えると変態さん。この作品の衣装は、アニエス&ジョゼのように人間離れしたプロポーションじゃないと無理。
「白鳥の湖」第3幕より
振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン
ルシンダ・ダンが幕を引っ張り下ろしてから、ルースカヤで踊るまでの鬼気迫る熱演が圧倒的な迫力。踊っていない時も、背中で演技ができる女優バレリーナなのだけど、ルースカヤでの、身体が語りかけるような渾身の踊りが素晴らしく、ぞくぞくした。王子とオデットのパ・ド・ドゥは、アイスダンスで見られるような女性をぐるぐる空中で回すもので、難易度が高そう。この振付はバレエでは意外と少ないので、面白く見られた。来年のオーストラリア・バレエの来日公演はめっちゃ楽しみ。ルシンダ・ダンが出る日を取らなくては!
「マノン」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー
無垢で純情そうな中にも魔性を感じさせるアリーナは、可愛くて上手なだけのダンサーではないことを、この短いシーンの中で印象付けた。彼女から漂ってくる幸薄そうな感じも、デ・グリューを夢中にさせてならない魔性の一部のような。マスネの音楽は情緒的で、たしかに安っぽいのかもしれないけど、来るべき悲劇を予感させるこのテーマを聴くといろいろな想いが押し寄せてくる。
「アパルトマン」より "ドア・パ・ド・ドゥ"
振付:マッツ・エック/音楽:フレッシュ・カルテット
シルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ
ニコラもシルヴィも、楽しそうに踊っていて、奇妙で奇抜なこの作品を観ている側も幸せな気分になってしまう。ニコラの大鷲のような長い腕がかっこいいなあ。久しく観ていない「アパルトマン」のDVDを引っ張り出したくなった。
「ベラ・フィギュラ」
振付:イリ・キリアン/音楽:アレッサンドロ・マルチェッロ
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ
背中を舞台に向けていることが多いこの作品だと、オーレリーの後姿がどっしりとしているのがわかってしまうんだけど、彼女の動きは昨日よりぐっと良くなっていた。ルグリのキリアンはいつもながら完璧で、柔らかさとシャープさが共存し、すみずみまで神経が行き届いた動き。彼のキリアンはもっと観たい。
<休憩15分>
■第3部■ 17:50~19:10
「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ
オシポワの衣装、昨日もセパレーツだったけ?と記憶力にちょっと自信がなくなる。彼女はシオマラ・レイエスよりももっとメドーラとはキャラクターが違う感じで、絶対ギュリナーラ向き。昨日観た時より踊りにケレンがあって、「どうよ」って押し出しが強くちょっとおなかいっぱいに。彼女のグランジュッテは男性よりも高く跳んでいて、空中で止まっているんじゃないかと思うくらい滞空時間が長い。ホントによく跳ぶ人だ。サラファーノフは、コーダのグランピルエットで、軸足じゃないほうの脚をデリエールにしたまま惰性でくるくる回るのが凄いと思った。
「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ
生命力の塊のようなヴィシニョーワが、ものすごく生々しくて超エロかった。これぞファム・ファタルという感じ。キスしながら回転するところは、まるでマラーホフの口から魂を吸っている吸精鬼のようだった。生脚で薄いシャツの下の胸は透けているし、左の太腿にはのりピーのようにタトゥーが入っているし、唇に指を含んでいるところも、エロくてどうしましょう。ちょっとくたびれた感じのマラーホフも耽美的でセクシーではあるんだけど。この二人の全幕「ル・パルク」想像もつかないんだけど、すごく観たい。
「ブレルとバルバラ」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:ジャック・ブレル、バルバラ
エリザベット・ロス ジル・ロマン
エリザベット・ロスは、椅子に腰掛けているアンニュイな姿が怖いほど絵になる。カッコいいお姉さま。その彼女が白い内掛けを羽織ってしまうと、摺り足で自由を奪われた感じで違和感があった。上半身の動かし方、特に腕や首は日本舞踊や歌舞伎を見てよく研究したんだろうなって思わせた。素晴らしいダンサーなんだけど、もっと違うものを観たいなって思う。
「エスメラルダ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニ
タマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリ
今日もタマラはものすごく良く回っていた。エスメラルダのヴァリエーションでは、最初にタンバリンをパンって叩いて腰を横にくねくねって振るところがアクセントが利いていてすっごくキュート。このあたりのコケットリーは、プティの「コッペリア」に通じるところがある。ボネッリは派手さはないけど、サポートが非常にうまく、プロポーションもいいし、いいダンサーだと実感。タマラが例の10秒以上の超絶バランス技を見せて、ちょっとぐらつきそうになる時に、彼が手を持っていいんだよってふうにジェスチャーするところに、頼もしさと人柄の良さを感じる。
「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ
昨日はちょっといまいちかな、と思っていたバランキエヴィッチのオネーギンが、今日は素晴らしかった!相変わらず格好いいんだけど、オネーギンの哀れさ、それでもあきらめきれない情熱、必死さが伝わってきた。特に、タチアーナが手紙を破く直前のところの演技が凄かった。彼女の愛をようやく掴めたという男としての自信が覗き、次の瞬間、タチアーナが手紙を彼に突きつけ、そんな馬鹿なと困惑し、手紙をビリビリに破かれて全てが崩れ去った絶望とともに走り去っていくまでの心情が手に取るようにつかめた。演技の細かさは、アイシュヴァルトも同様で、最初はちょっとかたくな過ぎるかな、と思いつつも、心情の揺れを表現する繊細さが凄い。オネーギンのアプローチに少しずつとろけていって、自分が制御できなくなったと感じた彼女は、全てを断ち切るように愛を葬り去って、よろよろとオネーギンを追いかけそうになっても、こらえて強い決意で想いを封印する。タチアーナの強さと脆さを全身で表現していたアイシュヴァルトには、多くの観客の涙が絞られたに違いない。ルグリ組、マラーホフ組に続き、このペアもカーテンコールで下手まで行って拍手に応えていた。
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクス
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ
昨日のほうがこのペアは調子が良かったかもしれない。ザハロワのグランフェッテはまた腰に手を置いてダブルを入れるパターンだったけど、若干不安定だった。ウヴァーロフのヴァリエーションにちょっと年齢を感じてしまった。でも片手リフトはまたまたきれいに決まったし、このペアの華やかさや見栄え、クラシック・バレエらしさは得がたい。公演のトリはこれくらいのスターに締めてもらわなくっちゃ!
フィナーレ 「眠れる森の美女」よりアポテオーズ (ピョートル・I.チャイコフスキー作曲)
指揮:デヴィッド・ガーフォース
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:高岸浩子
ABT版「海賊 寝室のパ・ド・ドゥ」収録
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こちらはダニール・シムキンの「レ・ブルジョワ」が入っています。
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DVD感想はこんな感じ
http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2006/08/_divine_dancers_272e.html
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naomiさん、蕁麻疹の具合は大丈夫でしょうか。いろいろとお世話になっており、ありがとうございます。
連日鑑賞、連日レポ、頭が下がります。でも、やっぱりフェスは楽しいですよね
多くのポイントにうん、うん、と頷いて拝読しております。
私はマラーホフが出ると、マラーホフばかりみているので、ヴィシニョーワがどれくらい光を放っているのか、naomiさんのレポでよくわかりました^^;; 二人のル・パルクは「マラーホフ版」という具合になるんでしょうね。去年みたルグリさんのものとは全然違うものになるでしょう。実現はなさそうですけど。
今日は2回目のBプロを見に行き、あとはガラと眠りになります。またエントリーを楽しみにしています。
投稿: ショコラ | 2009/08/10 12:45
Bプロ、2日連続でいらしてたんですね!
バレエ会場に行くときょろきょろとnaomiさんを探すクセがついてしまったのですが、昨日はいらっしゃらないと思ってました。
同じ舞台を見られて、うれしいです〜。
私はA・Bプロ共ハンブルク組が一番印象的でした。
naomiさんのブシェに対する評価が高くて、喜んでます。
投稿: ogawama | 2009/08/10 23:32
ショコラさん、こんばんは。
おかげさまで、蕁麻疹はちょっとだけ良くなりました。でも自分の手を見て、我ながら気持ち悪い~って思います。
ヴィシニョーワも、マラーホフがパートナーとして入っているからこそ、輝いているんじゃないかと思いますよ~。安心して自分を出せるところがあるんじゃないかと。「ル・パルク」って恋愛遊戯の話なので、色男を演じるマラーホフが観たいですよね。
投稿: naomi | 2009/08/11 00:31
ogawamaさん、こんばんは。
ogawamaさんも昨日いらしていたんですね!バレエフェス、何しろ大盛況なので、友達が来ていてもなかなか見つけられないんですよね。
ノイマイヤーの作品はガラで一部だけ上演されていても印象的ですよね。エレーヌ・ブシェ、本当にプロポーションも良いし、表現力があって素敵ですよね。これからのハンブルク・バレエは彼女の肩にかかっているんじゃないかって思います!
投稿: naomi | 2009/08/11 00:38
naomiさん、お久しぶりです。
私はAプロとBプロ、1回ずつ鑑賞しました。
一番印象に残ったのはタマラ・ロホです。
私はバレエの鑑賞回数もまだ少なく、好きな
ダンサーはザハロワとヴィシニョーワって
感じだったんですが、テレビ放映された「マノン」と
Bプロの「エスメラルダ」で好きなダンサー1位は
タマラ・ロホになりました!Aプロ、白鳥、Bプロと
疲れているはずなのに、終演後も楽屋待ちしてる
ファンにイヤな顔ひとつせずサインに応じていて
感動しました。ヌニェスやコジョカルもよかったし、
来年の来日公演が楽しみです!
投稿: かりん | 2009/08/11 07:13
かりんさん、こんばんは。
本当にタマラ・ロホは今回素晴らしかったですね~!全幕の「白鳥」も凄かったし、彼女のファンは凄く増えたんじゃないかと思います。ものすごい技術をさらりとクールに見せてくれたかと思うと、表現ではとても芸術性が高くて、濃密な世界を描いてくれましたよね。そして私も「白鳥」で帰る時にたまたま駅で彼女を見かけたのですが、素顔のタマラもとても可愛らしいですよね~。
ホント、来年のロイヤル・バレエの来日公演が楽しみになってきましたね。これからタマラの「ロミオとジュリエット」のDVDも出ますよん。
投稿: naomi | 2009/08/12 01:16
naomiさん こんばんは^^♪
sakuraです。
Bプロ楽日行ってきました><!
ほんとに素晴らしくて素晴らしくて・・・言葉にならないくらいの感動と衝撃を戴きました><!
以前ルジマトフが<バレエの舞台は神の領域です。>と言っていた事を思い出しました。
どのダンサーの素晴らしくて、ほんとにその通りだと素直に思いました(ノ_≦。)
暫くはこの衝撃が忘れられないでしょう・・・。
そうそう、A、Bプロの楽日だったからか何度目かのカーテンコールにダンサーが記念手ぬぐいを客席に向かって投げていたのですが、殆どが投げ終わった頃マラーホフとカレーニョが「ま~だ、あるよ♪ふふん♪(にんまり)」って感じで衣装の中から手ぬぐいを出すこと出すこと^^;観客は勿論、ダンサーも大笑い状態(≧∇≦)
テンションがさらに上がって、会場が一帯になった感がしました。
<きっとああいうお茶目な姿が観られると言うこともまた、マラーホフやカレーニョ、出演ダンサーが愛される一つのきっかけなのかもしれないなあ・・・>と思いました。
観客の熱気も凄かったし、ダンサー達の気合い、熱気を感じた時間でした。
こんな贅沢な時間を過ごせた事は非常に幸せだと思います^^♪
ガラのレポも楽しみに読ませて戴きます♪
次回こそはガラにも行きたいですp^^q
投稿: sakura | 2009/08/14 23:57
sakuraさん、こんばんは。
ルジマトフの言葉、素晴らしいですね。私は以前、ニコライ・ツィスカリーゼが、技術が発達してしまって簡単に口パクや音処理、CGが使えてしまう現代において唯一本物なのはバレエだと言っていたのを思い出しました。生の舞台ではごまかしが利きませんからね。
前回もそうでしたが、Bプロの落日には手ぬぐい撒きがあるんですね。私はガラで残念ながら手ぬぐいゲットはなりませんでしたが(15列目以降が抽選ということでしたが、私の位置は15列目よりほんの少しだけ前という感じで、そこまで飛んで来ませんでした)、端のほうの人にも行き届くように投げてくれていたジョゼが素敵、って思いました。
マラーホフとホセは本当にお茶目でお祭り好きなキャラクターで、おっしゃるとおり愛されるのがよくわかりますね。
3年後も楽しみですね!次回はsakuraさんもガラのチケットも入手されますように
。
投稿: naomi | 2009/08/16 00:53