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« 1/30 レニングラード国立バレエ「ライモンダ」The Mikhailovsky Theatre Raymonda | トップページ | ローザンヌコンクールの決勝出場者 »

2009/02/01

アド街ック天国に佐多達枝さん/ノイマイヤーのドキュメンタリー/ロイヤル「ラ・バヤデール」

今日、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」の「新宿区中井」編を見ていたのです。(土曜日に家にいるとよく観る番組です) 中井という街は赤塚不二夫、林芙美子、重要無形文化財 総合指定保持者の能楽師・関根祥六さんはじめ多くの文化人を生んできたという話になって、70歳過ぎて今も創作に意欲を燃やす振付家の佐多達枝さんが登場しました。一瞬、佐多さんの振付けた、傑作と名高い「庭園」の映像も流れ、また彼女が指導するところやインタビューなどもありました。それで、教室の生徒さんたちが3人、ルティレでポーズしてくれたのですが、実は昨年亡くなった赤塚不二夫の「おそ松くん」のイヤミで有名な「シェー!」のポーズは、佐多さんのバレエ団で赤塚さんが見たルティレのポーズをヒントに、作り出したそうなのです。知りませんでした~。

赤塚不二夫の師匠だった手塚治虫が、漫画家は映画や舞台など、芸術に触れなければダメだ、と語り、赤塚さんはその教えを忠実に守ったとのことですが、バレエも観に行っていたってことなのでしょうか。面白い話ですよね。
この話は、ウィキペディアのシェーの項目にも載っていません。

「庭園」は大傑作との評判なのですが、残念なことにまだ私は観ていないのですよね。機会があれば是非観たい作品です。

*****

テレビ関係ということで強引に。NBSのサイトで、「ジョン・ノイマイヤーの世界 バレエの未来 そして 愛」の再放送のニュースが載っていました。
「ジョン・ノイマイヤーの世界- バレエの未来 そして愛 -」
◇放送日:3月12日(水) 10:00a.m.~11:50a.m.
◇放送局:NHK BSハイビジョン

 ↑
去年の放映のニュースが残っていました。間違いです。すみません!

この番組がDVD化されるという話は以前にも紹介しましたが、フェアリーに通販用のサイトができていたので紹介します。ジャケットは、ヘザー・ユルゲンセンのマルグリットです。惜しまれながら一昨年引退した、へザーのマルグリット、見たかったです。発売は2月上旬で、今は予約受付中とのことです。新書館のDVDはアマゾンなどでは買えないのですよね。
(追記:チャコットですでに販売されていたので買ってきました)
http://www.fairynet.co.jp/SHOP/4560219321779.html

DVD、107分、カラー、2004年
このDVDは2004年NHKで放送された作品と同内容のものです。

出演
ジョン・ノイマイヤー
シルヴィア・アッツォーニ、ジョエル・ブーローニュ、ラウラ・カッツァニガ、ヘザー・ユルゲンセン、エリザベス・ロスカヴィオ、アンナ・ポルカルポヴァ、イリ・ブベニチェク、オットー・ブベニチェク、アレクサンドル・リアブコ、ロイド・リギンズ、イヴァン・ウルバン、エレーヌ・ブシェ、ニウルカ・モレド、アデラ・ポレルトーヴァ、ピーター・ディングル、服部有吉、カルステン・ユング、アルセン・メグラビアン、セバスチャン・ティル 
ほか ハンブルク・バレエ

******
また全然話は変わりますが、ガーディアン紙に「ラ・バヤデール」のチェ・ユフィ、小林ひかる、セルゲイ・ポルーニンの上演の批評が出ていたので紹介します。
http://www.guardian.co.uk/stage/2009/jan/30/bayadere

写真のキャプションが間違っていて、小林ひかるさんのガムザッティなのにチェ・ユフィって書いてあります。

それはさておき、5点満点で4点という高い評価であり、ポルーニン、ユフィさんとも大絶賛されています。とてもスリリングなパフォーマンスであり、二人とも、これからのロイヤルを引っ張っていくダンサーだと。ポルーニンの輝かしいキャリアが始まったとのこと。そしてユフィさんの表情ではなく身体を使った表現力の豊かさ、上体の柔らかさと雄弁さ、音楽性も絶賛されており、小柄な身体を大きく見せていたそうです。ユフィさんの「影の王国」でのニキヤは、「ジゼル」の2幕のような感情を込めていたと評されています。

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バレエのTV番組」カテゴリの記事

コメント

じつはアド街見てました!
嫁とふたりでなんちゃってルティレをしたのもご想像通り(笑)

初役同士のフレッシュな舞台、好評だったようでなによりです。
観ることは叶いませんでしたが、お祈りしていた甲斐がありました。
ふたりともこれをきっかけに、よりキャリアアップして欲しいですね。
近い将来、また日本でも観られますように・・・

Fさん、こんばんは!
実はFさんもアド街ご覧になっていたんですね♪実は数週間前に私の住む街も紹介されたんですよ。けっこうこの番組が好きなのですが、ルティレが「シェー」の源流だなんて初めて知りました。私も家人の前でやって見せましたよ(笑)バレエを習っている人は、あの番組を観たらきっと家族にやった人もいるんじゃないかと。しかしあのポーズを綺麗にできるのは相当なものですよね。

そうそう、本当に今回Fさんはデビューを見届けられなくて残念でしたが、でも大成功に終わったようで応援していた甲斐がありましたね。きっと、観る機会はこれからいくらでもありますよ!ユフィちゃんも、セルゲイくんもこれからのロイヤルを背負って立つ新しいスターですからね。

こんばんは。いつもバレエの最新情報をありがとうございます。ところで、「ジョン・ノイマイヤーの世界」の放映の日付は、ひょっとしたら2008年の放映の時のものではないでしょうか。もし私がまちがっていたらごめんなさい。

みいなさん、こんにちは。

大変申し訳ありません!間違いです。しかも、実は他の方にも別の縁とりでの同じ間違いを指摘していただいていて、こっちのエントリの修正をするのを忘れてしまいました。本当に申し訳ありません。私はかなり間抜けな人なので、こういうことがあったら、どんどん指摘してくださいね。深く反省して今後このようなことがないようにします。

こんばんは、アド街を観ました。
番組を観て思いだしたんですが(ずーっと昔で済みません! 歳がバレちゃいますね)赤塚先生の「おそ松君」で、実はバレエのネタがありました。イヤミ氏がバレエ教室をやっており創作バレエの「天の羽衣」を振りつける設定でした。子供向けに、だれでも知っている羽衣を題材にしたようですが、「シェーッ」がルティレと言い、赤塚先生は結構、バレエに精通していたのかもしれませんね。

Rさん、こんにちは。
「おそ松くん」にそんな本格的なバレエネタがあったとは、とても面白い話ですね!しかもイヤミ氏がバレエ教室をやっていたとは。創作バレエの振付をするとは、そのまま佐多達枝さんの影響を感じさせます。きっといろいろと親交があったんでしょうね。赤塚不二夫さんって、実はすごくいろんなことに精通してたんだろうなって思います。彼のマンガをまた読んでみたいと思ってしまいました。今日は「デトロイト・メタル・シティ」の最新刊を買ってきたんですが。

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