BlogPeople


2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« シュツットガルトと州立美術館 Staatsgalerie Stuttgart | トップページ | 5/13放送 TBS系「クメピポ!絶対あいたい1001人」草刈民代さん »

2009/05/14

シュツットガルト・バレエの2010年カレンダー2種/マドリッド公演 Stuttgarter Ballett Kalender

4月末にシュツットガルトに行ってきた時に、早くも来年のカレンダーが売っていました。2009年のカラー版のカレンダーはちょうど今使っています。2010年のも、カラー版(舞台写真)とモノクロ版(リハーサル写真)の2種類が出ていました。

カラー版が36ユーロ、モノクロ版が18ユーロで、カラーの方はダンボールに入っていたので、大変重い思いをしてホテルまで持って帰ったのですが、ダンボールを外したらちょうどそのままスーツケースに入ってくれたので良かった。この定価を考えると、去年の来日公演で会場で販売されていたカレンダーは、本当にお得な価格だったのですね。

これは2009年のカレンダー(カラー版)
http://www.amazon.de/Stuttgarter-Ballett-2009-Lesley-Spatt/dp/3411802138

P1030746s

アマゾン等では扱っていないのですがAmazonではAmazon.de(ドイツ)でのみ扱っているのですが、モノクロ版は大体毎年チャコットやシルヴィア等のバレエショップで売っているので、参考になるかと思って、登場していたダンサーと作品名を紹介します。

カラー版
表紙は、ノイマイヤー振付の「オテロ」、ジェイソン・レイリーとカーチャ・ヴュンシュです。このジェイソンの写真が、も~めちゃめちゃカッコいい。同じ図柄のポスターも売っていました。

こちらのサイトにあるDurchblätternという文字をクリックすると、各月の写真を見ることができます。拡大された画像の上にあるWeiterblätternをクリックしていくと、スライドショー形式で見られます。
http://www.wissenswert24.de/product_info.php?cPath=28_101_107&products_id=2900

1月 Aus Holbergs Zeiten ジョン・クランコ振付 エリザベス・メイソン
2月 くるみ割り人形 Marco Goecke振付 エレーナ・テンチコワ、ウィリアム・ムーア
3月 Presence ジョン・クランコ振付 スージン・カン、ジェイソン・レイリー、イリ・イェリネク、カンパニー
4月 Lulu クリスチャン・シュプック振付 エリザベス・メイソン、アンサンブル
5月 白鳥の湖(黒鳥のPDD) ジョン・クランコ振付 アンナ・オサチェンコ、エヴァン・マッキー
6月 Brouillards ジョン・クランコ振付 アリシア・アマトリアン、ダグラス・リー
7月 Presence ジョン・クランコ振付 スージン・カン
8月 オテロ ジョン・ノイマイヤー振付 ジェイソン・レイリー、マリイン・ラドメイカー、アレクサンダー・ジョーンズ、カンパニー
9月 ロミオとジュリエット ジョン・クランコ振付 スージン・カン、フリーデマン・フォーゲル
10月 カルメン ジョン・クランコ振付 スージン・カン、マリイン・ラドメイカー
11月 カード遊び(Jeu De Cartes) アレクサンダー・ザイツェフ
12月 白鳥の湖(黒鳥のPDD) アンナ・オサチェンコ、フィリップ・バランキエヴィッチ

写真の魅力で言えばダントツで表紙の「オテロ」のジェイソンが素敵です。でも、もう一枚の「オテロ」の写真も、美しい男性たちをそろえた不穏な感じでいいですね。あと、シュプックの「ルル」が退廃的な雰囲気で美しいです。「カルタ遊び」のザイツェフはメイクで顔はほとんどわからないのですが、空中で止まっているかのような瞬間を写していて、見事なテクニックが伺えます。こちらのカレンダーを使う2010年にはジェイソン・レイリーがいないと思うと、彼の抜けた穴が大きいだろうなと感じられてしまいます(涙)。

モノクロ版
表紙 Aus Holbergs Zeiten ジョン・クランコ振付 エリザベス・メイソン、アレクシス・オリヴェイラ
1月 テーマとヴァリエーション ジョージ・バランシン振付 エレーナ・テンチコワ、マリイン・ラドメーカー
2月 Poeme de L'Extase(法悦の詩) ジョン・クランコ振付 エリザベス・ワイゼンバーグ、ヘザー・チン、ナタリーグス、ダモエラ・ランツェッティ、デヴィッド・ムーア、ブレント・パロリン、チャールズ・ベリー
3月 テーマとヴァリエーション ジョージ・バランシン振付 マリア・アイシュヴァルト、フリーデマン・フォーゲル
4月 眠れる森の美女 マリシア・ハイデ振付 アンナ・オサチェンコ
5月 ハムレット ケヴィン・オデイ振付 アリシア・アマトリアン、ジェイソン・レイリー
6月 カード遊び ジョン・クランコ振付 ローランド・ハヴリカ、アッティラ・バコ、ダミアーノ・ペネテッラ、ローレント・ギボー、ウィリアム・ムーア
7月 じゃじゃ馬ならし スージン・カン、フィリップ・バランキエヴィッチ
8月 Aus Holbergs Zeiten ジョン・クランコ振付 エリザベス・メイソン、アレクシス・オリヴェイラ(表紙と同じ)
9月 Poeme de L'Extase(法悦の詩) ジョン・クランコ振付 ブリジット・ブライナー、イリ・イェリネク、ジェイソン・レイリー、アレクサンダー・ジョーンズ、エヴァン・マッキー、フリーデマン・フォーゲル
10月 ハムレット ケヴィン・オデイ振付 オイハネ・ヘレーロ、エヴァン・マッキー
11月 テーマとヴァリエーション ジョージ・バランシン振付 アリシア・アマトリアン、フリーデマン・フォーゲル
12月 I Fratelli(若者のすべて) マウロ・ビゴンゼッティ振付、カーチャ・ヴュンシュ、マリイン・ラドメーカー

こちらは、リハーサル写真ならではの、楽しげなムードがある写真が何点かあるのが面白いです。中でも「じゃじゃ馬ならし」の羽目を外した動きのある写真からは笑い声が聞こえてきそう。空中で止まっているかのようなスージンが可愛いです。ジェイソン・レイリーはすごくセクシーだわ、とかマリイン・ラドメーカーは横顔も美形だわ、とかいろいろと楽しめます。「ハムレット」のオイハネ・ヘレーロとエヴァン・マッキーの息詰まるやり取りが見えてくる写真もすごく素敵。

*********
追記
Side B-alletのゆうさんに教えていただきましたが、Amazon.co.jpでも発売するようです。

Stuttgarter Ballett. Ballettstudio 2010Stuttgarter Ballett. Ballettstudio 2010
Gundel Kilian

Weingarten Kalender 2009-04
売り上げランキング : 5103

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
Stuttgarter Ballett 2010Stuttgarter Ballett 2010
Bernd Weissbrod

Weingarten Kalender 2009-04
売り上げランキング : 5191

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
*********

今シュツットガルト・バレエはスペインはマドリッド、テアトロ・レアルにて「ロミオとジュリエット」を公演中です。けが人が多いためか?逆に豪華なキャストになっていて、なんと13日はジェイソン・レイリーがマキューシオ役デビューなんですね。また、フィリップ・バランキエヴィッチも、ロミオとマキューシオの両方を踊っているし、観られた人はラッキーなんじゃないかと思います。最終日など、プリンシパルを5人も投入しているんですよね。

バランキエヴィッチは、シュツゥトガルトに戻ってきての「ラ・フィユ・マル・ガルデ」ではシモーヌ役も踊っているんですね。芸達者な人だわ。
http://www.staatstheater.stuttgart.de/ballett/spielplan/

5月13日
Romeo und Julia (Gastspiel in Madrid)
Ballett in drei Akten nach William Shakespeare
Besetzung
Julia Sue Jin Kang
Romeo Filip Barankiewicz
Mercutio Jason Reilly (Rollendebüt)
Benvolio Attila Bako
Tybalt Jiri Jelinek
Graf Paris Nikolay Godunov
Teatro Real, Madrid (ES)


5月14日
Romeo und Julia (Gastspiel in Madrid)
Julia Maria Eichwald
Romeo Jason Reilly
Mercutio Arman Zazyan
Benvolio Roland Havlica
Tybalt Nikolay Godunov
Graf Paris Alexander Jones


5月15日
Romeo und Julia (Gastspiel in Madrid)
Julia Sue Jin Kang
Romeo Filip Barankiewicz
Mercutio Jason Reilly
Benvolio Attila Bako
Tybalt Jiri Jelinek
Graf Paris Nikolay Godunov


5月16日(マチネ)
Romeo und Julia (Gastspiel in Madrid)
Julia Maria Eichwald
Romeo Jason Reilly
Mercutio Arman Zazyan
Benvolio Roland Havlica
Tybalt Nikolay Godunov
Graf Paris Alexander Jones


5月16日(ソワレ)
Romeo und Julia (Gastspiel in Madrid)
Julia Alicia Amatriain
Romeo Friedemann Vogel
Mercutio Filip Barankiewicz
Benvolio William Moore
Tybalt Jiri Jelinek
Graf Paris Douglas Lee

« シュツットガルトと州立美術館 Staatsgalerie Stuttgart | トップページ | 5/13放送 TBS系「クメピポ!絶対あいたい1001人」草刈民代さん »

バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

naomiさん、こんにちは。

マドリッドに行ってきました。3キャスト、ちゃんと押さえてきましたよ。マドリッドも、人生を謳歌している人々の街!で、終演11時でもそこから夜が始まる~って感じで、カンパニーの若い衆も、ここは楽しいよhappy02Stuttgartに戻りたくない!等と言ってました。

テアトロ・レアルも豪華ではありますが、内部はこぢんまりとして、
「ロメオとジュリエット」にはまる劇場で、ロマンチックさが増してました。さて、ジェイソンのマキューショですが、私は、これは、彼の役ではないな。。。と、思いました。踊りも、マキューショのコミカルなソロのあの早さに少し追いつけてないのを見て少々びっくりしました。「ジェイソンが??・・・」と思いましたもの。お疲れがあったのかもしれません。いつもザイチェフくんのを見てきたのですが、やはり、彼がうまいわあ~。
もう一人のプリンシパル・マキューショ、フィリップは、嬉しい驚きと言うか、想像していたより役にはまってました。私としては、まだまだプリンスでいてほしいのですが、マキューショなどの役の方がそもそも彼には合っていたのかな。。。と思ったほどです。踊りも申し分ないものだったし、ここ最近、踊り続けているから、身体的に好調の波にのっているのかもしれません。
 フィリップは4月末から2度、ウィーンのオペラ座でポリーナ・セミョーノワと同じクランコ版「ロメオ~」と踊ったのですが、それがいかにエモーショナルな素晴らしい体験だったかを、いつも冷静な彼にしては興奮口調で語ってましたし、得たものが大きかったのかもしれません。ダンサーは、ほんのちょっとした事で大きく変化したりしますし。
ウィーンって、バレエ団はたいしたことないのに(これはフィリップではなく私の意見です(笑))やはりあのオペラ座で踊るというのは特別な事みたいです。マニュエル監督就任の暁にはゲストいっぱい喚んでもらいたいです。

 マドリッドの不満をひとつ、人々はバレエを見慣れてないのか、わりと大らかというか、あっさりしてるというか、賞賛の拍手やブラボーの声なんかもあっさりしてて、フィナーレなんか特別なものなんか
何もなく終わってしまったことです。カーテン前の挨拶なんて勿論なかったし・・・「えっ?!coldsweats02何故?!終わり?!」と思いましたもの。平戸間席が小さいし、四方にあるドアが終演と同時に、さあ、帰れ!と言わんばかりに開け放たれるので、それも理由のひとつかもしれません。日本では、すすり泣きが漏れるような「ロメオ~」のフィナーレで!!!ダンサー達も、「ちょっとなあ・・・何で?!」って感じでした。うん、私もそう思う!

 マリインのロメオが今回もお預けになったのは残念でした。次回の楽しみにとっておきます。

 おまけですが、マイダーリンはすっごくセクシーでしたheart04


ゆいーちかさん、こんばんは。

マドリッドに行かれたのですか!いいな~!私は6年前の夏にやはり遠征でマドリッドに行ったのですが、7月だったし熱い年で外の気温が40度もありました!開演時刻が21時とかで、もちろん明るいですものね。(怪我で行けなかった例の二人も、スペインに行ったことがないので行けるメンバーが羨ましいって言っていました)去年バルセロナに行ったときも思ったんですが、レストランが開くのが8時半とかなので、おなかが空いてしまうのが玉に瑕ですよね。その分、夜遊びには向いていますが!
ジェイソンはマキューシオはいまいちだったのですか。2005年の来日の時には確かにザイツェフのマキューシオが素晴らしかったって記憶があります。たしかにフィリップはマキューシオ向きでしょうね!これだけロミオやマキューシオを踊れる人がたくさんいるカンパニーっていないでしょうね。
フィリップとポリーナは身長的にもあいそうだし、バレエ団は大したことはなくても、劇場自体はやっぱり凄いので、嬉しいでしょうね。ルグリが就任すると、オペラ座からもゲストを呼ぶみたいですね。

確かに、海外の劇場って、幕の前のカーテンコールもなしであっさり終わりってこと、良くありますよね。多分日本が一番カーテンコールが長い国なんじゃないかって思います。

ゆいーちかさんのマイダーリンのティボルトは世界一ですよね!実は2005年のロミジュリの公演では、彼が一番印象的でした。私はティボルト萌えで、ロミオなんかよりティボルトのほうがずっと好きなのですlovelyいつかシュツットガルトでゆいーちかさんと観たいです!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« シュツットガルトと州立美術館 Staatsgalerie Stuttgart | トップページ | 5/13放送 TBS系「クメピポ!絶対あいたい1001人」草刈民代さん »