ロンドン旅行記 二日目
二日目と三日目は、マチソワともサドラーズだったので、それほど書くこともないのだけど一応、ね。
ホテルの朝食はボリューム満点で満足。時間もないので、ランチの分まで食べてしまう。
午前中は買い物デーと決めていたので、友達とオックスフォードストリートまで歩いて、まずはお約束のH&M。途中にあるドミニオン・シアターではミュージカル「We Will Rock You」を上演中。これは、6年前にここへ観に行ったのだ。立派なフレディ・マーキュリーの像も健在。
6月のパリのHMVはソルド中だったのであまりピンとくるようなものがなかったけど、なぜかロンドンの品揃えがものすごく好みだった。私はピンクが大好きなんだけど、ピンクの素敵な服がいっぱい!結局カットソー2枚にブラウス1枚、手袋とニットの帽子を買う。それから、コスメも始まっていて、なぜかキティちゃんマーク入りのコスメが売っていた。これがまたすごくかわいい。入浴剤などまであったりして、値段は安いのに思いっきり散財しちゃった。それからすぐ隣のユニクロ(!)に入る。ロンドンで見るユニクロは日本で観るよりかなりおしゃれな感じ。マネキンのコーディネートなども、どこかロンドンっぽいテイスト。日本と同じ商品ももちろんあるんだけど、無いものも多い。友達がコートを買ったんだけど、このコートも日本では売っていないデザインだった。そしてTOPSHOPへ。ここもかわいい服やバッグがいっぱいあって、私はケイト・モスのコラボの、フライングハート柄のワンピースを買った。今から着るにはちょっと薄手だけど、まじかわいいし、お値段も手ごろ。このケイト・モスコラボは他にもかわいいドレスやジャケットなどがいっぱいあったけど、今回持ってきたスーツケースは小さいし、もちろんお金もないのでここらへんで断念。
並びにあるHMVに入る。最初は何も買うつもりなかったし、イギリスだからPALだし(もちろんPALも観られるんだけど)、バレエのDVDはROHのショップで買うし、と思って見ていたけど、映画のコーナーで思わぬ掘り出し物を見つけた。キシェロフスキの「デカローグ」全10話が30ポンド。安い~♪さらにデレク・ジャーマンの「カラヴァッジオ」が10ポンド。ポンドが下がって190円くらいなので本当にお得。
時間もあまりなかったけど、ナショナル・ギャラリーまで地下鉄で。1時間弱で、18世紀~19世紀絵画と、フェルメールの作品2点を観る。ナショナル・ギャラリーは前回ロンドンに行った時もあまりゆっくりと観る時間がなかったけど、やっぱりすごい作品がたくさんある。「LOVE」という特別展もやっていて、文字通り「LOVE」をテーマにした作品群が集められていた。フェルメールの「A Young Woman standing at a Virginal」とか、ロセッティの(ロセッティが友人ウィリアム・モリスの夫人でかつての恋人ジェーンをモデルにした)Astarte Syriaca、ラファエロのThe Madonna of the Pinks、ムリーリョのThe Infant Saint John with the Lamb、ターナーのThe Parting of Hero and Leander from the Greek of Musaeus、ホックニーのWe Two Boys Together Clingingなど、古今のものすごく素晴らしい絵画が揃っている。特にターナーの作品は鮮烈で、前景の恋人たちを引き裂かんとする荒れ狂う海と雲、嵐のコントラストが凄い。ほんの少ししかいられなくても、ここに来て良かったと心から思った。この隣のNational Portrait Galleryや現代美術のICA Gallery も大好きなので時間があれば行きたいところだけど、ロンドンにはまたすぐ行けるはずと信じて。
サドラーズでマチネを観た後、バスで一旦ホテルに戻り、それからまたコヴェントガーデンに行ってWhittardで紅茶を大量に買い込む。土曜日の夕方なのでコヴェントガーデンはすごい混雑。その荷物を持ったまま再びサドラーズへ!ソワレが終わったあとは、友達とラッセルスクエアのパブで乾杯。
(この写真は、そのパブの昼間の姿。昼間からビールが飲める!そして外観はかわいい)

ようやく最近お酒を少しなら飲んでもいいという許可が出たので、フルーティなベルギービールを飲んだけど美味しかった!おつまみで頼んだポテトチップスも、そこらへんで売っているようなものなのに、オニオンとビネガーの味が効いていてものすごくおいしかった。ロンドンは物価が高いけど、パブのビールだけはめっちゃ安いので、ビール星人にとっては天国だろう。私はビール星人じゃないけど(笑)。
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