ハンブルク・バレエblogの「ダンスマガジン」撮影風景
たくさんの皆様が読んでいるかとは思いますが、ハンブルク・バレエのblog。カーテンコールの写真が載っていたり、カーステン・ユングやシルヴィア・アッツオーニの舞台出演後のコメントが載っていたりと、ドイツ語がよくわからなくても、とても面白いですよね。私は第二外国語でドイツ語とスペイン語を選択したのですが、やっぱりドイツ語のほうが全然わからなくて、自動翻訳で英語に訳してなんとか読んでいるって感じです。シルヴィアはうどんが好きなんですね。でも今回はリハーサルと本番で忙しくて買い物も観光もできないと書いていました。ツアーの後半では、もう少し自由時間もあるのでしょうか。
最新のエントリでは、「ダンスマガジン」の表紙の撮影風景が紹介されています。
http://www.hamburgballett-blog.de/hamburg_ballett/2009/02/coverstory.html
ジョエル・ブーローニュとアレクサンドル・リアブコの「椿姫」の黒のパ・ド・ドゥ。ダンサー二人が表紙に登場するのって、今までもあったことはあったけど、割と珍しいですよね。撮影のために、衣装は公演が行われる横浜から、東京まで運んだとのこと。衣装係やヘアメイクのスタッフも4人参加。それから大石裕香さんも撮影があったようで、「椿姫」での衣装を着けています。大石裕香さんは「人魚姫」では結婚式のシーン、ブライズメイドの一人として、王女が投げたブーケを片手にソロを踊るシーンがありましたが、とても華があって素敵なバレリーナですね。他に、カーステン・ユング、ティアゴ・ボーディン、エレーヌ・ブシェのインタビューも載るようです。
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