レニングラード国立芸術監督にルジマトフ!
光藍社さんのサイトを見たところ、 以下のお知らせがありました。
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レニングラード国立バレエ及びレニングラード国立歌劇場オペラ(正式名称:ムソルグスキー/ミハイロフスキー記念サンクト・ペテルブルグ国立アカデミー・オペラ・バレエ劇場)の組織変更に関するお知らせ
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レニングラード国立バレエの来日公演に多数ゲスト出演をしておりましたファルフ・ルジマトフ氏が、5月11日付けで同劇場バレエ部門芸術監督に就任いたしました。
5月にレニングラード国立バレエ及びレニングラード国立歌劇場オペラの幹部に組織的な変更がございました。5月5日付けで劇場総芸術監督にV.A.Kehman氏が、5月11日付けでバレエ部門芸術監督にF.ルジマトフ氏が、それぞれ就任いたしました。
尚、オペラ部門芸術監督のS.ガウダシンスキー氏、音楽芸術監督のA.アニハーノフ氏は、これまでと同様に劇場に所属いたします。
http://www.koransha.com/toppage/0705116led_soshikihenkou.htm
(引用終わり)
びっくりです。
ルジマトフは今後も踊ってくれますよね?
ボヤルチコフ氏は退任ということでしょうか。レパートリー演目についても、だいぶ変わるのでしょうか。楽しみな反面、ルジマトフの踊りを観る機会が減ってしまったら残念です。
が、いろいろな新作を見られるとしたら嬉しいです。
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