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« 1/20 奇才コルプの世界 Igor Kolb and Friends Gala | トップページ | SWAN MAGAZINE 2009 冬号 Vol.14  »

2009/01/21

ジェイソン・レイリーがシュツットガルト・バレエからナショナル・バレエ・オブ・カナダに移籍

朝からちょっとショックなニュースです。

シュツットガルト・バレエのプリンシパル、来日公演でも「眠り」のカラボス&王子に「オネーギン」のオネーギンとグレーミン伯爵と大活躍したジェイソン・レイリーが、ナショナル・バレエ・オブ・カナダに移籍するという記事が載っていました。

Toronto dancer Jason Reilly returns home to join National Ballet of Canada

http://www.google.com/hostednews/canadianpress/article/ALeqM5j-izINvhs4-cInfWx0AuYRb0QYFQ

もともとカナダのトロント生まれでカナダナショナルバレエ学校出身のジェイソンは、1997年にシュツットガルト・バレエに入団。12年後の今年カナダに戻ってしまうのですね。

2009/2010シーズンにプリンシパルとしてナショナル・バレエ・オブ・カナダに入団し、その前、3月に「ロミオとジュリエット」に客演するということです。ナショナル・バレエ・オブ・カナダの「ロミオとジュリエット」はクランコ版なのですね。
http://national.ballet.ca/performances/season0809/romeo_and_juliet.php


来日公演での彼は本当に素晴らしいダンサー&個性的で深みのある役者だっただけに、見る機会が減ってしまうかと思うと本当に残念です。せめてガラなどでは引き続き来てほしいな。

(まだナショナル・バレエ・オブ・カナダのオフィシャルサイトには載っていません。「ロミオとジュリエット」のキャストが発表されるのは、3月11日の初日の2週間前とのことです)


追記:
大きなニュースだったようで、あちこちのメディアに出ています。それだけ人気のあるダンサーだということですね。

カナダの新聞(大きな写真つき)
http://network.nationalpost.com/np/blogs/theampersand/archive/2009/01/20/toronto-born-dancer-returns-home-for-national-ballet.aspx

こちらはドイツの新聞
http://www.stuttgarter-nachrichten.de/stn/page/1925106_0_2147_zurueck-in-die-heimat-jason-reilly-verlaesst-ballett.html

ノイマイヤーの「オテロ」の写真つき
http://www.westfaelische-nachrichten.de/aktuelles/kultur/nachrichten/932479_Jason_Reilly_verlaesst_das_Stuttgarter_Ballett.html

ジェイソンは、長いこと故郷のトロントを離れていて、家族の元に戻りたいと思ったのが移籍の理由とのことです。シュツットガルト・バレエの芸術監督、リード・アンダーソン(同じくカナダ出身)は、「彼のいないシュツットガルト・バレエを想像するのはつらい。息子を失うようなものだ」とコメントしています。ジェイソンも、リード・アンダーソンがいたから今の自分がいる、と感謝を述べています。

17歳でシュツットガルト・バレエ入りしてから12年間在籍。2003/4シーズンにプリンシパルに昇進し、2006年にはドイツ舞踊賞"未来"を受賞(今年は、マリイン・ラドメイカーが受賞した賞ですね)。Kevin O'Dayの「ハムレット」など、新作の初演も数多く演じてきました。

いや、カナダに帰るのが彼の希望なのだから喜ぶべきことなんでしょうけど、やっぱり全幕の主演(もしくはカラボスでもいいんですが)で彼を観たいので、本当に残念です…。クランコだけでなくノイマイヤーの「オテロ」などの作品にも出ていたわけですし。

せめて世界バレエフェスティバルや、マラーホフの贈り物等のガラででも来日してほしいと願うばかりです。

とにかく新天地でのジェイソンの活躍を祈ります。

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

ショックでクラクラ〜(号泣) また素晴らしい踊りを披露して欲しいです、熱烈希望〜(-人-)ナムナム

本当に素敵なダンサーなので見る機会が少なくなることを思うと仕方ないとはいえ本当に寂しいです。私も号泣。
どこでもいいからガラ公演呼んでほしい!!
ノイマイヤーの「オテロ」は写真でしか見てないけど、野生的で優しいムーア人の将軍役のイメージがぴったりだったのよね~カナダではやるなら見に行きたいけど。ないよね~。

こんばんわ(*^-^)
ショック~(u_u。)本人の希望だから喜ぶべきなんでしょうけど・・・ 
ナショナルバレエオブカナダだと明らかに来日する機会が減りますね!
このバレエ団は引っ越し公演日本でしないから、バレエフェスか日本のバレエ団の客演ぐらいしか観ることができなくなりますね゚゚(´O`)°゚
残念ですが、ご活躍を祈ります!

ショック!
2005年のシュツットガルト来日の時はレイリーを観ていなくて、去年ようやく彼の魅力に開眼したばかりだというのに~
とにかくまた日本でも踊って欲しいですね。全幕はもう無理かしら。

さとみっち~こんばんは!

もう朝記事を読んだときには目を疑ったのだけど、他にもあちこちで新聞記事を見つけてしまって、思わずショボンとしてしまいました。彼の主演した「オネーギン」の感想だってまだ書けていないというのに…。ダンサーとしても、演技者としても独特の魅力があるだけに、全幕で観られなくなるかもしれないというのは本当に残念です。トロントには前にも行ったことがあるし(日本からは比較的行きやすいです)、観に行っちゃうのもいいかもなんて思ったりして。

jadeさん、こんばんは。

さっきハンブルク・バレエのオフィシャルサイトを見たら、ナショナル・バレエ・オブ・カナダのダンサー二人が「かもめ」に客演すると書いてありました。ジェイソンもハンブルク・バレエに客演してくれればいいんですよね。(シュツットガルト・バレエについては今後もゲストとして出るらしいです)

ジェイソンがカナダに行ったら、ノイマイヤーの「オテロ」を上演してくれる、なんてこともあるかもしれませんね。クランコの作品はけっこうやっているようだし。トロントはヨーロッパ的ですごく綺麗な街ですよ。

いずれにしても、まだこれからたくさん観たいダンサーですよね。まだ29歳なのだそうだし。

kumiさん、こんばんは。

そうなんですよね~シュツットガルト・バレエだったら3年に一回は観られるわけだし、この間の来日公演では大活躍でしたものね。カラボスも観たかったです…。
前回のバレエフェスでも、ナショナル・バレエ・オブ・カナダのダンサーが出演していたし、そういう機会は必ずある、と信じるしかないですよね。ガラやゲストではよく活躍している人だから、きっとお呼びがかかることでしょう。
でもやっぱり残念です…。

ほみさん、こんばんは。

実は私も2005年の来日公演ではジェイソンのロミジュリは観られなかったのですよ。兵庫に遠征に行っていて。かえすがえすも残念です。

去年はオネーギンとグレーミン伯爵、それと夏のガラでの「ザ・グラン・パ・ド・ドゥ」で彼の魅力に開眼したので、いきなりの移籍はショックでした…。

ロバート・テューズリーなども、シュツットガルトを離れても客演はしているようなので、今後の来日公演でも、ジェイソンが客演ってことでもあれば良いのだけど。(でもNBSはとにかくフォーゲル押しで、それ以外の男性ダンサーの扱いが小さいですよねーー;)

わたしも昨年の眠りで開眼?し、オネーギン、グレーミン演じ分けるジェイソンに惚れ込みました。もともと日本の露出が少なかったので、このような素晴しいダンサーがいる!ということでとても嬉しかったのに。ショックです。

Miyuki3さん、こんにちは。

そう、ジェイソンはヨーロッパなどではかなり有名で、ロイヤル・バレエなどにも客演したりしてたのですが、日本では露出が少なくて、去年のHopes and Proud Galaで彼の「ザ・グラン・パ・ド・ドゥ」を観ることができたのは本当にラッキーだったと思いました。
同じダンサーがオネーギンとグレーミン、カラボスと眠りの王子を踊ってしまうというのがすごいですよね。

でも、この間の来日公演ではすごく評判も良かったし、同じように開眼した人も多いはずなので、ガラやゲストで来てくれることを祈りましょう。ロバート・テューズリーのように移籍後もゲストで出ている人もいるわけですし…。

ホント、シュツットガルト・バレエには、フォーゲルやバランキエヴィッチだけじゃなくて、イリ・イェリネクやジェイソン、そしてマリイン・ラドメーカー、アレクサンドル・ザイツェフ、エヴァン・マッキーと素敵な男性ダンサーがたくさんいるので、フォーゲルくんだけしか紹介しないなんてことはやめて欲しかったです。もちろん、フォーゲルくんもいいダンサーなんですけど。

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