ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ「ロシアバレエのスターたち」 Bプロ 9/1ソワレ&9/2マチネ
最初は9月2日だけ行くつもりだったのが、つい買い足してしまった。でもBプロは2回観られて満足!Aプロはテレビ放映されるけど、Bプロはカメラが入っていなかったようなので。
9月1日は、マチソワでダンサーの皆様もお疲れの様子だったけど、さすがに最終日はみんな力を出し切って素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ロシアバレエはやっぱりいいな!
第一部 マリインスキー・バレエ
≪アルレキナーダ≫
<プティパ振付/ドリゴ音楽>
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ&アントン・コールサコフ
アルルカンのようなアイマスクをつけたコールサコフはちょい悪キャラ。9月1日の方は、コールサコフがけっこう大きなミスをしてしまったけど、2日目のほうはほぼ完璧。非常に難易度の高いヴァリエーションを見事に決めてくれた。オブラスツォーワはここでも、白とピンクのチュチュでロリータっぽい愛らしさ。「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」の曲を使ったヴァリエーションも溌剌としていた。
≪病める薔薇≫
<ローラン・プティ振付/グスタフ・マーラー音楽>
ウリヤーナ・ロパートキナ&イワン・コズロフ
「薔薇の死」(Rose Malade)の題名でマイヤ・プリセツカヤが踊ったことが知られている、プティの作品。ウィリアム・ブレイクの詩を元にしており。音楽はマーラーのアダージェット。目に見えない、すべてを焼き尽くすような情熱を持った虫が内に秘めた、暗い情熱によって滅ぼされていく美の化身、薔薇の死を描いているとのこと。上半身裸に薄いグレーのパンツ姿のコズロフ、薔薇の花弁を思わせるピンク・シフォンのドレスをまとったロパートキナ。ロパートキナの髪には、緑色のいばらの冠。虫と言うにはあまりにも美丈夫で、大理石の彫刻が動いているかのようなコズロフが、ゆっくりとロパートキナを抱き上げ、リフトしたままいとおしむように彼女の身体を撫でる。腕を伸ばしたロパートキナはサポートされながらピルエット。美しい青年の姿をした虫の情熱に惹かれ、共鳴し、時にはシメントリーなムーヴメント、そして時にはリフトされながらゆっくりと回転する。長く優雅な腕をたおやかに動かす姿は、美の化身そのもの。薔薇と虫はくちづけを交わし、少しずつ虫の毒が薔薇を侵していく。虫に支配され、少しずつ弱って病んでいく薔薇。その朽ち果てていく様すら美しい。大きく背中を反らせ、コズロフの背中の上に持ち上げられて身体を伸ばしたかと思えば、背中越しから虫の激しすぎる情熱が、猛毒のように葉脈に回って来てしまう。生きようと強くあがいた薔薇は萎れ、美しい青年に折り重なるように、一枚一枚の花びらが散っていくように死んでいく。ロパートキナの姿態は人間ではなく、いくつもの花弁が重なりあい、棘を持った気高い薔薇という生き物そのものだった。白い腕は、花びらのようだった。濃厚なドラマの世界に浸る。
≪眠れる森の美女≫
<プティパ振付/チャイコフスキー音楽>
アリーナ・ソーモワ&アンドリアン・ファジェーエフ
問題のソーモワ登場。この人は何しろ容姿は姫そのもので愛らしいのだから、普通に踊ってくれさえすれば印象は悪くないはずなんだけど・・・。お姫様がそんなに高く脚を上げるものじゃありません、と叱りたくなってしまう。「眠り」なので、Aプロの「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」ほどのひどいことにはなっていなくて、丁寧に踊ろうとしているのはわかるのだけど、それでもブンって脚を高々とグランド・スゴンドの位置に上げてすぐに下ろしたり、クネクネしたりヘンなアクセントをつけているので違和感がある。コーダで、デジレとオーロラがアラベスクプリエしながら、後ろに下がっていくところで、ソーモワが先にアラベスクをやめてしまうのも、あれ?と思ってしまった。コーダでのオーロラのソロは、一人でキャピキャピ踊っているのがとてもギャルっぽくて笑ってしまった。一点だけほめられる点があって、アラベスクしたときのバランスは実に見事だということ。
ファジェーエフはデジレ王子がぴったりのノーブルさでとても素敵なのだけど、ヴァリエーションのシェネが乱れて、少々調子悪そう。それでも、マリインスキーの良心というべきエレガントさ、立っているだけで王子の佇まいは貴重。
≪ジゼル≫
<コラーリ振付/アダン音楽>
オレシア・ノーヴィコワ&ウラジーミル・シクリャローフ
Aプロのルンキナのジゼルがとても素晴らしかったからどうしたものだろうと思ったけど、ノーヴィコワのジゼルもなかなかだった。たしかブノワ賞のガラでは、マチュー・ガニオと「ジゼル」を踊ったはず。真っ白な肌と漆黒の髪の正統派美人で、いかにもジゼルらしい容姿。儚げさや空気感、幽玄さはやはりルンキナの方が一枚も二枚も上手だと思われるけど、霊魂と言うよりは人間らしさを残していて、それでいて死の世界のひんやりしたところも感じさせてくれた。ヴァリエーションのスーブルソーでは、ちょっと身体をえびぞりさせすぎていて、生身の人間すぎると思ったけど、脚がとても強いようで、アントルシャのときもとても高く跳んでいるし、ぴょんぴょん跳ねる時の足音もしないし、技術的にも表現的にも高度で良かったと思う。脚はルンキナより強くて、上手だったのでは。
そして問題のシクリャーロフ。やはりリフトでは安全第一ととても慎重にやっていたけど、うまくコトが運んでよかったね!と思ったらヴァリエーションでミス。1日は、思いっきりふらついて、自分がいったいどこにいるのか状況も把握できないくらい動転していたし、2日は、トゥールザンレールの着地失敗。アルブレヒトのヴァリエーションでドサっと音が聞こえてきそうなくらい倒れこみ、このまま最後まで立ち上がれないんじゃないかと思うほど。でも、彼はジュッテとかはとても高いし、背中も柔らかいし、素材はとても良い。その上、少女漫画の王子様さながらの美少年ぶり。ミルタやウィリたちに簡単に呪い殺されそうだけど!
≪イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド≫
<フォーサイス振付/ウィレムス音楽>
イリーナ・ゴールプ&イーゴリ・コールプ
いやはや変わった「イン・ザ・ミドル~」だった。これが「イン・ザ・ミドル」なのか!別の作品みたいと思うほど。クラシック得意のダンサーが踊るものだから、シャープさは全然なくて、柔らかくて緊張感があまりない。コルプもゴルプも身体能力に優れ、可動域がひろく柔軟性に優れているのだけど、それが作品の勢いをそいでいる印象が強かった。日焼けしていて小柄なゴールプはセクシーで目力が強くフェミニン。そして個性派コルプは、ここでも強烈に怪しかった。まだらに染めた金髪ソフトモヒカンヘア。やはり焼けた肌。そして、あの不穏な表情と怪しげな口元、ギラギラ光る目。イリーナちゃんに襲い掛かって、パクっと食いつきそうな感じ。豹のようにしなやかだし身体のラインもとても美しいのに、ここでも人買いのおじさんか吸血鬼のようだった。作品全体ではなく、わずか4分だけの上演だったのがもったいなかった。この二人の濃厚な世界をもっと味わいたかった。
≪タリスマン≫
<プティパ振付/ドリゴ音楽>
エカテリーナ・オスモールキナ&ミハイル・ロブーヒン
このコンビは去年のマリインスキー来日公演でも、同じ演目を踊っていたはず。ロブーヒンのパジャマのような水色の衣装がとても気の毒な感じ。風をはらませるためにあんなにだぶだぶなんだろけど、マッチョなロブーヒンが着るとプロポーションが悪く見えてしまうよ。踊りそのものは、ロブーヒンは前半絶好調でダイナミックなジュッテをバシバシきめるけど後半少し乱れてくる。それでも、カンフーっぽいアン・デダンのトゥール・ザン・レールはかっこよかった。オスモルキナは、小柄で華奢だけど脚が長く、ここでも軽やかに踊っていて好印象。フェッテは一瞬アテールになっちゃったけど、持ち直した。1日ソワレでは、ちょっと長いこの演目の途中で観る側の自分がスタミナ切れを起こして少々つらかったけど、二日目は、ダンサーたちの調子も良かったようで楽しめた
≪瀕死の白鳥≫
<フォーキン振付/サン=サーンス音楽>
ウリヤーナ・ロパートキナ
あまりの素晴らしさに、表現する言葉が見つからない。気高く強い白鳥の最後の輝きを、指先まで行き届いた表現で踊りきったロパートキナ、肩から出ているのは白鳥の翼そのものだった。死を迎える前に一瞬視線を上に向けるのがたまらない。また涙が溢れた。
≪海賊≫
<プティパ振付/ドリゴ音楽>
ヴィクトリア・テリョーシキナ&レオニード・サラファーノフ
華奢で童顔、モンチッチ・ヘアのサラファーノフは奴隷姿になるとますます僕ちゃんという感じだけど、さすがに超絶技巧をバシバシ決めてくれていた。1日ソワレは正直言ってコーダのマネージュが低かったり、本調子ではないかなと思わせたけど、2日目は復活。グラン・ピルエットでもすごいスピードで軸もキレイなまま、10数回回っていたし、トゥール・ザンレールも高くて鮮やかだった。華奢なだけに、跳躍している時に身体がとてもしなやかできれいだな、と思わせてくれるのがいい。
何よりも素敵だったのがテリョーシキナ。彼女は決して美人ではないのに、堂々とした存在感、貫禄があってカッコいいことこの上なし。バランスも驚異的に安定している。フェッテはほとんどシングルだけど、腕をアンオーに上げたりしているのに非常に安定していて、あと10回くらい余裕で回れそうな感じ。ピケでの足のポジションは正確だし、パッセの位置も高い。高々と上げられたアティチュードの脚にも品格があって女王様のよう。これから大物になること間違いなし。
第2部 ボリショイ・バレエ
≪ばらの精≫
<フォーキン振付/ウェーバー音楽>
ニーナ・カプツォーワ&イワン・ワシーリエフ
Aプロの「パリの炎」で度肝を抜いたイワンくんなのだけど、「薔薇の精」の全身ピンクタイツを着こなすには、プロポーションがあまりにもかわいそうだった・・・特にAプロのコルプが、顔はともかく身体のラインの美しい人だったから。イワンくん、身長は175cmと言うからすごく小さいわけではないのだけど(ABTのエルマン・コルネホも「薔薇の精」を踊る人だけど身長165cm)、太ももが太く、脚が短いのよね。こればっかりは本人はどうしようもないから気の毒なわけだけど。最初は1階の前方で見たので、少々ビックリしてしまったほど。2回目は3階席だったので、もう少し違和感が少なかった。技術的にはもちろんすごい人で、飛び込んでくるときや飛び去っていく時の跳躍も高いし、トゥールザンレールも3回転しているんじゃないかと思うくらい回っている。役作りも一生懸命研究したみたいで、肩を上げ気味にしているところは丁寧にやっていたし、アームスも頑張っていた。ただ、表情の作り方がまだまだで、薔薇の香りがふっと漂って少女の甘美な夢の中に忍び込むという感じにはならない。一言で言えば小鬼系。パックなんか躍らせたらぴったりなんだろうな。イワンくんがもう少し大人になってから観たい。一方、カプツォーワの少女はすごく可憐で、ロリータという感じで良かった。
≪ライモンダ≫アダージョ
<プティパ振付/グラズノフ音楽>
ネッリ・コバヒーゼ&アルテム・シュピレフスキー
残念なことに2幕のアダージョだけで、キャスト表には7分と書いてあったけど7分も踊っていなかったのでは?ボリショイの「ライモンダ」特有の、ジャン・ド・ブリエンヌの長い白いマントをまとったアルチョムが美しい~。これでもう少しお肌が白ければ(焼きすぎ)言うことなかったのだけど。ネッリちゃんもほっそりとしたプロポーションに上品な美貌の持ち主なので、絵に描いたような騎士と姫。アルチョムはサポートは頑張っていたし、パートナーシップも良かったと思う。が、やっぱりアダージョだけなのは残念。
≪白鳥の湖 「黒鳥のパ・ド・ドゥ」≫
<グリゴローヴィチ振付/チャイコフスキー音楽>
エカテリーナ・クリサノワ&ドミートリー・グダーノフ
Aプロで影の薄かったグダーノフだったけど、彼の王子はエレガントで良かったと思う。高く跳躍しても足音は全然しないし、足先もきれいだった。ヴァリエーションは、チャイコフスキー・パ・ド・ドゥの曲。クリサノワのオディール、1日ソワレでは髪の羽飾りが一本落ちてしまった。テクニックも強くて好感の持てる黒鳥。私はグリゴローヴィッチ版のオディールのヴァリエーションは、パ・ド・シスの5番の曲といい、アティチュードからピルエット、ピケターンの難易度の高い振り付けといい、通常のヴァリエーションより好きなのだ。ここでの踊りはほぼ完璧。フェッテは、1日ソワレでは途中ちょっと不安定になってしまったが、2日は、腕をアロンジェに上げてのダブルを織り交ぜて、とてもかっこよかった。ちょっとエキゾチックな顔立ちなので、余計に黒鳥の衣装が映える。ガラだし、舞台装置一切なし、照明も特に工夫があったわけではないので、ドラマ的な部分を表現するのはちょっと無理だったと思う。
≪スパルタクス≫
<グリゴローヴィチ振付/ハチャトリアン音楽>
スヴェトラーナ・ルンキナ&ルスラン・スクヴォルツォフ
ボリショイ編では、トリのドン・キと並んでこの日のクライマックス。この二人の「スパルタクス」は去年のインターナショナル・スターズ・ガラで観ていて、そのときもなかなかだったのだけど、そのときよりもずっとエモーショナルで良かった。ルンキナの表現力がまず素晴らしい。儚げで脆さも感じさせながら情感に溢れ、意志の強さと凛とした部分が伝わってくる。奴隷の衣装が被虐的でまた美しさ倍増。ルンキナは若手だと思っていたけどもう20代後半で、少し生活感が出てきた感じがまた、スパルタクスの妻フリーギアという役柄に合う。フィギュアのビールマンスピンのように脚を頭上で持ったりするのもとてもキレイ。そしてスパルタクスのスクヴォルツォフ登場。彼はイレク・ムハメドフをスマートにした感じで、少し雰囲気が似ている。スパルタクスがすごくよく似合う!1日ソワレは、例の片手逆さリフトの持続時間がちょっと短かったけど、2日目は完璧。すごく高々と持ち上げていて、リフトされているルンキナの方も脚のポジションをクペにしたままでポーズを維持。ハチャトゥリアンのドラマティックなスコアをいい演奏で聴けたのも良かった。全幕が観たい。
≪ミドル・デュエット≫
<ラトマンスキー振付/ハーノン音楽>
ナターリヤ・オシポワ&アンドレイ・メルクーリエフ
芸術監督ラトマンスキーの作品で、あまりよい評判を聞いていなかったのだけど意外と面白かった。暗い照明の中浮かび上がる男女。黒いタンクトップのメルクリエフと、黒い、腰までのミニワンピのオシポワ。オシポワの髪型が、ドレッド編みこみをまとめたもので可愛かった。オシポワとメルクリエフは向かい合っていて、オシポワは背中を舞台に向けていることが多い。二人は手をつないでいて、オシポワがクールに複雑なパを繰り広げる。全身ゴムマリというかバネのような身体で、深いプリエから飛び上がったり、オフバランスしたりしてとてもカッコいい。それをサポートするメルクリエフも相当大変なはず。少しだけ、それぞれのソロもあるのだけど、オシポワはジュッテの高さもさることながら、後ろ足がはるかに頭上を越してしまうほどの驚異的な背中の柔らかさを見せた。きっと彼女の「ドン・キ」のカスタネットのソロは凄いだろうな。ラスト、一人ずつ倒れこむけど、また立ち上がって最初の動きへ。本来は何組かのカップルが踊るらしく、ここでペア交代するらしい。
ベースギターの音が効いているミニマルな感じの音楽も耳に残る。人によってはとても退屈する演目であるとは思うけど、私はけっこう気に入った。
≪ドン・キホーテ≫
<ゴールスキー振付/ミンクス音楽>
マリーヤ・アレクサンドロワ&セルゲイ・フィーリン
千両役者登場。この二人の素晴らしさについては、今更語るまでもない。スターの輝きでピカピカしている。フィーリンのバジルは、バジルにしてはエレガントだけど、見得の切り方、顔のつけ方、ポーズ、一つ一つが美しくキマっていて大人の色気炸裂。Aプロのサラファーノフのように超絶技巧を入れるわけでなく、きわめて正統派のテクニックで、力を抜くところは抜いて余裕たっぷりに決めている。ピルエットの回数がすごいとか、すごく高く跳んでいるとか、そういうのがなくても、キレキレのいかしたバジルを踊ることはできるんだということを実感。そしてマーシャのキトリも気風が良い姉御風で素敵。不安になるようなところはひとつもなく、堂々としていて素敵。指をパッチンと鳴らしているところもかっこいい。フェッテにしても、曲調が変わるところでダブルをひとつ入れただけで残りはシングルなんだけど、音にぴったりと合っているし、恐るべき安定度。まだ10回くらい余裕で回れそうだ。パートナーシップも完璧で、お互いに対する敬意、信頼感が伝わってくる。当初は「グラン・パ・クラシック」を踊る予定で、演目変更になった時に「またドン・キか。ドン・キももう飽きたな」と思ったけど、この二人のドン・キは格別。いいものを見せていただいた。
フィナーレは、なんといってもルンキナを片腕さかさまリフトしたまま舞台を一周したスクヴォルツォフがすごかった。めいめいのダンサーたちが、見せ場を少しずつ披露していて、目がいくつあっても足りないけど楽しいフィナーレ。そして最後は、ダンサーが見えなくなるほどの大量の紙吹雪とリボン。女性陣のチュチュの上にも雪のように降り積もっていた。紙ふぶきを集めてオーケストラピットに降らせていたお茶目なアクサンドロワ。お互いに紙ふぶきを掛け合ってはしゃぐダンサーたち。カーテンコールでは、リボンを身体に巻きつけていたダンサーも。あのクールそうなロパートキナですら、リボンで遊んでいるから可愛い。幕が閉じた後も、緞帳の向こうで盛り上がっている声が聞こえたのが嬉しい。本当に素晴らしい、楽しい公演をありがとう!またこの企画は実現して欲しい。
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