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2006/11/03

グランドゼロ、チェルシーマーケット、ハロウィン

大体NYに行く時には、まずグランドゼロに行く。あの出来事があった一週間前に、私もそばを通りかかったので、やっぱり忘れちゃいけないと思うのだ。でも、もうひとつの理由は、グランドゼロのすぐ横に、センチュリー21というディスカウントショップがあるからなんだけど。

今回は泊まっていたところが割とリンカーンセンターに近かったので、その前に立ち寄ってMETのショップを見る。が、オペラシーズンなので、バレエのDVDの在庫が少ない。この日はアンソニー・ミンゲラ演出で評判の高い蝶々婦人の上演らしく、当日券を求める列ができていた。そして、ファン・ディエゴ・フローレスの「セビリヤの理髪師」のポスターがそこらじゅうにある。フローレスはかっこいいものね。NYCBのシーズンは未だ始まっていないけど、予告のポスターは飾ってあって、前の日にABTで観たばかりのロビンス版の牧神の午後のポスターが目を引いた。セバスチャン・マルコヴィッチと、相手役は誰だろう?マリア・コウロスキーかな?とても美しい。
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地下鉄でグランドゼロのところで降りると、今まで気が付かなかった、9.11で亡くなった消防士たちを追悼するためのレリーフがあることに気が付く。そこは消防署の外壁だった。写真ではわかりにくいが、懸命の救助活動をしている消防士たちの姿と、殉職した人たちの名前が刻み付けられている。
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そして、メモリアル・センターという施設もできていた。これは、あの日起きたことを風化させないために、現場で回収されたモノや、当時の記録映像、そして遺族たちによって提供された、亡くなった人たちの写真などが展示してある。ひしゃげた飛行機の部品、携帯電話、レストランのメニュー、ホテルのキーなど。衝撃的だったのは、殉職した消防士が着用していたボロボロの消防服とヘルメットだった。そして壁一面を埋め尽くす、在りし日の笑顔を写した写真の数々。2000数百人一人一人に人生があったんだなと思わせる。モニターでは、一人一人の犠牲者の名前と享年を、コマ送りのように映し出していた。あまりに生々しいので、誰にでも薦められるものではないけれども、関心があればぜひ。入場料はなく寄付制(推奨10ドルとある)。地下の部屋には、ここを訪れた人たちの感想や、遺族の人たちが書き残していった言葉が壁に張られていた。中には、日本語で書かれたものも。
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しんみりとした雰囲気になった後に、買い物天国へ。センチュリー21は靴のセレクションが素晴らしい。しかし、あまりにもたくさんありすぎて、目移りしちゃって、いくら時間があっても足りない。高級ブランド品もあるので、サイズが合えばラッキー。

そこからチェルシー・マーケットに行って、ブラウニーがおいしい「Fat Witch Brownies」へ。ちょうどハロウィンということで、大盛況で、目的のミニサイズのブラウニーはすでに売り切れていた(翌日出直してお土産用に買えた)。ここはパッケージもとっても可愛い!チェルシー・マーケット全体がハロウィンって雰囲気でとても楽しい。巨大なかぼちゃが大量に売っていて、中には人の顔を彫ったものも。サラベスでサンドイッチを食べ、ジャムを買ったり、いろいろ冷やかしているだけでも楽しい。
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シャンパンのディスプレイにも一工夫が。

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ハロウィンといえば、Ponさんのブログでも紹介されていましたが、ABTのコール・ドのマシュー・マーフィのブログでは、ABTのダンサーがハロウィンで仮装してふざけている写真が載っていて、これがまた大笑い。マルセロが化粧してなぞのバレエ教師のコスプレをやっていてめちゃくちゃ怪しい。マット本人はメガネをかけておたくのコスプレ。ジリアンの水着姿はかわいい。
http://rantingdetails.blogspot.com/2006/10/costumes-again_30.html

それから近くのBodumってデンマークの生活雑貨店に。北欧デザインでとても洗練されたキッチンウェアが売っている。ここでM嬢とおそろいで、真っ赤なショッピングバッグを買う。5ドルという安さで、早速この旅行中大いに役に立つ。 (このお店、東京の代官山にもあるのね。今度行ってみよう)

そしてソーホーを散策し、コロンバス・サークルに戻ってコーチを見て。コーチはNYでは本当に安い。日本で買うのがばかばかしくなるほどだ。黒いシグネチャーのトートバッグをお買い上げ。そしてまたシティセンターへと向かうのであった。

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コメント

こんにちは。
グラウンドゼロではつい最近、使われていなかったマンホールの中から骨が見つかったんですよね。実際、亡くなった人の多くは骨のかけらさえ見つからなかったそうなので、これで何人かは新たに判別されることになりそうとのことです。

センチュリー21、私も時々行きますよ。靴は取り合えずのぞきますね(笑)。ちなみにこれまでで最大の掘り出し物は、3年ほど前にうちの母が見つけたバリーのバッグ。$120くらいで買ったものが、日本に帰ったら路面店で12万円で売っていたそうで(笑)

Ponさん、こんばんは。NYではお世話になりました!

遺骨が出てきたというニュースは日本でも報道されていました。遺族にしてみれば、ちゃんと探していなかったじゃないかと思ってしまいますよね。でも新しく身元が判明して遺族の元に帰れるといいですよね。

バリーのバッグ!まあ素敵ですね。本当に靴の売り場は素晴らしいです。これだけ靴が大量にあるお店って滅多にないのでは?
なお、コーチに関しては、私が298ドルプラス税金で買ったバッグが、日本では正規で買うと6万円でした。すごいですね~。

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