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« フリーデマン・フォーゲルの「ジゼル」動画 | トップページ | ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ「ロシアバレエのスターたち」 Aプロ 9/1 »

2007/09/01

パリ・オペラ座バレエ団公演 島根大学付属小記者が取材/eclatにオペラ座特集/テレビ放映情報

3日間ほど香港に出張に行っていて、ご無沙汰してしまいました。忙しくて中華料理すら食べなれなかった出張でした。

さて、山陰中央日報に、「パリ・オペラ座バレエ団公演 島根大学付属小記者が取材」という記事が載っていて、なかなか面白いので紹介します。自らもバレエを習っている島根大学付属小学校の7人の児童が2日間にわたり「ルグリと輝ける仲間たち」の松江公演の舞台裏を取材したものです。

朝からの舞台仕込や衣裳部屋、クラスレッスンや本番のリハーサルまで取材するという貴重な機会ですが、しっかりレポートされていて読み応えがありました。特に床について書いてあったのは、さすがバレエを習っている子達ならではの視点です。

面白かったのが、ルグリ、ルディエール、ルテスチュの3人に取材して引き出してきた5つの話。
(以下引用)

 1つ目は「舞台前には油っぽい物や甘い物を食べるのはさけること」です。アニエス・ルテステュさんが言われるには、こういう物を食べると筋肉がこわばるからだそうです。

 2つ目は「本番前や本番中にチョコレートを食べるようにしていること」です。チョコレートを食べることによって、ストレスを軽くしているそうです。

 3つ目は「人生ではすべてのバランス、調和をとることが大事」と、モニク・ルディエールさんが言われたことです。

 4つ目は「公演で見た演目の本など、何でも幅広く本を読み、バレエの興味をふくらませてください」と、私たちに言われたことです。

 5つ目は、マニュエル・ルグリさんに「いろんな所でいろんな人に会うことも大切なこと」と言われたことです
(引用終わり)

3人のエトワール/元エトワールのお話もとても興味深いのですが、これらのお話を引き出せた小学生の子たちも賢いなって思いました。ルグリと、生徒の子達が写っている記念写真が掲載されていますが、男の子も一人写っていますね。将来のスターがこの中から生まれるかも?

*************

オペラ座といえば、9月1日に新しく創刊される「eclat」(エクラ)という集英社の女性誌に、オペラ座の特集が載っているようです。
http://www.s-woman.net/eclat/index2.html

サイトにて、ちょっとだけオンラインで立ち読みできるのですが、アニエス・ルテステュとエルヴェ・モローの「椿姫」の美しい写真が1ページどーんと載っていました。

アニエスとマチューのインタビューも載っているそうなので、読むのが楽しみです。

追記:買いました。どんと重い雑誌です。記事は「パリ・オペラ座と街歩き」の加納雪乃さんによるものですね。登場するダンサーの人選がいかにも。
ガルナエ内など、とても美しい写真が多い8ページカラー。マチューとアニエスのインタビューは各1ページずつ。アニエスは衣装の話が興味深かったです。

*************

テレビ放映情報です。

「新日曜美術館 アートシーン ▽舞台芸術の世界」
▽舞台芸術の世界~ディアギレフとロシアバレエと舞台デザイン 
NHK教育テレビ 9月2日(日)午前9:45~午前10:00(15分)
    (再放送) 同日同CH 午後8:45~午後9:00

先日私も観に行ってきた「舞台芸術の世界~ディアギレフとロシアバレエと舞台デザイン」の紹介です。

「世界の小さな国「モナコ公国」」
NHK BS1   9月3日(月)午後9:15~午後9:25(10分)
モナコのバレエ団でプリンシパルを目指す若きバレリーナが登場するそうです。

また、10月5日金曜夜のNHK教育テレビ「芸術劇場」にて、現在公演中の「ボリショイ&マリインスキー合同ガラ」が放映されるとのこと。楽しみですね。

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コメント

島根では小学生ダンサーと触れ合う時間が持てたのですね。
子供たちの質問はとてもストレートで、それだけに良いお話が引き出せたのだと思います。

雑誌は、本屋さんで見てみようと思います。

テレビが入っていましたね。
でも、写るのは美しいダンサーサンだけで良いです。。

パリ・オペのダンサーさん、心身の健康、調和、教養、人との協調性など、重要な事をきちんと子供に答えてくれているのには感心します。そういう姿勢が、後進育成の基本のように思います。
取材した子供にとっては、素晴らしい記憶、バレエを頑張る原動力になるでしょうね。

naomiさん、こんばんは。とてもいい記事ですね。これだけのお話しをちゃんとダンサーたちから聞けた、というのは、ミニ記者たちがとてもしっかりしていたから、と思います。床の話も興味深いです。Blogで紹介させていただきます。


この記事、なかなか反響があったみたいで嬉しいです。

くみさん、こんばんは。
子供ならではの素直な視線での質問が、却って大人よりも面白い答えを引き出すことができるものなのですね。とてもいい企画ですよね。小さいうちから一流のものに触れられる機会は貴重です。

マーキーさん、こんばんは。

本当にオペラ座の一流のダンサーさんたちは、自分たちの芸術を高めることだけでなく、バレエ芸術の地位向上のためにもとても努力していて、協力を惜しまない姿勢が感じられて素晴らしいですよね。子供たちにとっては本当にかけがえのない経験ですね。

shushuさん、こんばんは。

このインタビュー、某○ンマガのインタビューよりもずっとしっかりした記事になっているような気がします。子供たちもとても賢いし、子供だからと言っていい加減な受け答えをせず、人生経験に基づく言葉で返してくれるオペラ座のダンサーたちもさすがです。
裏方に取材しているのもいいですね~

shushuさんの記事も拝読しました。紹介いただきありがとうございます。

遅コメントですが・・・

なぜ島根?と思ったら、松江公演か~。
さすが附小の子という感じですね(地方は私立が極少な分、優秀な子供は国立大附属に集まるので)。子供たちもえらいけど、こういう企画をした人(先生かな? PTAかな?)がすごいですね。事前の打ち合わせとかがしっかりできていたんでしょう。考えてみると、なぜこの公演が松江で?というのも不思議なんですよね。どなたか強力な人脈とかがあるのかしら?

子供たちと写っているルグリ、子供たちの先生かお父さんかという感じに見えてほほえましいです。

うるるさん、お久しぶりです!

やはり国立大学付属小学校の子は優秀なんですね~うるるさんの地元に近かったですか。この企画を考えた人(先生なのかな?)は大したものですね。きっとうるるさんが先生だったら発案したかもですね~。

確かに年齢的に考えても、ルグリは小学生の子供がいても全然おかしくないでしょうね。オペラ座の後輩には厳しいかもしれませんが、子供たちにはきっと優しいんだろうな。

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