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2008/04/16

「まるごとパリの撮り歩き」星野秀夫 著

お友達の旦那様が出されたということで買った本なのですが、パリに行って写真を撮りたい、という方にはこれ以上優れものの本はないと思います。今後パリに行くときには持っていかなくては。

パリという街は、どこを見ても絵になる美しい街で、写真もいくらでも撮りたくなりますが、そのパリの街をいかに美しく撮影するかというポイントを書いています。それも、本格的なカメラに限定した話ではなく、初心者向けの一眼レフや、コンパクトデジカメを使って。写真の撮り方のテクニックやコツだけじゃなくて、どの地点から被写体にカメラを向ければ、素敵な構図になるか、地図で示してあるのが便利。

パリは、昼間だけでなくて夜景も美しい。エッフェル塔、シャンゼリゼ、ルーヴルのピラミッド、凱旋門などの夜景の撮影の仕方なども役に立ちます。もちろん、パリ・オペラ座を観に行く人にとって役に立つのが、どこから撮影すればオペラ・ガルニエやオペラ・バスティーユがきれいな構図で撮れるかも教えてくれていること。ガルニエのグラン・フォワイエなど暗い室内を、より豪華絢爛に写す撮影の仕方も。

そして、写真を撮らない人にとっても、美しい街の風景はどこに行けば見られるか、という観光ガイドブック的にも使えるのがミソ。7つの散策コースが示されているので、スケジュールや行きたい場所にあわせてコースを組むことができます。たとえば有名人のお墓はどこにあるなんて情報も。ニジンスキーのお墓の写真もあります。セルジュ・ゲーンズブールのお墓には、なぜかキャベツが供えてあるんですね。

写真についての本なので、もちろん、パリの美しい写真が満載。風景だけでなく、公園や広場、カフェなど何気ない日常の一こまをお洒落に切り取ってあるところなんかも素敵。

露出、シャッタースピードなどの基本的なことから、レタッチソフトの使い方、用語解説など、かゆいところに手が届く一冊になっています。

星野さんの、パリ写真撮影術については、NIKKEI NETでもインタビューが紹介されています。
http://waga.nikkei.co.jp/hobby/camera.aspx?i=MMWAi3000010042008

まるごとパリの撮り歩き―散策コース別美的デジカメ撮影術まるごとパリの撮り歩き―散策コース別美的デジカメ撮影術
星野 秀夫

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