シルヴィア・アッツォーニがロイヤル・バレエ「ラ・バヤデール」に客演
ハンブルク・バレエの来日公演も、気がつけば後1か月後なのですが、シルヴィア・アッツォーニが1月16日と24日のロイヤル・バレエの「ラ・バヤデール」にニキヤ役で客演するんですね。
まだ首の怪我が治らないアリーナ・コジョカルの代役で、ソロル役はイヴァン・プトロフです。プトロフが小柄なため、やはり小柄なシルヴィアが踊ることになったのですね。
ロイヤル・バレエも女性ダンサーに怪我人が多く、コジョカル(2月の「白鳥の湖」には今のところ復帰できる予定)、そして脚を骨折してしまったサラ・ラムが出ていません。また、マリアネラ・ヌニェスも怪我をしたようです(1月10日の「くるみ割り人形」金平糖の精は彼女の代わりにアレクサンドラ・アンサネッリが踊りました)。産休だったゼナイダ・ヤノウフスキーは1月31日の「七つの大罪」で復帰するとのことです。
LA BAYADÈRE
Production generously supported by The Friends of Covent Garden
13, 15, 16, 19, 21, 22, 26, 28, 29 January at 7.30pm / 17 January at 12.30pm
24 January at 7pm / 4 February at 7.30pm / 7 February at 7pm
Conductor: Valeriy Ovsyanikov
Rojo, Acosta, Nuňez: 13, 15, 19 January
Azzoni*, Putrov, Morera: 16, 24 January
Cuthbertson*, Makhateli, McMeekan*: 17(m), 22 January
Marquez, Kobborg, Ansanelli: 21, 26 January
Choe*, Polunin*, Kobayashi*: 28 January
Marquez, Kobborg, Morera: 29 January
Nuñez, Soares, Cuthbertson: 4, 7 February
1月28日には、チェ・ユフィさんがニキヤを、小林ひかるさんがガムザッティを、そしてセルゲイ・ポルーニンがソロルを踊るというフレッシュな顔ぶれになります。(3人とも初役)
ところでハンブルク・バレエの「ラ・バヤデール」ってマカロワ版なのですね。ってことは、東京バレエ団が今年初演する「ラ・バヤデール」でも、ハンブルク・バレエのダンサーの客演の可能性は無きにしも非ずかもしれません。
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コメント
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naomiさん、ちょっと驚きのニュース、ありがとうございます。
シルヴィアがノイマイヤー作品以外で他のバレエ団にゲスト出演って考えたこともなかったので意外でした。
女性ダンサーは皆大きくなっているから、小柄なプリマはだんだん貴重な存在になってきているのでしょうか?ロイヤル出身で小柄といえばヴィヴィアナが思い出されます。彼女はまだ現役でしたよね?ニキヤは彼女のレパートリーだったと記憶していますけど…
東バ「バヤデール」ゲストにハンブルクのダンサー、がもし実現したら嬉しいですね。
投稿: maddie | 2009/01/15 22:25
maddieさん、こんばんは。
私なんて、ハンブルク・バレエの「ラ・バヤデール」がマカロワ版だったってことすら、友達に教えてもらうまで知りませんでした。シルヴィアは本当に大活躍ですね!
確かに今は女性ダンサーが大型化しているので、彼女のように小柄で可憐なダンサーは貴重になってきているのかもしれません。ヴィヴィアナはまだたまにK-Balletにも出ているし、舞台女優としても、ダンサーとしても活躍していますよね。
東京バレエ団のラ・バヤデールのゲストが誰になるのか、とても期待しています。
投稿: naomi | 2009/01/16 01:31
明日、イバンとシルヴィアのラバヤデール見に行きます。コジョカルの所にロベルタが代役になり(マルケズがイバンと踊るはずでした)イバンのパートナーが、シルヴィアとなりました!シルヴィアを見るの初めてなので楽しみです。
投稿: ルル | 2009/01/16 10:20
ルルさん、こんばんは。
まあ、シルヴィアとイヴァンの「ラ・バヤデール」をロイヤルでご覧になるのですね。素敵ですね~。ぜひ感想をお聞かせくださいね。私ももちろんシルヴィアの踊るニキヤは観たことがないので、すごく興味があります。
投稿: naomi | 2009/01/17 01:48
naomi さん maddie さん こんばんわ
16日のシィルビィとイヴァンのラバヤデール見てきました。
今までイヴァンは、ロベルタ(マルケス)とくんでましたので、これが初めてのパートナーシップでしたが、はじめから息がぴったりで、最後まで会場の観客のハートをひきつけてくれました!私は、イヴァンのファンでずっと見てきましたが、今までのパートナーの中で、一番好きです!背の高さもぴったりだし、踊るときの丁寧な感じや、かもしだす空気が、ピッタリ!本当にうれしいです。他の演目でも、一緒に踊ってほしいです!
24日も見に行くので、又ご報告いたします。
ルル
投稿: ルル | 2009/01/20 10:18
ルルさん、こんばんは。
貴重なイヴァン&シルヴィアの「ラ・バヤデール」のご報告、ありがとうございます!やはりシルヴィアのニキヤは良かったんですね。最近はかえって彼女のような小柄で可憐なバレリーナは珍しいのかもしれませんね。イヴァンのファンのルルさんから観ても、ぴったりだったとは嬉しいですね!並びがきっととてもきれいだったんでしょうね。それにシルヴィアはとても演技力があるので。
私もいつか彼女のニキヤが観てみたいです。また24日のご報告もお待ちしています!
投稿: naomi | 2009/01/22 00:39
naomi さん maddie さん、
24日のロイヤルバレエ、ラ・バヤデール、見てきました。まだ興奮冷めやらぬ、、、という感じです。立ち見席まで、場内満席。
シィルヴィアのニキヤは、本当に可憐で純粋な美しさと、深い悲しみの中にも、ソロルへの想いをなんとか伝えようとする、一途な情熱をいっぱいに感じました。それに応えるかの様に、イヴァンのソロルも、深い演技力で、胸をいっぱいにしてくれました。二人とも、しなやかさ、優雅さの波長が調和していました。3幕の白い衣装が二人ともよく似合って美しく、本当にお似合いの、パートナーではないでしょうか?もっと、ふたりの踊り見てみたいです。これからも、時々ロイヤルに来て欲しいです。イヴァンにとっては、まれに見る完璧なパートナーですから、、、将来が本当に楽しみです。では、日本での公演、お楽しみ下さいませ。私も、これからシルヴィアさんの一ファンとして、陰ながら応援してまいります。ルル
投稿: ルル | 2009/01/27 10:29
ルルさん、こんばんは。
再び、貴重なシルヴィア&イヴァンの「ラ・バヤデール」レポートをありがとうございました!感謝です!
主役片方だけでなく、両方とも素晴らしくて、しかもお互いに応えるような演技を見られたら、それはもう幸せですよね。お似合いのパートナーだったということで、本当に見てみたかったです。またロイヤルにシルヴィアが客演する機会があると良いですよね。もうすぐハンブルク・バレエの来日公演なので(そしてもちろんシルヴィア大活躍)、とても楽しみです。イヴァンも牧阿佐美バレエ団の「ラ・フィユ・マル・ガルデ」に客演しますね。アシュトンならまさにお家芸でしょう。
投稿: naomi | 2009/01/28 00:42
naomiさん
ハンブルグ・バレエ公演のレポート楽しみにしています! イヴァンの「ラ・フィユ・マル・ガルデ」は、とってもチャーミングなので、日本の皆さんに気に入ってもらえるでしょう! この間(といっても、2005年)は、ロベルタ(マルケス)と踊りました。アシュトンの作品は、ほとんど踊ってますが、そのなかでもイヴァンの少年っぽいところがよく生きて、ピッタリな演目ですね。笑いと涙で胸キュンとなりながらも、イヴァンの踊りの美しさは、絶品です。私も、出来ることなら、、、見に行きたい気分です。(無理ですが、、、)もし、見に行かれたら、是非レポートお願いします♡
投稿: ルル | 2009/01/28 10:47
ルルさん、こんばんは
イヴァンの「ラ・フィユ~」観たいです!そうやってお勧めしていただいたならますます!見るからにチャーミングな彼のお似合いの役という感じですよね。ロイヤルで最近DVDで出た「ラ・フィユ~」もとても楽しかったのですが、きっとイヴァンのほうがアコスタよりはまっていそうな気がします。牧阿佐美バレエ団の「ラ・フィユ~」も以前観たことがあって、シモーヌ役の保坂アントン慶さん、そしてゲスト出演のアラン役のドミニク・ウォルシュがとても芸達者で面白かったです。3月7日は、まさにハンブルク・バレエの椿姫の福岡公演で、関東地方では「椿姫」は平日の早い時間での上演で観られるかわからないので、福岡まで観に行く予定なのです。でも、福岡なので、日帰りして日曜日にイヴァンの「ラ・フィユ~」観ちゃおうかな、と思っています。(福岡の「椿姫」はマチネなので十分日帰り可能なのです)
投稿: naomi | 2009/01/29 00:35
naomiさん、こんばんは、
それは、good idea ですね! ぜひ、そうしてください!イヴァンのJapanレポートが聞けたら、すごくうれしいです♡ 実は、イヴァンの後輩君のセルゲイ(同じウクライナ出身)の ソロル、ユフィのニキヤ、そして、ヒカルさんのガムッザティの、トリプルデビューを観てきました!(ちなみに、ブロンズアイドルは、ブライアン・マローニー、とっても美しいのです!)一幕目で、ひやっとする、リフトのミスはありましたが、そのあとは、リズムよく躍動感のある、デビューにふさわしい花やかな、ワクワク感のある、楽しい舞台でした。セルゲイは、デビューと思えないくらい堂々としていて、跳躍が、ものすごいです、高いし滞空時間も長いです。ワーっていう声も聞こえてましたよ。将来が楽しみな感じですね。ユフィさんは、軽ーくて、ふわーっとしてて、本当に幻想の世界の様でしたね。回転が正確で、体もやわらかーいしとっても奇麗!ひかるさんは、目の演技が、ものすごい迫力でした。トリプルデビューということで、いーぱいの花束、花束、とても幸せな空気が、流れてました!また、31日に観にいくので、ご報告いたしますね♡
投稿: ルル | 2009/01/29 11:06
ルルさん、こんばんは。
また貴重な「ラ・バヤデール」のレポートをありがとうございます。私の友達でも、ユフィさんの大ファンで、観に行きたかったのに行けなかった方がいるんですよね。本当に大成功のようで良かったです。セルゲイはまだ19歳なんですよね。びっくりです。ballet.coのBBSを少し読みましたが、やっぱり好評のようで、小林ひかるさんのガムザッティもとてもよかったのですね。ブライアン・マロニーのブロンズ・アイドルも観たかったです。日本にいると、色々なバレエ団やスターを観ることができますが、「白鳥の湖」ばかりでそれ以外の良い全幕の舞台はなかなか観られないんですよね。
またもう一度バヤデールはご覧になるとのことで楽しみです。東京バレエ団が今年の9月にマカロワ版のバヤデールを上演するようなので、ロイヤルから客演で誰か来る可能性もありますよね。
投稿: naomi | 2009/01/30 01:17
naomi さん こんばんは、
そうですか、世界中のバレエ団を、毎年観れるなんて、素晴らしいですね!わたしは、ロイヤルばっかりですが、夏の公演で、ロイヤルと入れ替わりに、上演されるカンパニーは、必ず観ています。去年は、チャイナ・ステート・バレエの、「スワンレイク」と、「レッド・ランタン」が、素晴らしかったです。コロシアムも時々いきます、シュツッツ・ガルトの、「ロミオ&ジュリエット」とか、良かったです(2年くらい前ですが)。明日、31日は、「七つの大罪』/「カーメン」/「DGV」を、観てきます。ゼナルダの復活たのしみですね!今、私の中では、「ラ・バヤデール』一色なので、どんな風に感じるか、、、また、ご報告します!2月7日、ティアーゴとヌネスの「ラ・バヤデール」最終日を観ます。東京バレエ団のバヤデールに、ロイヤルからだれか客演すること祈ってます✩
投稿: ルル | 2009/01/30 07:26
ルルさん、こんばんは。
日本では引っ越し公演は少ないのだけど、スターがガラやゲスト出演で来ることは多いといった方が良かったかも知れませんね。今年は世界バレエフェスティバルの年で、まだ出演者は発表されていませんが、かなり豪華になると思います。中国国立バレエはこの間はオペラ・ガルニエで公演を行っていて評判が良かったのですが、日本では少なくとも最近は公演はやっていないと思います。
ゼナイダの「7つの大罪」での復活のお話もぜひお聞かせくださいね。
「ラ・バヤデール」も、いろいろなキャストで長期間観られるのが羨ましいです。ティアゴとマリアネラの「ラ・バヤデール」も良さそうです。去年の来日公演で観た、この二人の「眠り」は素晴らしかったです!日本にもまた来て欲しいです。
投稿: naomi | 2009/02/01 02:46
naomiさん こんばんは、
そうですか、バレエフェスティバルって、なんか楽しそうですね!こちらは昨日が、ファースト・ナイトの「七つの大罪」/「カーメン」/「DGV」、観てきました!ウィリアム・タッケトさんの「七つの大罪」は、バレエというより、ミュージカル、マシューボーンのスワンレイクでお馴染みの、レス・ブラザーストーンのデザインが、レトロな味をだしていて、衣装も大胆でセクシーですが、ゼナイダ、産後ごとは思えないほどその衣装が似合ってました!とにかく、ゼナイダの復帰祝いおめでとう、の一言につきますね。「カーメン」は、タマラのカーメンはスパニッシュ気質が、心地よくマツエッグの振り付けにはまってました。そして、トーマス・ホワイトヘッドのホセ、動きも感情移入も迫力で、めちゃくちゃよかったです。カスバートソンのMもすごくよかったし(彼女絶対コンテンポラリーの方がいいです)、ブライアン・マローニーのジプシーも胸打つ演技でした。全体的にかなり、よかったです。そして、ウィールドンの「DGV」、まず一番目を引いたのが、フェデリコの代わりに踊った、セルゲイ!マーラ・グリアッチと呼吸もあい、スピード感あふれる身のこなしと、高いジャンプと鋭い回転と、ぐっとひきつけてくれました!とても代役でまだ19なんて、思えないくらい堂々としてました。あっぱれです。これからがものすごーい楽しみです!サラ・ラムの代役で踊ったナタリー・ハリソンも新鮮な美しさでした。作品としては、マイケル・ナイマンの曲が強く印象に残りますね(ちょっと曲が勝ちすぎてるかもしれません、、)、自然界の動きの美しさを表現しているのでしょうか、海のリズムを感じました。では、又7日の「ラ・バヤデール』に心を切り替えまーす。また、 ご報告致します。
投稿: ルル | 2009/02/02 09:51
ルルさん、こんばんは。
ルルさんはイギリス在住なのですね?
日本では、3年に一回、世界バレエフェスティバルというNBS主催のお祭りがあって、世界中からスターダンサーが出演します。去年は、ロイヤルからはタマラ・ロホ、デヴィッド・マッカテリ、アリーナ・コジョカル、そしてヨハン・コボーが出ました。他にも、ギエム、ルテステュ、マルティネス、カレーニョ、マラーホフ、ヴィシニョーワ、ルグリ、バランキエヴィッチ、そしてシルヴィア・アッツオーニもパートナーのアレクサンドル・リアブコと参加しました。最終日のガラでは、余興があって、男性ダンサーが女装したりするんですよ。
「七つの大罪」/「カーメン」/「DGV」の感想もありがとうございました。なかなか日本では観られそうにない作品ばかりで羨ましいです。去年、ロイヤルが来日した時は、大阪だけガラがあって、小品集だったのですが、平日なので観にいけませんでした。
ローレン・カスバートソンって、コンテンポラリーも踊るんですね。そしてトーマス・ホワイトヘッドがホセを踊ったんですか!観たかったなあ。レス・ブラザーストーンはロイヤルの作品の美術も手がけるとは。いろいろと興味を惹かれます。ゼナイダの復帰も嬉しいですね。色々と教えていただきありがとうございます~。
投稿: naomi | 2009/02/02 23:59
naomi さん こんばんは!
はい、そうです。ロンドン在住です。それゆえ、ロイヤル・バレエばかり観てます。
おとといの、ラバヤデールとってもよかったです!只、マリアネラがけがで、ローレン・カスバートソンが踊るはずが、(プログラムもそう書いてあったのに)舞台に立ったのは、ロベルタ・マルケスでした。でもティアーゴとは、ブラジル時代に組んでいたなかなので、息もぴったりで、素晴らしいパフォーマンス魅せてくれました!ほかには、アレクサンドラ・アンサネーリのガムザッティも美しかったです。あと、セルゲイ、ユフィ、ヒカル、エリック、若手も、第2幕で美しく踊ってくれて、ブライアンマローニーもまたまたすてきでした!もう、これでラバヤデールは一応今シリーズは観おさめ!感動の連続でした!!!私のなかでの、ベストは、やっぱり、イヴァンとシルヴィアでした!ではまた、楽しいバレエの情報楽しみにしてますね!
投稿: ルル | 2009/02/10 07:36
ルルさん、こんにちは。
ロンドン在住なのですね。私も子供の頃、5年間住んでいたので(大昔ですが)懐かしいです。今年は4月にABTが来たり、夏にマリインスキー・バレエが来ますよね。やっぱりロンドン公演はキャストもなかなか気合が入っていますね。
「ラ・バヤデール」の連日の感想、ありがとうございます。楽しませていただきました!ロベルタは去年のロイヤルの来日公演の「眠れる森の美女」で、アリーナの代役で出たのを観ましたが、とても可愛らしいオーロラでテクニックもありましたね。エリックも、ABTから移籍してから、ロイヤルでずいぶん活躍しているようで嬉しい限りです。蔵健太さんがご自身のブログで、ブロンズ・アイドルやマグダヴェーヤのメイクをしている写真を載せていて、とても面白かったです。それから、チャコットのDance Cubeでも、イヴァンとシルヴィアの「ラ・バヤデール」のレビューが載っていました。
http://www.chacott-jp.com/magazine/around/uk_74.html
投稿: naomi | 2009/02/11 01:24