BlogPeople


2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« 奈良より新潟県中越沖地震チャリティガラ初日 | トップページ | 新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラ関連いろいろ »

2008/08/26

8/24 新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラコンサート 奈良公演(完結)

奈良に行くのは中学の修学旅行以来。奈良は遠かった!公開ゲネプロが朝10時からというのだけど、10時に奈良到着はとても無理。朝7時前に家を出て、到着したのは11時前。奈良駅では、噂のせんとくんがお迎え(笑)

911595959_159

なら百年会館は奈良駅からすごく近いんだけど、周りにホテルが一軒あるだけで、ほとんど何もないし。磯崎新が設計したというモダンなホールで、完成してから8年というまだ新しい建物。卵型のような不思議な形をしていて、2階席というよりバルコニーがせり出している感じ。私は1階後方のセンターに座ったのだけど、それほど大きくないためか、非常に見やすい。

第一幕
くるみ割り人形よりグラン・パ・ド・ドゥ(振付:ワシリー・ワイノーネン) アリーヤ・タニクバエワ、ミハイル・マルテニュク

アリーヤは多分初見だと思う。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートに何回か出演していたみたいだけど。もともとはインペリアル・ロシア・バレエのダンサーで、カザフスタン出身。ちょっと見日本人か、と思うような容姿でやや小柄な方。で、ミーシャはというとこの間のInternational Ballet Companyの公演で観たばかりだけど、その時に踊ったのがブロンズ・アイドルとか白鳥の道化とか騎兵隊の休日、それにバジルだったので、王子役を踊るのか、とちょっとびっくり。そもそもくるみ割り人形の王子自体、初役だったみたい。彼も22歳とすごく若いし、どちらかといえば小さめだし、アリーヤ同様黒髪なので、本当に可愛らしい二人。どっちかといえばくるみ割り人形役の方が似合うかな?そういうわけで、ミーシャのちょっとしたリフトのミスがあったりと息が合わない部分もあったけど、彼のヴァリエーションはまたピルエットもシソンヌもテクニック炸裂、一方アリーヤは丁寧でたおやかな踊り。好感度は大。

シェヘラザード(振付:ミハイル・フォーキン) 高橋晃子、イリヤ・クズネツォフ

イリヤの黄金の奴隷、鼻血モノのセクシーさだった!黄金の奴隷はぜったいブルーアイじゃないとダメ、と思っているけど彼はホント、その見上げつつ見つめるブルーアイがキレイ。大柄なのにジュッテは大きく着地は柔らかくてライオンのようにしなやかで音がしない。彼のシェヘラザード全編が観たい。。。今まで見た中でも一、二を争うくらい素敵な黄金の奴隷だよ。
そして高橋晃子さんは、表現力があるバレリーナで、ロシアでトレーニングを受けているのがすごくよくわかる。上半身が実にきれいで、ほっそりと華奢で、妖艶さはあまりないけど、挑発的な表情にどきりとさせられる。ロパートキナ&コズロフのようなものすごくエロい世界は作っていなかったけど、ゾベイダがエキゾチックな東洋人というのはいかにもシェヘラザードの世界で似合っている。良い舞台だった。


ライモンダよりアダージオ(振付:マリウス・プティパ) ガリーナ・ステパネンコ、アンドレイ・メルクリエフ

アダージオだけだったのが少々もったいなかったけど、アンドレイの長い白いマント姿は、もう完全に反則というか似合いすぎというか、麗しいことこの上ない。それだけでもう降参という感じ。そしてガリーナ姐さんのライモンダの圧倒的な華と風格。アダージオだけで華やかで古典的な中世の騎士物語の世界を舞台空間に持ってきてしまえるのはやっぱり、本物の凄さであり、スターのきらめきなんだろうな。

Lady in Red(振付:ユーリー・ペトゥホフ) オクサーナ・クチュルク

暗い照明の中、椅子に丸まったように腰掛ける赤くて長いドレスのクチュルクが、脚をパッと広げて、それから腕を大きく動かす。音楽は、ヴィヴァルディの「四季」の夏から。なんとなく、フィギュアスケートのジェフリー・バトルが使っている曲という印象が強いのだけど、この音楽の持つ激しさ、情熱と激情を感じさせる動きがよく似合っている。腕を激しく動かすところは、ものすごい集中力でダンスに没頭している感じで、こういう表現ができるのが真の芸術家、と思わせてくれた。

薔薇の精(振付:ミハイル・フォーキン さいとう美帆、アントン・コルサコフ

コルサコフの薔薇の精は4月にマリインスキーのNY公演で観て、とても印象が良かった。彼のベビーフェイス(ちょっとだけディカプリオ似)と白い肌に薔薇のついた赤い衣装がよく似合うし、あまり男性的ではなく少年っぽいところも、両性具有的な薔薇の精のキャラクターに合っている。それから、やっぱり腕の動きがすごく柔らかくてきれいで、薔薇の花が花開く様子を思い浮かべることができた。そして5回もきれいなトゥールザンレールを入れていた。さいとうさんの少女はいうまでもなく愛らしい。

白鳥の湖 第二幕アダージオ(振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ) ダリヤ・スホルコワ、シリル・ピエール

シリル・ピエールはグリーン・グレーの軍服のようなグレーの詰襟衣装。ミュンヘン・バレエの白鳥王子はこれがデフォルトなのかしら?と思ってバレエ団のサイトを見たらやはりそのよう。このサイトでは動画まで見ることができる。白鳥の衣装がすごく美しくて、ついでにロットバルトがちょっと白塗り系だけど吸血鬼のような耽美的な雰囲気。
ダリヤ・スホルコワは、さすがワガノワ~マリインスキー出身だけあって、プロポーションが素晴らしい。ほっそりとしていて背が高く、弓形にしなっていて長く美しい脚。甲がよく出ている。上半身も柔らかく、腕の使い方も繊細、叙情的な表現。そんな彼女も、2006年のマリインスキーの来日ではまだコリフェで、パ・ド・トロワなどを踊っていたのだから、やはりマリインスキーというのは層が厚いんだな、と思った。アダージオなので派手な見せ場はないけれども、ピエールはサポートに愛があって、着実できれいにリフトをしていた。身長の釣り合いもちょうどいい感じ。しっとりとして大人の雰囲気を作り上げていた。

眠れる森の美女 三幕より(振付:マリウス・プティパ) 寺島ひろみ、アンドレイ・メルクリエフ

著作権の承認が間に合わなくて、「チャイコフスキ・パ・ド・ドゥ」から「眠り」に変更。演目が多いからだと思うけどアダージオのみ。二人とも、王子と姫がよく似合うキラキラした雰囲気を持っている。フィッシュダイブ3連発ではなく、ひろみさんがサポートつきのピルエットをするのだけど、8回くらいぶれずにくるくるときれいに回っていて、やっぱりきっちりとしたテクニックがあるなあ、と思った。雰囲気のマッチしている美しいペアだから、いつかメルクリエフが新国立劇場に客演してひろみさんと共演ってことがあればいいな。ヴァリエーションを踊ってくれたらもっと良かったんだけど。

カルメン エレーナ・フィリピエワ、セルゲイ・シドルスキー

直近に決まった演目のようで、プログラムに記載がないため、振付家が誰なのかは不明。コンテンポラリー作品で、フィリピエワは大きく背中が開いた黒いホルターネックのロングドレス、シドルスキーは上半身裸で袴のような長いスカートを着用。背中を向けている振付が多いのだけど、この二人の背中の筋肉のつき方が絶品といっていいほど美しく、雄弁。腕を多用したユニゾンの動きで、なんと表現していいのか判らないけど、とにかく本物の芸術を観た、というか芸術家の心意気を感じさせて、しびれた。彼らが出演するのが奈良と新潟だけというのが惜しまれる。だけども、この二人が奈良に出演するからこそ、奈良にまで出かけて行ったんだし、交通費と時間をかけて奈良まで行って本当に良かったと思った。

白鳥XXI(振付:イーゴリ・イェブラ) イーゴリ・イェブラ

2005年のスペインGALAで観た作品を再見。パンツ一枚のイェブラが丸まった姿で登場し、無音の中踊り始める。大きく開いたジュッテと柔らかい着地。白鳥なんだけど、男性的な部分が強く、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」をクラシックバレエ的な踊りにした印象もある。美しい肉体、しなやかな動き、加えて美貌。無音なので息遣いが伝わってきて、舞台に強く惹きつけられる。途中から、「瀕死の白鳥」の音楽が流れていく。上半身を大きく反らせて、崩れ落ちての死。「カルメン」と併せ、今回観られて特に良かった演目のひとつ。イェブラって本当に素敵なダンサー!

マノンより1幕エレジー(振付:ケネス・マクミラン) ユリア・マハリナ、イリヤ・クズネツォフ

「マノン」の1幕で、出会ったばかりのマノンとデ・グリューが繰り広げるパ・ド・ドゥ。ちょっとイリヤ・クズネツォフが調子が悪かったように見えた。「シェヘラザード」ではあんなに素敵だったのに。サポートはしっかりしていた。マハリナは天然のファム・ファタルという雰囲気がぴったりだったし、イリヤとのパートナーシップも良かったと思う。イリヤが次回公演では復調してくれますように!

第二幕
白鳥の湖よりルースカヤ(振付:ガリーナ・シュリャーピナ) 高橋晃子

ダンチェンコではキャラクターソリストを務めていただけあって、高橋晃子さんはポール・ド・ブラが美しく、適度な押し出しもあって華やかでロシアらしさ漂うルースカヤを披露。新国立劇場の牧版「白鳥の湖」のルースカヤは、まるでお仕置きのように踊らされているって感じなんだけど、これくらい人を引き寄せるパワーがないと、この踊りは難しいと思う。

海賊よりランケデムとギュリナーラのパ・ド・ドゥ(振付:マリウス・プティパ) 寺島まゆみ、芳賀望

先日のHopes and Prouds of Japan Galaでもこの二人でこの演目を観たけど、踊る回数を重ねているだけあって、よりスムーズになっていたと思う。芳賀さんのランケデムは小芝居も面白いし、深く沈みこむプリエの入ったヴァリエーションもなかなか。寺島まゆみさんのギュリナーラはとても可憐で、白いヴェールをぐるぐる巻かれていたのを外されているのは「あ~れ~」って感じなんだけど、きれいな動き。アダージオでのシソンヌでの脚の開き方がダイナミックだし、ジュッテも非常に高い。これだけたおやかな雰囲気があってほっそりと儚げなのに、テクニックも備わっているまゆみさん、本当にいいバレリーナ。

le Pleut(振付:エレーナ・ボグダノヴィチ) アンナ・パシコワ

タランダのインペリアル・ロシア・バレエのアンナ・パシコワ、長身でプロポーションが美しく、非常に美人。 音楽は、ジャック・ブレルのシャンソン"Ne me quittes pas"。コンテンポラリーのソロ。1回観ただけではちょっと印象に残りにくかったかな。でも、表現力のある素敵なダンサーだと思う。

アゴン(振付:ジョージ・バランシン) ダリヤ・スホルコワ、シリル・ピエール

以前、「マラーホフの贈り物」でピエールとルシア・ラカッラのペアでこの演目を観た。その時は、ラカッラの柔軟性があまりにもすごくて妖怪タコ人間のようだと思った。さすがにスホルコワはそんなことはなかった(笑)。でも、この演目を踊るに相応しい身体能力や柔軟性はあるし、何しろ脚のラインが(ラカッラとは別種類の)美しさがあるので、見ごたえがあった。ピエールはここでもサポートの上手さを発揮。奈良で、この作品を、このレベルの高さで観ることができるっていうのはすごく贅沢だと思う。

海賊 第2幕パドトロワ(振付:マリウス・プティパ) エレーナ・フィリピエワ、セルゲイ・シドルスキー、イリヤ・クズネツォフ

コンラッドにイリヤ、メドーラにフィリピエワ、そしてアリがシドルスキーというパ・ド・トロワ。メドーラのヴァリエーションは、「ラ・バヤデール」のガムザッティのヴァリエーションと同じ。先ほどの「カルメン」でのきりりとした姿とは打って変わって、ヘソだしにスリットの入ったふわりとしたスカートも華やかなフィリピエワのメドーラは、安心して観ていられて、落ち着いたキラキラ感がある。セルゲイにも言えることで、派手なテクニックで押すわけではないけれども、抜群の安定感、正統派のクラシックのテクニックを披露。そしてコンラッドのイリヤは、先ほどの不安定感よりはだいぶ復活していた。長身なので、フィリピエワを高々とリフトするとすごく迫力がある。それなのに、つま先はすごくきれい。この3人の顔ぶれでの「海賊」パ・ド・トロワは滅多にないだろうし、豪華!


Rain(振付:松崎えり) 松崎えり、大嶋正樹

7月のアサヒアートスクエアでの公演、松崎さんの作品にちょっと共通するモチーフがある新作。紫色の膝丈のドレスの松崎さんに、グレーのパンツ、モスクリーンのカットソーの大嶋さん。松崎さんの振付作品は、オリジナリティがあって、ヨーロッパ的で面白いし、スポットライトが明滅するなどの照明の使い方も効果的。男女の深層心理を描いた風。大嶋さんの動きはやっぱりきれいだし、跳躍やピルエットも見せてくれたりと、怪我から回復した様子で嬉しかった。


ロミオとジュリエット(振付:ウラージミル・ワシリエフ) オクサーナ・クチュルク、イーゴリ・イェブラ

バルコニーも何もないシーンだけど、甘く美しいパ・ド・ドゥだった。イェブラもクチュルクも、ロミオとジュリエットに相応しいロマンティックな雰囲気のある、ひっじょーに美しいダンサー。優美で愛らしいクチュルクと、端正で情熱的、しなやかなロミオ。いや~素敵!

カルメン(振付:ゲディミナス・タランダ) 高橋晃子、イリヤ・クズネツォフ

鮮やかなオレンジ色のシャツに黒いパンツのイリヤと、赤い花を髪に挿した高橋さん。とっても情熱的な二人だった。椅子がいくつも置いてあったから使うのかな、と思ったら意外と有効には使われていなかったりして。

瀕死の白鳥(振付:ミハイル・フォーキン) ユリヤ・マハリナ

前にもマハリナの「瀕死の白鳥」は「ルジマトフのすべて」で観たことがあったんだけど、その時の印象はあまり残っていない。でも、今回の「瀕死」はかなり印象的だった。「瀕死」といえば、大体のバレリーナは後ろ向きでアームスを白鳥の翼のように広げてくねらせながらパ・ドブレしてくるのだけど、マハリナは正面を向いていて、両腕を前でクロスさせながら入ってきた。とても艶やかで、凛としていて、強く生命感がある白鳥。最後に斃れる時も、背中を大きく反らせながら、後ろへと倒れて行った。生きる希望を最後まで捨てない、美しい白鳥の死だった。

フィナーレ ドン・キホーテ組曲(振付:マリウス・プティパ) 
キトリ:ガリーナ・ステパネンコ
バジル:アントン・コルサコフ
エスパーダ:アンドレイ・メルクリエフ
メルセデス:エレーナ・コレスニチェンコ、アンナ・パシコーワ
酒場のウエイター:イリヤ・クズネツォフ、セルゲイ・シドルスキー
客:大嶋正樹、ミハイル・マルテニュク
カップル:オクサーナ・クチュルク&イーゴリ・イェブラ、ダイヤ・スホルコワ&シリル・ピエール
女性客:高橋 晃子、アリヤ・タニクパエワ
ヴァリエーション:長澤美絵

今回のメーンイベント。いや~楽しかった!

2幕の酒場のシーンからスタート。2組カップルたちが入場してきて、そして日本人の女の子たちによるアントレ、頭にバンダナを巻いた大嶋さんとミーシャ、ロシア美女二人のメルセデス、酒場のウェイターのイリヤとセルゲイ(イリヤはカルメンの時と同じ衣装)、そしてキメキメのエスパーダのメルクリエフ。いや~メルクリエフはエスパーダの衣装が似合って素敵。ミーシャはプルエット・ア・ラ・スゴンドでぐるぐる回っている。それから黄色いチュチュ姿のガリーナ姐さんと、アントンが入場。アントン、なんだか超緊張の面持ち。コレスニチェンコ、パシコーワの華やかな美女二人は、エスパーダをめぐってマントを持って激しく争う。色っぽくて剥き出しの激しさがカッコいい~!彼女たち二人が自分たちで振付けたんだって。女たちが投げ捨てたマントを振り回して応援するのは、ウエイターのあんちゃん二人。イリヤ、マントの振り方が堂に入っている。さっきまでの元気のなさが嘘みたいパシコーワによるメルセデスのソロは柔らかい背中を存分に見せ付けれくれて、それからテーブルの上で踊りまくり。でも回りもいろいろと楽しい小芝居を繰り広げているから、いったいどこを観ていいのかわからなくなるほど。なんて贅沢なこと!ベンチに腰掛けているダンサーたちも、楽しげにセンターを見たり、加勢したり。

エスパーダのソロは、メルクリエフがアッサンブレでぴたっとポーズを美しくキメてくれて、ひゅーひゅー。ラヴェンダー色の衣装が彼の瞳の色とマッチしていて、額にはらりと落ちる前髪も素敵で、超・超・超美しい~。紫色の薔薇の花を背負ってしまいそうな勢い。それと同じ踊りを繰り返すアントン。あれれ~。なんでだろ~。さすがにアン奴隷のようにかっこよくは決まらないけど、それはまたそれで、可愛いから許せる。それから、ガリーナお姉さまのボリショイならではの勢いのフィッシュダイブをう受け止める。これはなんとか上手くいってホっとした。あ、アントン、ヴァリエーションは良かったです。最後のキメの時に、ハーッツってものすごい声がしたのでちょっと笑っちゃった。バジルのヴァリエーションを真剣な面持ちで観ているミーシャが可愛かった。もしかしたら、僕の方が上手いよ、って思っているのかもしれないんだけど。第一ヴァリエーションの長澤美絵さん、小柄だけど柔らかくて、鷹揚でのびやか、本当にきれいな踊り。そしてめちゃめちゃ可愛いらしいの。

ガリーナ姐さんのヴァリエーションは超カッコいい!床に突き刺さるがごとくのポアントワーク。華麗な扇使い。バランス技などは入れないで、正統派の直球な踊り。そしてグランフェッテが素晴らしかった!前半にダブルが4回入って、びくともしない軸、きれいな回転。2003年の世界バレエフェスティバルでの全幕プロで観た時からまったく衰えが見えないどころか、さらにパワーアップしているんじゃないかと思うほど。キトリのグランフェッテでこんなに素晴らしいのを観たのは久しぶり。コーダのピケも見事なもの。ガリーナ姐さん、あと10年くらいはいけそう。

そしてフィナーレ。子役たちの踊りなどもちょっと観られた。最後のカーテンコールにタランダ、出て欲しかったな。でも、本当にこの「ドン・キホーテ組曲」は最高に楽しかった~!東京公演ではどんなことになってしまうんだろう、すっごく楽しみ♪いや、ホントこれは観なきゃ損!

TOSHIのライヴは、所用があって聴けなかったのが残念。でも、モニターを通して彼の美しい歌声は聞こえてきたし、ダンサーたちも喜んでいたみたい。もしかして、新宿公演ではサプライズもあるかも、ってことみたい。

« 奈良より新潟県中越沖地震チャリティガラ初日 | トップページ | 新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラ関連いろいろ »

バレエ公演感想」カテゴリの記事

コメント

あらら、こちらにお越しだったのですね
一人暮らしなので、ホテルに使って頂いて
結構ですよ
今度からはお声かけて下さいね

naomiさん、早速のレポートありがとうございます。かなり盛りだくさんの内容のようですね。9月1日の東京公演に行きますのでとても楽しみです。見るほうとしても体調万全で臨まなくては。

あわじさん、こんばんは!お越しいただき恐縮です。エトワール・ガラではお世話になりました!
奈良の方にお住まいなんですね!今回はなんだか弾丸往復で全然観光もできなかったので、次回はぜひお邪魔させてください!またお会いできるのを楽しみにしています♪

maddieさん、こんばんは。
まだ書きかけなのにコメントありがとうございます!私は恐ろしいほどの遅筆なんですよね。

9月1日、いらっしゃるんですね!お会いできるのを楽しみにしています。長時間になりそうなので、食料と飲み物は持参してくださいね(笑)

奈良遠征した甲斐があったね~
話には聞いていたけれど…(まだ途中の時点で)盛り沢山でさらにレベルが高い充実した内容で驚いたわ!!
東京公演楽しみです~

あ~ん。私も行きたいです!新宿文化センターなら実家からも近いのに残念。パルマのザハロワ・ガラで見てファンになったメルクリエフ。でもその時はコンテ×2だったので、マントのキラキラ王子様をぜひ見たかったです。

そして伝説のダンサー、イリヤ・クズネツォフさんの素顔&踊りも堪能したかったのにぃ…またレポお願いします!

おはようございます。なんと仕事中です!でもnaomiさんのコメントを読んで急遽9月1日見に行くことに決めました。楽しみです!

みなさんの踊りが目に浮かぶようなレポ、
いつもながらnaomiさんの文章を読むと
「見たいっ!」という気持ちにさせられます(笑)
ひろみさんはアダージォだけなのですね~ちょっと残念。
メルクリエフさんもステパネンコさんも素敵
なのですね!
フィリピエワさんが東京では見られないのが
残念ですが、桶川&東京を楽しみにしています♪

jadeさん、こんばんは。

奈良はホント遠かったし、帰りの新幹線も途中まで座れなかったり、大雨で遅れたり大変だったけど、公演自体はとっても楽しかったです。長いので体力が必要でしたが。

そういうわけで、感想を書くのにもとっても時間がかかっています(笑)

桶川と東京公演が楽しみですね!みんなさらにパワーアップしているといいな。

amicaさん、こんばんは。

ミラノと東京の間にどこでもドアがあればいいのに!って私もいつも思います。9月はロビー祭りですものね♪

ザハロワ・ガラにメルクリエフはよく出ているんですよね。逆に私は彼のコンテンポラリーを観てみたいです。でも、ボリショイ仕様の長いマントは本当に似合うんですよ~それから、超イカしたエスパーダ!彼がエスパーダとして出演しているドン・キホーテ観たいです。12月のボリショイ公演では踊ってくれるかしら?

イリヤさん、ロットバルトだとハンサムな素顔がわかりませんものね。今回は彼はなんだかものすごくいっぱい出演していて大車輪の活躍ぶりです。すごいお方です。

隣のハミーさん、こんばんは!

ぜひぜひ9月1日は楽しんでくださいね。どうやら、スペシャルサプライズもあるみたいですよ♪長い公演になりそうなので、飲み物と食料の持参をお忘れなく!

えりさん、こんばんは。

とても楽しくて充実した公演でしたよ~多少運営に拙い面はありましたが。ひろみさんがアダージオだけだったのはもったいなかったですが、でも、麗しいメルクリエフに負けないキラキラお姫様オーラがあって本当に可愛かったです。もちろんまゆみさんのギュリナーラも!

ステパテネンコお姉さまも凄かったです!突き刺さるようなポアントや、勢いのある飛び込み、そしてフェッテまで、カッコよかったです!週末が待ちきれませんね~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 奈良より新潟県中越沖地震チャリティガラ初日 | トップページ | 新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラ関連いろいろ »