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« ブルース・ウェーバーとクリストファー・ウィールダンのコラボレーション | トップページ | 新国立劇場バレエ「くるみ」の貸切公演 »

2007/07/19

K-Balletキャスト変更/ABT 2008年カレンダー

今日はK-Balletカンパニーの「ドン・キホーテ」。楽しい公演でした。バジル役のラスタ・トーマスが元気一杯でものすごい跳躍や回転を魅せ、最高だったのは言うまでもありませんが(そして今日は彼の誕生日だったようです)、ガマーシュのアンソニー・ダウエル、素晴らしすぎました。ほとんどガマーシュが主役のようなものです。あんなに踊りまくってくださるとは。結婚式にまで登場しちゃうし大活躍。脚線美も素敵でした。ドン・キホーテのルーク・ヘイドンも、サンチョ・パンサの ピエトロ・ペリッチアも、ロレンツォのディヴィット・スケルトンも、それぞれ演技が面白くて面白くて、キャラクテールがここまで充実したドン・キホーテを観るのは初めてだったかも。彼らの名演だけでお釣りが来るくらいでした。荒井祐子さんも安定したテクニックでよかったですね。出番は少なかったですが、輪島拓也さんもずいぶんいいダンサーになったものだとしみじみ思いました。花売り娘の長田佳世さんの踊りも、荒井さん以上に着実なテクニック、ダイナミックさで素敵でした。

こんなにバレエ公演が集中していなければ、別キャストで観たいな、と思ったのですが、橋本直樹さんがリハーサル中に左膝前十字靱帯を損傷という怪我をしてしまい、明日の公演と22日は、代役として清水健太さん(元マイアミシティバレエ)が出演するそうです。清水さんは9月よりKバレエに入団されるようですね。
橋本さんの怪我は熊川さんと同じくらいの、重傷なのでしょうか。それがとても気になります。バジルデビューを目前にこんなことになってしまうなんて、さぞ無念かと思いますが、また元気な姿を舞台で見たいものです。早く良くなりますように。

お知らせはこちらより。感想はまた改めて。


月曜日に観たオーストラリア・バレエの「眠れる森の美女」も非常に充実した公演で大満足でした。ホント、こんなに公演が集中した時期でなければ繰り返し観たいほどです。「白鳥の湖」に続き、ルシンダ・ダンが素晴らしいオーロラを踊りました。ローズ・アダージオのバランスの完璧なこと!あまりのパーフェクトな演技に、思わず涙が出てきてしまいました。ルシンダ・ダン、偉大です。キラキラ感もあって、先日とは打って変わってお姫様でした。カラボスに平手打ちをしちゃう気の強さもまた可愛い。セットはきらびやかで、好き嫌いは相当分かれると思うけど、ものすごくお金も手間もかかっていて、こんなに舞台美術に力を入れているなんて、大したカンパニーだと思いました。ダンサーは皆容姿もスタイルも美しく、テクニックもあって見ている間中幸せでした。
この時期ということもあって、動員面では苦戦していたようでしたが、オーストラリア・バレエ、大好きになりました。こちらも感想はまた改めて。


と話は最初からずれっぱなしですが、ABTの2008年のカレンダーが届きました。詳しい内容については、ゆうさんのエントリで説明をされているので、そちらもご参照ください。撮影は、アレッサンドラ・フェリのご主人ファブリッツィオ・フェリです。去年発売されたABTのスーベニア・ブックの写真がかなり使われています。スーベニア・ブックについてのエントリはこちらをご覧ください。まだ買えるようです。

スーベニア・ブックと違う写真は、
4月のエルマン・コルネホの「真夏の夜の夢」のパック(この写真は、ABTのパンフレットの表紙に使われていますね)。
5月のフェリ、ジリアン・マーフィ、イリーナ・ドヴォロヴェンコ、ジュリー・ケント、シオマラ・レイエスという5人の女性プリンシパルが並んでポアントで立っている写真。リラックスした表情が皆とても可愛らしいです。フェリのニカっとした笑顔はちょっと珍しいかも。
6月は、次期プリンシパル候補のヴェロニカ・パルト。色っぽい美人ですね。
7月の「海賊」のホセ・カレーニョは、スーベニア・ブックの写真の別カットのようです。髪がオールバックになっていますね。
独特の陰影に富んだ、ドラマティックでスタイリッシュな写真の数々です。芸術作品として優れていますね。

ファブリッツィオ・フェリさんといえば、METの会場で新しいフェリの写真集が売っていました。多分「エトワールの花束」公演の会場でも売られると思います。ページ数が少ない割に45ドルとややお高いのですが、当然買って帰りました。これについてはまた後日。

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コメント

昨日のKバレエには、随分たくさんのお友達が行きました。
ラスタは、もちろんのこと、サー・ダウエルのいつまでもダンサーとして輝く様子は素晴らしいです。
HPを覗いて、橋本さんの怪我を知りました。
ダンスマガジンに載ったばかりで、これからの人です。怪我の回復を願うばかりです。

オーストラリアバレエ団の「眠れる森の美女」は結局行けませんでした。
ルシンダ・ダンのまた違った姿を見られたんですね。
「白鳥の湖」は是非、DVD化して欲しいです

naomiさんの言葉に背中を押されて、たった今Kバレエ ドン・キ21日昼のチケットを購入してしまいました。
やっぱりサー・ダウエルと輪島バジルを見ておかなくては。きっと見ないと後悔する。
本当にこうも公演が集中すると苦しいですよね。
もうお金のことは忘れて楽しみます。

このBlogを初めて読みましたがナオミさんは本当にバレエが好きなのですね!

ABTにRenata Pavamという女性ダンサー、まだ所属していますか?彼女とは7年ほど前一緒に時間を過ごしましたが、最近連絡取っていません・・・

くみさん、こんばんは。
ダウエル様は本当に素敵でしたね~ホント、お金と時間さえあればもっと見たかったですよ。今もなお、お茶目な役者&ダンサーとして魅力的なのは素晴らしいですよね。

橋本さんは、この間のアリがとてもよかったので、今回の怪我は本当に残念です。まだ若いので、ゆっくり治して欲しいですよね。先は長いんだし。

オーストラリア・バレエは大好きなカンパニーになりました。また近いうちに来て欲しいですね。

ほみさん、

ほみさんが輪島さんのバジルの回を買っていなかったとは意外でした(笑)。
輪島さん、昨日は3幕のアントレ(お友達二人のパートナーの片方)だったのですが、もう一人は外国人だったのに、引けを取らないスタイルの良さでしたね。とても丁寧に踊っていて、なんか見るたびに素敵になっていっている気がします。
輪島さんバジルの感想、楽しみにしていますね!

お金は稼げばいいし(笑)

QuantumRiderさん、こんばんは。
昨日はお会いできて楽しかったです!
いやはや単なるバカです>私

Renata Pavamさんは今もABTで活躍していますよ。きれいな方ですよね!そう、何年か前にラスタが東京でガラ公演をやったときに、ラスタのパートナーとして踊っていたんですよね?

ラスタの仲良しのDanny Tidwellくんは、今はSo you think you can dance? というオーディション番組で活躍していますね。彼もいいダンサーです。

こんばんは、いつもお世話になっています。
先日はお会いできてよかったです。
それから私のサイトの方に書き込んでいただき感謝です。いつもすみません。フォローしていただいて申し訳ございません。
ところでいろんな情報をありがとうございます。私も実は新国の会員になろうかと深刻に悩んでいたので、奇遇ですわ。
オペラもバレエもけっこう見たいのがあるのに、いい席がまったく買えないのですもの(くすん。)私もなおみさんに背中を押されそう~
それからハンブルクの方もなかなか盛り上がってたようですね。いいなあ…

Shevaさん、こんばんは。
こちらこそ、本当にいつもお世話になっています!いろいろと教えていただいてありがとうございます。
新国立の会員、よい席を取るためには結構良いですよ。チケットの割引もあるし。ザハロワの日なんか、本当に取るの大変ですものね。オペラの方はバレエよりも人気公演は取るの難しいようですし。
ハンブルクはまたこれから記事を書きますね。(いつになることやらですが)本当に素晴らしかったです。Shevaさんもぜひ行かれてくださいね!

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