BlogPeople


2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« 8/17 Tokyo Internationl Ballet Company「白鳥の湖」 | トップページ | パリ旅行記四日目 モンマルトル墓地 »

2008/08/21

FIGARO JAPONの「パリ・オペラ座バレエ物語」は「天井桟敷の人々」特集

隔号連載のフィガロ・ジャポン「パリ・オペラ座バレエ物語」、20日発売号は現在制作中の新作「天井桟敷の人々」の特集。

振付のジョゼ・マルティネス、そしてガランス役のファースト・キャスト、イザベル・シアラヴォラのインタビューが掲載されています。もちろん、この作品は、映画史に名を残す、マルセル・カルネの不朽の名画をベースにしたもの。

ジョゼのインタビューを読むと、彼は根っからの舞台人であることがよくわかります。舞台のシーンと実生活の二つの世界からなっているとのことですが、舞台のシーン=非現実をカラー、現実をモノクロで創ることにしたそう。
「劇場のステージ上で演じる部分は夢。その魅力を色で見せたいんです。僕は劇場の世界が大好きで、バレエ学校用に創った「スカラムーシュ」にも、コメディア・デル・アルテの世界やパントマイムを盛り込みました」

楽しみなのが、幕間にも見世物を用意するということ。幕が下りたら、観客席側が「犯罪大通り」になるとイメージしてください。大階段も使いますよ」とのこと。観客も自分が参加している気分になりそうで、きっと楽しいでしょうね。

ガランス役のシアラヴォラの写真は、銀幕の女優のようなクラシックな雰囲気があってとても素敵。「椿姫」でステファン・ビュヨンと踊った時の写真も載っています。一方、もう一人の主人公、バティストのファーストキャストは、マチュー・ガニオ。白塗りで眉を細く描いた彼は、ピエロメークをしていても美しく、そして優しくイノセントな雰囲気。ちなみに、バティストに予定されている他の二人は、ステファン・ビュヨンとマチアス・エイマン。うわ~いいキャストですね。ガランスは、エレオノーラ・アッバニャート、エヴ・グリンツテイン。

それから、アニエス・ルテステュがデザインした衣装のデッサンも載っていて、クラシックな中にモダンなタッチが加わっておしゃれな感じ。モノクロのシーンの中でも、ガランスだけが赤いドレスを着ているのだそうです。

日本でこのような作品を観る機会はまずないだろうから、観られる方は本当に羨ましいです。


madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 9/5号 [雑誌]madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 9/5号 [雑誌]

阪急コミュニケーションズ 2008-08-20
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


« 8/17 Tokyo Internationl Ballet Company「白鳥の湖」 | トップページ | パリ旅行記四日目 モンマルトル墓地 »

バレエの本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 8/17 Tokyo Internationl Ballet Company「白鳥の湖」 | トップページ | パリ旅行記四日目 モンマルトル墓地 »