第20回バレエの祭典
NBSから現行会員宛に案内が到着しました。
ラインアップは皆様ご存知の通り。
2007年6月 ミラノスカラ座「ドン・キホーテ」(1演目)
2007年9月 マラーホフ、ニジンスキーを踊る(2演目-「ジゼル」全幕、ミックスプロA、Bの3つから2つ選択)
2007年10月 コジョカル「真夏の夜の夢」(1演目)
2007年12月 ギエム・オン・ステージ(1演目)
2008年1月 バーミンガム・ロイヤルバレエ「美女と野獣」「コッペリア」(2演目)
2008年2月 マラーホフの贈り物(2演目)
2008年7月 英国ロイヤル・バレエ「眠れる森の美女」「シルヴィア」(2演目)
特典はパンフレットがもれなくついてくること、そして8月のルグリと輝ける仲間たちのクラスレッスンにもれなくご招待ということだそうです。(でもどうせ勤め人は行けない平日の昼間という予感がしますが)
で、お値段ですが、
S会員 185000円
A会員 162000円
B会員 140000円
だそうです。
募集開始日は2月24日だそうで、まあなんだかんだいって継続するつもりです。ロイヤル、バーミンガムロイヤル、マラーホフガラがありますからね。
ところで、昨日ミラノ・スカラ座の「ラ・バヤデール」のDVDを観ていたところ、来日公演の「ドン・キホーテ」でバジルを踊るミック・ゼーニさんが苦行僧役で出演していました。なかなか良いダンサーですね。写真を見るとハンサムだし。ちなみに、オフィシャルサイトもお持ちです。動画も見られます。バジルやアルブレヒトを踊っていて、テクニックもありそうですね。しかしこの動画、どう観ても舞台袖からのもので臨場感ありすぎ(笑)
http://www.mickzeni.com/
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