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2009/03/31

ロベルト・ボッレのフェラガモ春夏コレクション/ロンドンの「白鳥の湖」対決

昨年からサルヴァトーレ・フェラガモのイメージキャラクターとして、クラウディア・シファーとともに広告に登場していたロベルト・ボッレですが、今年の春夏コレクションにも、再度登場しています。

http://www.salvatoreferragamo.it/jp/

サイトのFlashを見ていると、そのうちロベルトの写真に切り替わります。

店頭でも早速ロベルトのビジュアルが登場していて、日本のフェラガモショップでも見ることができます。

Image2151

そして、お店でもらえるカタログでも、ロベルトの美しい写真が5点ほど掲載されていますので、ファンの方はぜひゲットしてくださいね。

4月のクラシカ・ジャパンでは、ロベルト・ボッレ特集があり、テレビ初登場の「チャイコフスキー・ガラ」も放映されます。
http://www.classica-jp.com/ballet/index.html

また、クラシカ・ラウンジでは、「#51 スターダンサー、ロベルト・ボッレ」として貴重な放映があります。

初回放送:4月5日(日)19:30~
「ロベルト・ボッレ特集」にちなみ、2008年10月ミラノ・スカラ座バレエのジョン・ノイマイヤー『椿姫』に出演したロベルト・ボッレとルシア・ラカッラのインタビューを放送。日本でも大人気のボッレと、ニュースター、ラカッラのインタビューを、貴重なリハーサル風景も交えお届け致します。

http://www.classica-jp.com/lounge/index.html

********
そのロベルト・ボッレは現在ロイヤル・バレエの「白鳥の湖」公演に、産休から復帰したゼナイダ・ヤノウスキーのパートナーとしてゲスト出演しています。今回のロイヤルの「白鳥の湖」は、マリインスキーからエカテリーナ・オスモルキナが客演したり(とても好評だったようです)、マリアネラ・ヌニェスとティアゴ・ソアレスの主演した回のDVD収録があったりと、話題が多かったようですね。

ロイヤルの蔵健太さんのブログで、いろいろな面白い逸話を読むことができます。
http://kentakura.exblog.jp/
蔵さんは、全公演出演でオフの日が全然なく、スパニッシュにパ・ド・トロワ、さらには「イザドラ」にも出演と大変だったようです!蔵さんのスペインの写真、かっこいいですね。

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同時期にロンドンでABTの「白鳥の湖」が上演されていたのですが、観客動員的にも、批評的にもABTの完敗だったようです。ケヴィン・マッケンジー版「白鳥の湖」は冒頭のおまるのような白鳥のぬいぐるみとか、4幕の端折り方や振付など、多々問題のあるプロダクションですからね。(そして、イギリスらしい反応としては、3幕のロットバルトの振付は、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」のザ・ストレンジャーのソロのパクリなんじゃないかということ)

ABTファンとしてはちょっと哀しいですが、確かにここのコール・ドはまったく揃っていませんし、酷評されても仕方ないところはあると思います。

一番ABTにとって失敗だったと思うのは、ロイヤル・バレエの「白鳥」にぶつかってしまっただけでなく、批評家が大勢集まる初日に、オデット/オディール役にミシェル・ワイリズをキャスティングしてしまったということです。ミシェルは、金髪美人でフェッテは得意かもしれませんが、背中が硬く演技ができない人なのです。厳しいことで有名なイギリスの批評家たちに酷評されるであろうことは、始まる前から予測がついたでしょうに。

(ABTを比較的知っているNew York Timesのアレイスター・マコーリー氏のレビューにリンクを貼っておきます)
http://www.nytimes.com/2009/03/31/arts/dance/31swan.html?_r=1

そして、どこのバレエ団にも、何故この人にたくさん役がついたり、昇進するのか理由が判らないダンサーが必ず存在するっていう事実に愕然とします。

エカテリーナ・オスモルキナがロイヤルに客演した時に、多くの観客は、なぜこの素晴らしいバレリーナがまだファースト・ソリストなのだろうと思ったようです。同じ頃、マリインスキー劇場では新プリンシパルのアリーナ・ソーモアが「ジゼル」デビューしたそうですが…。

しかしイギリス出身でバレエ・リュスの最後の生き残り、95歳のフレデリック・フランクリンが家庭教師としてかくしゃくとした姿を見せ、また元ロイヤル・バレエのプリンシパルであるジョージナ・パーキンソンが女王役として威厳のある演技を見せてくれたのは、英国のファンにとって嬉しいことだったようです。

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