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2007/04/17

クリストファー・ウィールダンのカンパニーMorphosesの詳細

クリストファー・ウィールダンの新カンパニー、Morphosesがいよいよ始動と、ダンサーブログthe wingerで、ウィールダン自身が語っています。

その前に、ボリショイで新作Elsinoreのプレミアを行い、さらにシアトルとボストンで「ポリフォニア」、NYCBとサンフランシスコ・バレエで「カルーセル」、ワシントン・バレエで「Morphoses」を上演するなど多忙を極めていたとのこと。

新カンパニーMorphosesの参加メンバーは、豪華この上なく、NYCBのウェンディ・ウェーランとマリア・コウロスキー、ロイヤル・バレエのアリーナ・コジョカルとヨハン・コボー、ABTのアンヘル・コレーラ、バレエ・ボーイズ、ボリショイのアナスタシア・ヤツェンコ、サンフランシスコ・バレエのゴンザロ・ガルシア、レティシア・ジュリアーニ(フリー)、ハンブルク・バレエのティアゴ・ボーディンとエレーヌ・ブーシェ。アンヘルはバランシンのAllegro Brillianteを、ロイヤルのアレクサンドラ・アンサネッリと踊るそうで、他に「アフター・ザ・レイン」、「ポリフォニア」、フォーサイスの作品などを上演するそう。ウィールダンは、中でも新作Elsinoreを踊ったボリショイのヤツェンコをこの上なく美しいと絶賛しています。

追記:このカンパニーの最終的な目標は、パーマネントカンパニーであるけど、まずこの夏はpick up groupとして活動するとのことです。

「なぜ、20人のダンサーで小さなカンパニーを作ろうと思ったのか」という質問に対しては、その理由はサンフランシスコ・バレエで「カルーセル」の振り付け指導を行っているときに実感させられたとのこと。主役を踊ったダンサーのうち二人はコール・ドの女性だったけど大きなインスピレーションを与えられ、振り付け指導をして作品を作り上げていき、ダンサーが成長していくのを見る喜びをこれほどまでに感じたことは無かった、とのことです。

ウィールダンのエントリーはとても興味深いのでぜひお読みください。Morphosesを観られるロンドンやNYの観客が羨ましいです。いつか日本に来る日があるんでしょうか。日本はバレエ系のコンテンポラリーにとってなかなか難しい市場ですからね。

Morphosesと平行し、オーストラリア・バレエでの「アフター・ザ・レイン」、ヒューストン・バレエでの「Carnival of The Animals」の振り付け指導を行い、さらにNYCBでオスカー・ワイルドの童話を基にした新作The Nightingale and The Roseを創作すると、ウィールダンは非常に精力的に動いています。

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バレエ(情報)」カテゴリの記事

コメント

さすがnaomiさん、詳しいですね!
私は相変わらず、かなりの偏筆ぶりを発揮しています。(^^;)

いちぞーさん、
いちぞーさんのほうが先に書かれていましたね!スミマセン。ぜひいちぞーさんにはNYに飛んでレポートを書いて欲しいと思います。絶対行くでしょ?(笑)

えっ?私が自分の記事をアップしてこちらに来たら既にnaomiさんの記事がアップされていましたよ。

私のブログの時間表示はアメリカ西海岸時間なので、それで「先」ってことになったんじゃないですか。(笑)

こちらこそスイマセン。

ニューヨークだったら行っちゃうかも…。ロンドンはさすがに厳しいですが。(物価高過ぎ!)

いちぞーさん、

いちぞーさんの愛情たっぷりのエントリ楽しみました♪そうか~旗揚げ公演のコロラドというのもあったんですね。そちらもゼヒ!

naomi様、
ウィールドン情報をありがとうございます!
今朝出かける直前にthe Winger、開いて、「あ~っ!」 プリントアウトして電車の中で読みました。
で、帰ってみたら、こちらにもうご紹介があったので、すごく嬉しかったです。
いちぞーさんのブログもすぐ見せていただきました♪
ウィールドンさん、インタビューのコメントも面白いですけど、ご本人の文章をそのまま読めるって、最高です。
英語としてどうかはわからないのですけど、とても論理的で整合性のある読みやすい文章に思えました。
良かったです、とっても。読者が何を知りたいか、また自分が何をどう考えているのかがよくわかっている方だと思いました。

 「ウィールドン&コレーラ」・・・
今年はともかく来年からはどうしよう!状態です。
“Ballet de Espana”と“Morphoses” 両方っ!?アンヘル係数のだけではすまない、です。(笑)

ハンブルク・バレエのダンサーが移籍?という情報をいただいてびっくりしてthe winger をチェックしましたら、どうやら上記の豪華なダンサーの方々は在籍のカンパニーの夏休みを利用して夏の公演に参加、ということとでカンパニーのメンバーということではなさそうですね。

有木笙さんこんばんは。
そう、ご本人の言葉で語られているのを読めるのは良いですよね。仰るとおり、とても読みやすくて明快、よい文章だと思います。
ホント体がいくつあっても足りませんね。とにかく今の仕事は休みを取るのが著しく困難なので、優先順位付けが困ったものです。

sachikomさん、こんばんは。いつもお世話になります~ハンブルクバレエ熱の方にもご報告しなきゃと思っていたところです。
そう、移籍ってことではなく、空いているときに参加という形のようですね。(これだけ多くのトップダンサーがカンパニーを離れたらバレエ界は大混乱ですね)
サンフランシスコ・バレエのゴンサロ・ガルシアはSFBを退団するのですが、でもリリースでは一時的なMorphosesへの参加と明記しているし、アンヘル・コレーラは自分のカンパニーもあるわけだし。
いずれにしても、ハンブルクの二人も活動の幅が広がり、楽しみではありますね。

naomiさん、こんにちは! 遅ればせながら、The Wingerのご紹介ありがとうございます。このブログのことは寡聞にして知りませんでしたが、ウィールドンの書き込み、大変興味深く、またSFBファンとしてカルーセルに関する部分がかなりのスペースを持って述べられていることに非常に嬉しく拝見しました。周囲のSFB地元オタクファンもまだこの書き込みのこと、知らないのではないかしら?紹介させてもらってもよいでしょうか? 個人的にはゴンザロも出演のMorphoses夏秋どこかで見られる機会を狙っています。

Kaoruさん、こんばんは。
このブログ、いろいろなカンパニーのダンサーが参加していて、とても面白いんですよね。特にデヴィッド・ホールバーグ君が日本でゲスト出演した時の日本滞在記は面白かったです。もちろん、wingerのことはどんどん宣伝してくださいね。ウィールダンもSFBのことは絶賛していますね。カルーセルが見られなかったのは本当に残念です。
ぜひぜひ、Morphosesのレポートお待ちしています!コロラド公演が一番良いでしょうかね。

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