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2007/01/29

ABTメトロポリタンオペラシーズンのチケットの取り方

ABTのチケットはどうしたら取れますか、という質問を受けることが多いので、ちょっとしたTIPSを書いておきます。
お役に立てれば幸いです。
ただし、お値段や発売方法は時とともに変わっていきますので、出来るだけご自分で確認していかれることをお勧めします。

チケットの取り方

インターネットで取る

ABTのチケットは、ABTのホームページからリンクされているメトロポリタン・オペラのサイトで簡単に取れます。
calendarをクリックするとスケジュールが出て、そこからオペラハウスのサイトにリンクしていて、自分の情報や
クレジットカードの番号を入れると買えます。

ただし、買ったらキャンセルがききません。パリ・オペラ座やハンブルク・バレエなどは自宅までチケットを送ってくれますが、メトロポリタン・オペラは現地ボックスオフィスでチケットを、そのチケットを購入したクレジットカードを提示して引き換えます。念のために、購入した時の返信メールのプリントアウトを持っていくと良いと思います。

なお、ボックスオフィスにあらかじめメールをして、チケットをピックアップする人の名前を変更する事が出来るみたいです。実際にピックアップする人の写真付きIDとオーダー番号があれば、決算に使用したクレジットカードは必要ないとのこと。急にいけなくなった場合には、この方法により、人に譲渡することが出来ます。

例年、バラ売りは2月くらいに売り出します。サブスクライバー向けには、大体10月のシティセンター公演が終わる頃から売っています。ABTのサイトを定期的にウォッチすると、バラ売りの日の発売日がアナウンスされます。


メトロポリタン・オペラの座席について

座席表メトロポリタン・オペラは6階席まであります。オーケストラ席(1階)はすごくフラットで、前のほうはかなり見づらいです。したがって、前方の席(9列目くらいまで)はお勧めできません。東京文化会館よりも観づらいといえば感じがわかるでしょうか。
まず、ポアントがまったく見えないので、クラシックバレエはやめた方がいいです。また、中央の1~3列目くらいは、指揮者の頭が邪魔になります。それは座席評にも明記されていますが。私は2006年にマラーホフ&ヴィシニョーワのマノンを最前列で観ましたが、沼地のPDDで横たわるマラーホフはまったく見えませんでした。
後ろの方までかなりなだらかになっているので、東京文化会館のように後方だと目の前が開けている感覚もないのがちょっと残念なところです。アメリカ人は大柄な人が多いので、そういう人が前にいればあきらめましょう。150センチ台前半くらいの方だったら、会場でクッションを借りるのもひとつの手です。

チケットは、一番高いのがパルティレという2階席ですが、とても観やすく良い席です。したがって、サブスクライバーの段階で大抵売切れてしまいます。次にグランド・ティアという3階席。3階席といっても、パルティレが中2階という感じなので、高さはそれほどなく、大変観やすくて人気のある席です。また、サイドパルティレのボックス席も、サブスクライバーに人気があるので早々に売り切れるのですが、当然見切れます。ただし、舞台には近いのでダンサーを近くで観たい方にはお勧めです。しかもパルティレのボックスは、係員が一人一人案内してくれ、ボックスに鍵までかかるのでちょっとしたセレブ気分になります。
値段はパルティレが168ドル、グランドディアが103ドル、オーケストラで98ドル(土曜ソワレ)くらいで、一番安い6階席のファミリーサークルが27ドルです。毎日同じ値段というわけではなく、水曜日マチネが一番安く、次に平日の夜が安いです。二番目に高いのが土曜マチネで、一番高いのは、土曜のソワレです。


当日券について

当日券は毎朝10時に発売されます。当日立ち見券は25ドルくらいです。1階とファミリーサークルに、立ち見エリアが用意されています。立ち見のスペースにはもたれられるようなついたてがあるので比較的ラクです。5列くらい用意されているので、早めにゲットすれば、前に誰もいなくて視界良好でお得です。

なお、現地で留学されている方は、学生証持参で当日学生券が買えます。25ドルで、運がよければオーケストラ席が入手できます。

ダフ屋はいますが、よくありがちな、劇場の前でチケットを売っているおっちゃんです。METでのABTは、フェリ、アンヘル・コレーラ、ディアナ・ヴィシニョーワが出る公演と、誰かの引退公演、オープニング・ガラくらいしかソールドアウトにならないので、そういうときにしか出現しないと思われます。


エージェントについて

勉強不足でよくわかりませんが、いくつかチケット代行はあります。(なお、利用されたことによって得た損害については、当サイトでは責任を負いませんので自己責任でお願いします)

JALの代行
http://www.jalworldplayguide.com/

JTBニューヨーク支店
http://www.jtbusa.com/look/03_ec/03_1_nyc.asp

カーテンコール
http://www.curtaincall.co.jp/

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コメント

座席の件、月末にNYに行くのでとても参考になりました、ありがとうございます!
HPで座席からのViewが表示されるのはとても親切ですね、
でもやはり実際に行かれた方のお言葉にはかないません。

mimiさん、こんにちは。

古い記事を参考にしてくださってありがとうございます!本当はもう少しアップデートしないといけないのですが、METに行ったのは今のところ2009年がもっとも最近なのであまり新しい情報を提供できず。今は、ダイナミック・プライスといって、人気によってチケット代が上下することがあるようです。ただ、今シーズンのABTはゲストが少なく、また圧倒的な人気のあるダンサーがミスティ・コープランドだけになってしまったので、売り切れる心配があるのは彼女が出る日くらいでしょうか?

そして、チケットは今eチケットになっているので、PDFをメールで送ってくれて、それをプリントアウトしてチケットとして使うことができます。(パリ・オペラ座、マリインスキーなども今はそうなっていますよね)

METはとても大きな劇場で、正面上階はちょっと舞台から遠いですが、シャンデリアはゴージャスだし、幕間にはホワイエのシャガールの大きな絵を楽しんだりできるので、楽しい経験になると思います。楽しまれてくださいね♪

去年はお世話になりました。おかげさまでABTのロミオ&ジュリエット堪能してまいりました。
今年はぜひオネーギンをと思っているのですが、いいお席は売り切れですね(;;)
3階席を購入したのですが、やはり近くでも観たくて、、、
オーケストラの階は前の方のお席は全然見えないのですね、後方はどうなんでしょう?
今年はお席の感覚をしっかりメモしてきたいところです(><)

mimiさん、こんにちは。

古い記事にコメントがついてドッキリしました(^^)
METなのですが、1階後方は段差もまあまああるし結構見やすいと思いますよ。ちょっと遠いですが。
私は、1階の一番後ろの立見席で見たこともありますが、ここは本当に視界良好です。オペラグラスは必須ですが。(立ち見はソールドアウトにならないと出ないようです)
昨日ニューヨークタイムズに、METは大きすぎて埋めるのが大変、という記事が載りました。バレエも誰かの引退公演とかでない限り売り切れることはありませんが、良席が少ないのが困った劇場ですよね。

ABTも気が付けばもう8年くらいMETでは見ていないことに気が付きました(汗)久しぶりに行きたいのですが、ここしばらくは私も海外遠征は難しそうです。

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