パリ・オペラ座バレエ2009-2010 のシーズン・プログラム
パリ・オペラ座バレエ2009-2010 のシーズン・プログラムがオフィシャルで発表されてます
http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/2009_2010/saison/Ballets/index.php?&lang=fr
もうすでに、あちらこちらで話題になっているので、改めて取り上げることもないのですが、自分用の覚書として。(ダンソマニ日本版経由情報です)
2009年9月24日〜10月12日 −ガルニエ宮
『ジゼル』 (コラーリ/ペロー)
GISELLE
JEAN CORALLI/JULES PERROT
du 24 sep au 12 oct 2009
PALAIS GARNIER
2009年10月21日〜11月18日 −ガルニエ宮
『ジュエルズ』 (バランシン)
*10/21, 22 にデフィレがあるそうです。(ダンソマニ本家より)
JOYAUX
GEORGE BALANCHINE
du 21 oct au 18 nov 2009
PALAIS GARNIER
2009年11月7日〜22日 −ガルニエ宮
『AMOVEO/RÉPLIQUES/GENUS』
(ミルピエ/ニコラ・ポール/マクレガー)
AMOVEO/RÉPLIQUES/GENUS
MILLEPIED/PAUL/MCGREGOR
du 07 au 22 novembre 2009
PALAIS GARNIER
2009年12月11日〜1月9日 −バスティーユ
『くるみ割り人形』 (ヌレエフ)
CASSE-NOISETTE
RUDOLF NOUREEV
du 11 déc 2009 au 09 jan 2010
OPÉRA BASTILLE
2009年12月12日〜28日 −ガルニエ宮
「バレエ・リュス」
『三角帽子/薔薇の精/牧神の午後/ペトルーシュカ』
(マシーン/フォーキン/ニジンスキー)
BALLET RUSSES
MASSINE/FOKINE/NIJINSKI
du 12 au 28 decembre 2009
PALAIS GARNIER
LE TRICORNE/LE SPECTRE DE LA ROSE/Le APRES-MIDI DU FAUNE/PETROUCHKA
2009年12月31日 −ガルニエ宮
NOUVEL AN AU PALAIS GARNIER
『三角帽子/薔薇の精/牧神の午後/ペトルーシュカ』
(マシーン/フォーキン/ニジンスキー)
MASSINE/FOKINE/NIJINSKI
31 decembre 2009
PALAIS GARNIER
LE TRICORNE/LE SPECTRE DE LA ROSE/LE APRES-MIDI DU+92UN FAUNE/PETROUCHKA
2009年12月31日 −バスティーユ
NOUVEL AN L'OPERA BASTILLE
『くるみ割り人形』 (ヌレエフ)
RUDOLF NOUREEV
31 decembre 2009
OPERA BASTILLE
2010年1月5日〜9日 −ガルニエ宮
ベジャール・バレエ・ローザンヌ *招聘公演
『SONATE À TROIS/DIALOGUE DE L'OMBRE DOUBLE/WEBERN OPUS V/LE MARTEAU SANS MAÎTRE』
BEJART BALLET LAUSANNE
MAURICE BEJART
du 05 au 09 jan 2010
PALAIS GARNIER
SONATE À TROIS/DIALOGUE DE L'OMBRE DOUBLE/WEBERN OPUS V/LE MARTEAU SANS MAÎTRE
2010年2月2日〜3月4日 −ガルニエ宮
『椿姫』 (ノイマイヤー)
LA DAME AUX CAMELIAS
JOHN NEUMEIER
du 02 fèv au 04 mar 2010
PALAIS GARNIER
2010年3月18日〜4月11日 −バスティーユ
『シッダールタ』 (プレルジョカージュ)
SIDDHARTA
ANGELIN PRELJOCAJ
du 18 mar au 11 avr 2010
OPÉRA BASTILLE
2010年4月21日〜5月8日 −ガルニエ宮
「オマージュ・ア・ジェローム・ロビンズ」
『EN SOL/TRIADE/IN THE NIGHT/THE CONCERT』
(ロビンズ/ミルピエ)
HOMMAGE U+C0 JEROME ROBBINS
JEROME ROBBINS/BENJAMIN MILLPIED
du 21 avr au 08 mai 2010
PALAIS GARNIER
EN SOL/TRIADE/IN THE NIGHT/THE CONCERT
2010年5月17日〜6月2日 −ガルニエ宮
『ラ・バヤデール』 (ヌレエフ)
LA BAYADERE
RUDOLF NOUREEV
du 17 mai au 02 juin 2010
PALAIS GARNIER
2010年6月11日〜7月15日 −バスティーユ
『KAGUYAHIME (かぐや姫)』 (キリアン)
KAGUYAHIME
JIRI KILIAN
du 11 juin au 15 jui 2010
OPERA BASTILLE
2010年6月26日〜7月13日 −ガルニエ宮
『ドガの踊り子』 (パトリス・バール)
LA PETITE DANSEUSE DE DOGAS
PARTICE BART
du 26 juin au 13 jui 2010
PALAIS GARNIER
パリ・オペラ座バレエ学校
L'ÉCOLE DE DANSE
2009年12月13日〜23日 −ガルニエ宮
デモンストレーション
DÉMONSTRATIONS DE L'ÉCOLE DE DANSE
du 13 au 23 decembre 2009
PALAIS GARNIER
2010年4月8日〜13日 −ガルニエ宮
バレエ学校公演
『SUITE DE DANSES/PIU+C8GE DE LUMIERE/SEPT DANSES GRECQUES』
(Ivan Clustine/John Taras/Maurice Bejart)
SPECTACLE DE L'ECOLE DE DANSE
IVAN CLUSTINE/JOHN TARAS/MAURICE B9JART
du 08 au 13 avril 2010
SUITE DE DANSES/PIU+C8GE DE LUMIERE/SEPT DANSES GRECQUES
イマイチですよね。「ラ・バヤデール」くらいかな、観たいのは。
バレエリュスプログラムは、演目がちょっと地味なんですよね。「三角帽子」「ペトルーシュカ」は観たいんですけど。
あと4月16日からの「オネーギン」にキャスト変更があるようです。
レンスキー: マチュー・ガニオ降板→フロリアン・マニュネ
タチアナ: レティシア・プジョル降板→ドロテ・ジルベール
オルガ: ミュリエル・ジュスペルギ降板→カロリーヌ・バンス
グレーミン侯爵: ヴァンサン・コルディエがキャスト・イン
マチュー・ガニオの怪我が長引いているようで心配です。さらに長引いているのが、レティシア・プジョル。早く良くなってほしいです。
マニュエル・ルグリのオフィシャルサイトによると、引退公演のパートナーはクレールマリ・オスタだそうです。
Onegin" (John Cranko) (dates à déterminer plus le 15 Mai)
avec Claire Marie Osta
うわ〜最悪ですね。彼女のマルグリットは史上最悪の醜悪で下品なマルグリットだったので、知的で奥手なタチアーナなんか無理だと思うんですよね。
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コメント
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naomiさんおかえりなさい(o^-^o)
ルグリの相手がよりにもよってオスタとは!
そもそもタチアーナに何故キャスティングされたんだか(-ε-)
パリまで観に行かれる方大勢いらっしゃると思いますが、何とも気の毒・・・
投稿: kumi | 2009/03/25 21:57
kumiさん、こんにちは。
そうなんですよ~レティシアはタチアーナの役に合っていると思うんですけどね。ルグリの引退のパートナーがオスタとは、やっぱりルフェーブルのプッシュかなとか色々と邪推してしまいます。
5月15日のチケットは本当にいつ見てもソールドアウトなんですけどね。本当にオペラ座の女性ダンサー不足は危機的です。ルグリのパートナーにはムッサンがいいなと思うんですけどね。
投稿: naomi | 2009/03/26 01:32
naomiさんドイツまで行っていらっしゃったのですね。
凄い行動力です!
で、ルグリ
オスタの文字を見た時は、なんの罰ゲームなの?って
思いましたよ。
まだマシなダンサーいっぱいいるのに
よりによってオスタ…悪い意味で語り継がれるんじゃないでしょうか?
投稿: くま子 | 2009/03/26 01:32
くま子さん、こんばんは。
ホント、罰ゲームってその通りっていうか当たっていますね…。とにかくもう去年の椿姫のオスタは史上最悪で、観たことを後悔しましたよ。せっかくのマチューの熱演が空回りでした。しかもマノンが美脚で美しいシアラヴォラだったから、シンクロして踊るところはまさに罰ゲーム(苦笑)ムッサンやアニエスのマルグリットは良かったですし、エレオノーラのも悪くなかったのにね。
。
語り継がれているといえば、以前の来日公演での「ラ・バヤデール」でのヴェール巻きつき事件ですよね
投稿: naomi | 2009/03/26 01:43
こんばんわ(*^-^)
そうですよね~!ルグリにはムッサンが合っていると思うんですけどね・・・タチアーナも似合うと思うし!
ルグリ本人はオスタと組む事はどう思ってるんでしょうかね・・・?
気になります(^-^;
投稿: kumi | 2009/03/27 00:23
kumiさん、こんばんは。
どうやら、アデューだけでなく、今回の「オネーギン」のパートナーはずっとオスタらしいですよ。むむむ…ムッサンがクランコ財団から許可が下りなかったなら、オーレリーと組んで欲しかったです、はい。ルフェーブルがいつもオスタを優遇しているように見えてしまうから、ルグリは押し付けられたのかなあ。だったらニコラが責任とって相手役をしてよ、とか色々思ってしまいます
投稿: naomi | 2009/03/27 01:34
こんにちは。初歩的な質問で申し訳ないですが、なぜデュポンの名前が全然でないのですか?ルグリがデュポンが良いと言えばアデューなんだから許してもらえるのではないかと、素人的には思いますが。意味不明な感じです。
投稿: ショコラ | 2009/03/27 19:00
ショコラさん、こんばんは。
確かにオーレリー・デュポンはタチアーナ役にキャストされているし、今年のバレエフェスティバルでも共演するから、なんでこの二人が組まないのか不思議ですよね。
クランコ財団(シュツットガルトのリード・アンダーソン)がファーストキャストだけでなく3rdキャストまで口を出しているとコメントを頂いたので、クランコ財団の意向もあるかもしれないのですが。
でも私はそれより、ルフェーブルがオスタを過大評価しているのかと邪推してしまいます。バレリーナにあるまじき顔の大きさと短い手足ですからね。
投稿: naomi | 2009/03/27 19:51
こんばんわ(゚ー゚)
オーレリとのペアだったら、アデュー公演も最高だったのに・・・
椿姫といい、今回のオネーギンといい芸術監督の強力プッシュがあったとしか思えませんよね!
ノイマイヤーやフランコ財団はオスタで納得しているのでしょうかね(-ε-)
投稿: kumi | 2009/03/27 23:15
kumiさん、こんにちは。
オスタの優遇されっぷりは、ニコラのことがあるからでしょうね。もちろん、ニコラ自身は素晴らしいダンサーで、人気もすごいし、エトワールに相応しいけれども。振付をするダンサーが優遇されるということもあり、ニコラは将来の芸術監督候補なんだと思います。ルグリさんは、指導者としても素晴らしいのですが、自分であまり創作をやらないのが、ルフェーブルに不興を買っているんじゃないかと思ったりして。だから、ウィーンに行かなくちゃならなくなったのかなあ。
POBはアニエス、オーレリー、(古典はだめだけど)ジロ、(地味だけど)ムッサン以外は女性エトワールが今いちですよね。ドロテなどはまだ若いし伸び代があるんでしょうけど。ムッサンは後2年で引退ですしね。
投稿: naomi | 2009/03/28 02:09
こんばんは。3rdキャストまでクランコ財団が目を光らせているというのも想像できます。大事な財産ですものね。それにあの演目は本当にアクロバティックな鏡のPdDがあったり、ドラマティックな見せ場があったり、バレエのパを楽しむコールドもあるし。傑作だと思いますので、大事にしたい気持はよくわかります。それに、今のパリオペには女性ダンサーがいいのがいませんものね。じっくりと道を究めることよりもでたがりなだけっていう感じです。デュポンは、あの鏡のPdDを踊るにはちょっと太いかもしれないです。プジョルなら少し良かったと思うのですが。確かにオスタさん、手足が短いですね。でもリフトするときに軽そうかも。。。ルグリさん、ニコラに振付で負けているかもしれないですが、あの古典のきっちりしたテクニックは他の追随を許してないと思います。
投稿: ショコラ | 2009/03/28 21:24
こんばんわ(*^-^)
なるほど・・・ニコラお七光り?のおかげ(^-^;
女性ダンサーは男性ダンサーに比べたら手薄ですね~
えって言う人がエトワールになったりしてるしΣ( ̄ロ ̄lll)
投稿: kumi | 2009/03/28 22:46
ショコラさん、こんばんは。
「オネーギン」は本当に名作だと思うので、踊って欲しい人にだけ踊ってもらうというのはよく理解できます。タマラ・ロホのように、一度許可が下りたのに後で却下されたという例もありますし。それだけに、今回のオペラ座での初演も、しっかりと目を光らせて欲しいって思います。
レティシア・プジョルはタチアーナ役は合っていると思います。彼女は上手なダンサーですし、「ジゼル」も良かったと思います。怪我が長引いているのが気の毒ですよね。傾向的に、この役はどちらかといえば小柄なバレリーナが踊ることが多いようで、だからアニエスは許可が下りなかったのかもしれません。
ルグリさんの古典の技術は本当にゆるぎないもので、今の年齢でも、若い人に技術的にまったく負けていない、表現力も素晴らしい、教えるのもお手の物なので、本当に彼がウィーンに行ってしまうのが惜しまれます。自分が望んだ地位で、一番力を発揮できる場所にいるのが一番とは思いますけどね。
投稿: naomi | 2009/03/30 01:05
kumiさん、こんばんは。
POBの女性ダンサーがこれだけ手薄になっているのは、何かの問題があるんじゃないかと思ってしまいます。若手は良いダンサーがいるとは思うのですが、一つにはプルミエの人数が詰まっていて、誰か引退するかエトワールにならない限り、スジェからプルミエに上がれないのですよね。プルミエで引退しそうな人は当分いないし、女性エトワールもムッサンが2年後に引退するまでは空きがない。ミリアムなどは古典の得意な素敵なバレリーナだと思いますが、コンテンポラリー中心のPOBでは、あまり役に恵まれていませんよね。勿体無いことです。
投稿: naomi | 2009/03/30 01:10
一度許可されてそのあとに取り消しなんていうことがあるのですか!?すごいですね。勉強になりました。
ルグリさん、本当にどうして、ウィーンかしら。5年じゃ何もできないと思うのですが。POBの監督にもなってもらいたいのですが、どうなることやらですね。
投稿: ショコラ | 2009/03/30 19:02
ショコラさん、こんばんは。
タマラ・ロホの件は、タマラ本人がその経緯をインタビューで語っているのを読みました。自分としては何がいけなかったのか理解できず、非常にショックだったそうです。特にタマラのように演技力に定評のあるダンサーは、そのような扱いに慣れていないでしょうし。
ルフェーブルなどは一度POBを辞めて自分のカンパニーを立ち上げてから戻ってきたので、ルグリさんが戻ってくる可能性はないとは言えないと思います。しかし、まだ当分彼女は居座ることでしょうし、あのコンテ中心のラインアップ編成や女性ダンサーの弱体化の様子を見ると、彼女が居座ればますますガタガタになってしまうのではないか、と不安になります。しかも、コンテと古典のプログラムを同時上演することによって、ダンサーの怪我のリスクが増えているんですよね。マチューやエルヴェなどの前途有望なエトワールが怪我が絶えないのも、そういうことなのかと考えてしまいます。
投稿: naomi | 2009/03/31 02:00