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2008/03/11

バレリーナへの道 72号

あちこちのブログで、
★新潟県中越沖地震 チャリティー・バレエガラコンサート

●公演日程
8月24日 奈良 百年会館
8月27日 新潟 新潟テルサ
8月30日 桶川 桶川会館
9月01日 東京 新宿文化会館

●芸術監督
ゲジミナス・タランダ

●出演予定ダンサー
ガリーナ・ステパネンコ /アンドレイ・メルクリエフ/ユリア・マハリナ/イリヤ・クズネツォフ/レオニード・サラファーノフ/シリル・ピエール /リサ=マリー・カラム/デニス・マトヴィエンコ/アナスタシア・マトヴィエンコ /アンナ・パシコワ /エレーナ・コレスニチェンコ/キリル・ラデフ/高橋晃子/大嶋正樹/さいとう美帆/芳賀望

という豪華な公演が話題になっていたのですが、その発端となったのが「バレリーナへの道72号」に載っていた広告。この公演自体は、ちょっとわからない点が多くて、知人が会場に問い合わせても、はっきりとした答えは返ってきていないのが現状です。

出演者の一人である元K-Balletの芳賀望さんが、ちょっとだけブログでこの公演について書かれています。
http://nozomu720.blog22.fc2.com/blog-entry-9.html

でもこの「バレリーナへの道」、キエフ・バレエ&モスクワ音楽劇場バレエが特集になっていることもあり、目を通してみたいと思っていたんですが、大きな書店かバレエ専門店でしか売っていないのでまだ見ていませんでした。

そしたら、今日バレエの教室にお稽古に行ったら、何冊も置いてあるのでなぜだろう、と思ったらこの教室の紹介記事が載っていたのです。バレエスタジオレポートというので4ページも使って紹介してあって、よく知っている先生や生徒たちが写っていたのでちょっと面白かったです。子供向けのクラスしか紹介していないので、当然私は載っていません(笑)。割引で買えるということで買っちゃいました。

なんてことはみなさんそんなに興味のある話ではないと思うので置いておいて。

キエフ・バレエ&モスクワ音楽劇場バレエの特集は、それぞれ写真はたくさん載っていたのが嬉しかったです。他の雑誌と比べて、コールプの写真は少なめなんですが、「ライモンダ」で絶命する直前の、情熱的な視線をライモンダに向けながら地を這う姿の写真があったのが良かったです。やはり特殊メイク状態で、コルプの素の顔が想像できないほどになってしまっていますが。モスクワ音楽劇場は、「白鳥の湖」はクラピヴィーナとスミレスキの日の写真です。

バレエを学んでいる人対象の本ということで、両バレエ団のクラスレッスンやリハーサルの模様を取材していました。キエフ・バレエの今回のツアーは、23歳以下のダンサーは全員参加だったそうで、若手主体だったのですね。リハーサルでもポアントは穿かないまま、シューズカバーをつけたままでの確認作業だったようです。

モスクワ音楽劇場の方は、東京国際フォーラムCの床が硬かったようですね、一人だけ日本人の団員(江口紅葉さん)がいるのですが、今回は留守番組だったようです。日本ツアーは60人が参加。センターレッスンもきっちりと行い、団員はみなかなり身体能力に優れているようです。セルゲイ・フィーリンを芸術監督に迎え、どのように変わっていくのでしょうか。

(これはこの本の記事ではないのですが)最近はノイマイヤーの「かもめ」をレパートリーに加え、4月にはハンブルク・バレエのエレーヌ・ブシェー、アンナ・ポリカルポヴァ、イヴァン・ウルバン、オットー・ブベニチェクが客演するとのことです。先日のエッセンでのノイマイヤー・ガラへの参加、そして7月のハンブルクでの「バレット・ターゲ」に参加と、ノイマイヤーとはずいぶんと交流していますね。さらに、今年からマクミランの「マノン」もレパートリー入りします。演劇性に優れているので、見ごたえたっぷりだった日本公演。次も早いうちに来日して欲しいなって思います。プロモーターにも、もう少し日本のバレエ事情を理解してもらって、お客さんがもっと入るようにがんばって欲しいです。

他にも、巻頭では新国立劇場の「椿姫」をザハロワの美しい写真をたっぷり使っての紹介、牧阿佐美バレエ団の「ダンスヴァンテアン」に出演した若手男性ダンサー6人へのインタビューなど、国内バレエ団の公演記事がかなり充実していて、バレエを学ばない人にとっても面白い一冊となっています。

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