ブルース･ウェーバーとクリストファー・ウィールダンのコラボレーション
自らのカンパニー「Morphoses」を立ち上げたクリストファー･ウィールダン。ニューヨークのシティ･センターでの公演のチケットも発売されました。
彼の姿を有名写真家ブルース・ウェーバーが捉えたスライドショーが、VANITY FAIR誌（アメリカ版）8月号に掲載されました。
スライドショーは
http://www.vanityfair.com/culture/features/2007/08/wheeldon_slideshow200708
で見ることができます。
天才振付家の名高いウィールダンですが、ここでは、少年の面影を残していて、なかなかかわいらしい側面を見せています。
記事はこちら。
http://www.vanityfair.com/culture/features/2007/08/wheeldon200708
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コメント
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ご紹介ありがとうございます。ロンドンのダーシー・ガラでウィールドン作品を見てからすっかりファンになりました。音楽に対する感覚が鋭いし、ポーズが本当に美しかった。８月のフェリ引退公演でも一つ上演されるから楽しみです。
ウィールドンさん、自分のグループを立ち上げちゃったから宣伝しなくっちゃいけないんですね、きっと。写真の中では赤と白の縦じまの短パンにちょっとびっくりしましたよ。こうフォト・セッションって後年、天才振付家といして偉くなっちゃった時に「ひえ～、こんな写真とってたんだ？」とか言われそうでちょっと心配です（笑）。
投稿: amica | 2007/07/18 12:47
amicaさん、こんにちは。
ウィールダンの作品、素敵ですよね。私も、今まで観たのは「ポリフォニア」「Klavier」「コンティニウム」くらいなんですが、特に「Klavier」の美しさにはうっとりしました。彼は元はダンサーで、ローザンヌで賞ももらっているんですよね。
彼の作品はサーシャ＆シルヴィアが踊りますね。楽しみです！
うん、自分のグループの宣伝のために頑張っているんだと思います。たしかに、縦じま短パンはちょっと笑えます。私もNYCBを観に行った時など何回か客席で見かけた人ですが、とても気さくで素敵な方でした。大物になってからこの写真はちょっと若気の至りと思われちゃうかも？素敵だからいいんだけど。
投稿: naomi | 2007/07/20 02:37