ケネディ・センター&新国立劇場バレエ団関係情報いろいろ
ワシントンDCのケネディ・センターの2007/2008年シーズンが発表になりました。NYの劇場はオペラハウスと小さめのシティ・センターやBAMがあるため、メジャーなバレエ団の公演はNYではなくワシントンDCで行われます。今度のシーズンは、日本特集があります。
その中でも目玉は新国立劇場バレエ団の公演です。2008年2月15日~17日の3回公演予定です。演目は「ライモンダ」とミックスプロ(ナチョ・ドゥアト、バランシン、そして牧阿佐美とありますが、牧先生のどの作品だろう?)。
そのほかに、Noism07の「Nina」、山海塾の「金柑少年」、笠井叡「Pollen Revolution」、宮本亜門の「Boonah: The Musical」、野村萬斎の「間違いの狂言」、夏木マリの「印象派」などが上演されます。なかなかユニークかつ豪華ですね。
日本特集以外には、12月~1月にかけてABTの「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」、1月末にマリインスキー・バレエの「ラ・バヤデール」(北米では、キーロフと呼んでいるようです)、2月末~3月始めにNYCBのジェローム・ロビンス没後10周年記念公演、そしてサンクスギビングの頃にレジデント・カンパニーであるスザンヌ・ファレル・バレエの公演があります。
面白いのは、2008年6月の「Protégés II」という公演で、これはボリショイ・バレエ学校、パリ・オペラ座学校、ロイヤル・バレエ学校、そしてSAB(スクール・オブ・アメリカン・バレエ)の生徒によるミックス・レパートリーです。
さて、話変わって。
新国立劇場や牧阿佐美バレヱ団のダンサーが多く所属している「バウンド・プロモーション」という事務所がありますが、そこのサイトのトップに、所属アーティストの最新情報があります。なんと新国立劇場のマイレン・トレウバエフが、オリックス・クレジットの宣伝(スチール)に出演するそうです。すごいですね~。見かけたらちょっと笑いそうだけど。他にも、ずいぶんと多くの所属アーティストが、CMやスチールに出ているんですね。日本人ダンサーだけでなく、ロバート・テューズリー、そしてマールイのイリーナ・ペレンとミハイル・シヴァコフも所属しています。
最後は地方紙ネタ。
十勝毎日新聞に、新国立劇場のコール・ドのオーディションに合格した野崎哲也さんの記事が載っています。9月に入団されるそうで、3月4日に第1次、翌日に第2次の審査を受け、60人の中から内定を手にしたとのこと。北海道出身の男性の入団は初めてなんだそうです。なかなかルックスも良さそうな若者ですね。近いうちに他の入団者も発表があるということですね。
もうひとつ、先日ご紹介したバレエ画家の芳賀啓さんの記事が埼玉新聞に載っていました。
「バレエをテーマに個展 桶川の画家 芳賀啓さん 「筋肉や動きを表現」 12日から都内で」というタイトルで、マラーホフを描いた作品の前に立つ芳賀さんの写真があります。ぜひ個展観に行きたいですね。
地方紙のニュースは、Google Newsでアラートをかけておくといろいろと集まります。コンクールの情報なども出てきてなかなか面白いですよ。
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