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2007/10/31

ABT 2008年METシーズンラインアップ

ABTの2008年METシーズンラインアップ公式発表が出ました。5月19日から7月12日まで公演が行われます。

http://www.abt.org/insideabt/news_display.asp?News_ID=207

新作として、オレンジ・カウンティ・パフォーミング・アーツセンター(OCPAC)との共同制作、トワイラ・サープ振付による作品があるそうです。音楽は、「シカゴ」「チャーリーとチョコレート工場」「シザーハンズ」など映画音楽や「デスパレートな妻たち」「シンプソンズ」で有名なダニー・エルフマンにより新たに作曲されるとのこと。(エルフマンがバレエ音楽を作曲するのは初めて)そして衣装は、「In The Upper Room」と同じ、ノーマ・カマリ。プレミアは7月3日です。

リバイバルとしては、ハロルド・ランダーの「エチュード」(トワイラ・サープ作品との同時上演)と、「メリー・ウィドー」。4月のマリインスキー・バレエのニューヨーク公演でも「エチュード」が上演されるので、比べてみることができますね。

それ以外の上演作品としては「海賊」「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「眠れる森の美女」「ラ・バヤデール」「ジゼル」とのこと。注目キャストとしては、「ジゼル」の初日がニーナ・アナニアシヴィリアンヘル・コレーラが主演するということですね。ニーナのジゼルは見たことがないので、一度見てみたいと思うのですが。初日は7月7日なので、おそらくこの「ジゼル」でシーズンを終えた後、来日公演となるものと思われます。

出演予定のプリンシパルは、ニーナ・アナニアシヴィリ、マキシム・ベロツェルコフスキー、ホセ・カレーニョ、アンヘル・コレーラ、エルマン・コルネホ、イリーナ・ドヴォロヴェンコ、マルセロ・ゴメス、デヴィッド・ホールバーグ、パロマ・ヘレーラ、ジュリー・ケント、ジリアン・マーフィ、シオマラ・レイエス、イーサン・スティーフェル、ディアナ・ヴィシニョーワ、ミシェル・ワイルス。

ヴィシニョーワは出演しますが、マラーホフの名前が見当たりませんね。

もう一点気になるのは、ロベルト・ボッレが先日の「エトワール達の花束」の時のダンスマガジンのインタビューで、またABTに呼ばれたと言っていたのですが、現在のところは予定されていないということです。まだ、半年以上先のことなので、調整中なのかもしれませんが。

来年はABTの来日公演があるので、多分METシーズンには行かないと思いますが、「ラ・バヤデール」は観たいんですよね。イリーナ・ドヴォロヴェンコのガムザッティが観たいです。去年は、ニーナがニキヤを踊りましたが今年も出演するのかしら?それと、ロベルトがゲスト出演するのだったら、踊り慣れたマカロワ版のバヤデールが一番可能性が高いのではないかと思われます。

それ以外の演目は正直なところあまり惹かれません。「ラ・バヤデール」と、あまり評判のよろしくない「眠り」以外は全部ABTで観たことがある演目というのもありますが。フェリが引退してしまったことで、マクミラン作品はもうしばらく上演されない気がします。マクミラン作品がないとすると、NYまでABTを観る動機付けが相当減ってしまったというか、これからはロンドンに行ったほうがいいのかなって気がしてしまいます。新作がトワイラ・サープ&ダニー・エルフマンだったり、「眠り」が出来の悪いディズニー風らしいということだったり、どうもABTの方向性って最近特に変になってきている気がします。

オープニング・ガラは5月19日とのことです。まだ半年以上先ですが、ニュースが楽しみです。

なお、現在ABTはシティセンターで秋のシーズンが上演中です。チューダーの「葉は色あせて」の写真がとても素敵なので、これは観てみたかったな。直接チューダーに振り写しをされたアマンダ・マッケローが指導をしているのだそうです。

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参考記事
http://www.voiceofdance.org/Insights/insights.trans.col.cfm?LinkID=38500000000000351

後、美しいスライドショーがNew York Timesで見ることができます。

ミルピエとイーロによる新作
http://www.nytimes.com/2007/10/29/arts/dance/29amer.html?_r=1&oref=slogin

「葉は色あせて」「Ballo Della Regina」のレビュー。
http://www.nytimes.com/2007/10/30/arts/dance/30maca.html?_r=2&oref=slogin&oref=slogin


追記:キャスティングも出ていました。
http://www.abt.org/performances/Calendar_Top3.asp
をご覧ください。

今シーズン、エルマン・コルネホがようやくMETで王子様デビューします。6月11日マチネの「ドン・キホーテ」、6月18日ソワレの「眠れる森の美女」、7月10日の「ジゼル」です。相手役はすべて、シオマラ・レイエス。

また、数日、TBA(キャスト未定)の日があります。6月18日マチネの「眠り」6月26日の「ラ・バヤデール」などです。このあたり、ゲストが入ってくる可能性があるかもしれませんね。なんともいえませんが。ニーナは、「ドン・キホーテ」、「白鳥の湖」、「ジゼル」を踊ります。すべてアンヘル・コレーラがパートナーです。

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