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« 世界バレエフェスティバルキャスト変更 | トップページ | 『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』 »

2006/07/21

マリインスキーとドレスデン大量移籍の謎

世界バレエフェスティバルでウヴァーロフの代役として出演するアンドレイ・メルクリエフがマリインスキーからボリショイに来シーズン(今年8月)から移籍するとのことですが、実はマリインスキーからはかなりのダンサーが移籍するようです。そして、それとは別に、ドレスデン・バレエに大量にダンサーが移籍しています。

まず、ポリーナ・セミオノワの兄のドミトリー・セミオノフがドレスデン・バレエへ。ドレスデン・バレエといえばハンブルクのイリ・ブベニチェクも移籍するわけですが、そういうわけでドレスデン・バレエのサイトを見て、ファーストソリストの項目を見ると、なんと他で見たことがある名前ばかり。オランダ国立バレエの竹島由美子さん(この間日本テレビの「金のA様銀のA様」に出演していた方ですね)、シュツットガルトのブリジット・ブライナー、そしてなぜか同じくマリインスキーのヴィクトリア・テリョーシキナの名前まであります。テリョーシキナのところには星印があるので、ゲストプリンシパルなのかもしれませんが。一応マリインスキーの来日公演にも主演する予定だし、ルジマトフの秘蔵っ子として売り出し中なんだけど、どうなっているんでしょうか?
とにかく、ドレスデン・バレエがとてつもなくパワーアップしたことは間違いないということですね。芸術監督も新しく、アーロン・ワトキン(元ナショナル・バレエ・オブ・カナダ、フランクフルト・バレエ、スペイン国立ダンスカンパニー)になったことだし。

これだけのダンサーを揃えられることになったのは、アーロン・ワトキンとレジデント・コリオグラファーのデヴィッド・ドーソンの手腕なんでしょうか。アーロン・ワトキンは、フォーサイスやナチョ・ドゥアトの右腕的な存在だったようです。アーロン・ワトキンに関しては、
http://www.tanznetz.de/en/news.phtml?page=showthread&aid=114&tid=6309に詳しく書いてあります。


一方、マリインスキーからは、Elena Vostrotina がやはりドレスデン・バレエのデミ・ソリストに、セカンド・ソリストのウラジーミル・シショフ(ルジマトフのすべて2004に出演した長身美形のダンサーですね)とOlga Yesinaがシャルル・ジュドのボルドー・バレエに移籍するそうです。

ボリショイと言えば来シーズンからはデニス・マトヴィエンコと妻のアナスタシア・チェルネンコ、そして現在ベルリン国立バレエのアルテム・シュプレフスキーが完全移籍するそうです(けいちかさん、情報ありがとうございます)。

今年の冬の来日公演を前に、マリインスキーからエクソダスのようにダンサーが出ていくのを見るのは、ちょっと寂しいです。が、新天地でそれぞれ頑張って欲しいものですね。

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コメント

naomiさん、マリインスキーはそんなすごいことになっていたのですねー。メルクリ1人に驚いている場合じゃなかった(^^;)

ドレスデン、ファースト・ソリストは全員移籍組なんですね。コール・ドまで順に見て行って、意外と日本人も多いなーなんて感心していたら(去年のローザンヌ・ファイナリストの木本全優さんのお名前も)、スタダンの白椛祐子さんのお名前まで発見してびっくり・・・

レジデント・コレオグラファーとしてデヴィッド・ドーソンの名前がありますが(彼も今シーズン就任?)、彼はマリインスキーやオランダ国立バレエで振付の仕事をしたことがあるので、その線でダンサーが集まったりしたのでしょうか。今後のレパートリーにも注目したいです。

それだけ人を集めたドレスデン・バレエ、ぜひとも来日してもらって自分の目で見たいですよね。

ゆうさん、こんばんは。

たしかにドレスデン、めっちゃ日本人の方が多いです。たしか康村和恵さんやカルロス・マーティン(元Kバレエ)もドレスデンにいたんですよね。木本全優さんまでいたとは気がつきませんでした。

今回の芸術監督は、アーロン・ワトキンという方で、上記書き足しましたがフォーサイスやナチョ・ドゥアトの右腕的な存在だったようです。それともちろんデヴィッド・ドーソンとも。
アーロン・ワトキンに関しては、
http://www.tanznetz.de/en/news.phtml?page=showthread&aid=114&tid=6309
に詳しく書いてあります。
デヴィッド・ドーソンといえば、マリインスキーでReverence(竹島由美子さんが衣装を担当した作品)という作品を振付けたそうで。二人とも元オランダ国立バレエなので、そういうご縁で竹島さんも移籍したのかしら、と思ったのでした。

いずれにしても、イリ・ブベニチェク、竹島由美子さん、テリョーシキナやポリーナ兄という豪華なメンバーになったので、来日してもお客さん集められそうな気がします。今シーズンのラインアップには、ノイマイヤー作品が「幻想~白鳥の湖のように」「くるみ割り人形」「真夏の夜の夢」と3つも入っていますしね。少なくとも私は絶対に観たいです。竹島さんの踊りも、実は3年前にマドリッドでエスメラルダを踊るのを観て、素晴らしかった記憶があります。

こんにちは。マリインカのダンサー達は、来年から劇場が改修工事で閉まるので、その間のみの期間限定移籍かもしれませんね。ボリショイのように第二劇場はできてませんし。コンサートホールは作ったらしいのですが、オケ専用だそうです。ゲルギエフの考えそうなことだ。

マトヴィエンコの妻までボリショイに移籍するとは知りませんでした。びっくり。女性は余ってるくらいいるんですけどね、ボリショイも。

けいちかさん、こんばんは。いつも情報ありがとうございます。

そうですか、やはりマリインスキーの劇場の改築工事が影響しているのですね。これだけ去られてしまうと大幅な戦力ダウンですから、これが期間限定の一時的な移籍であることを祈るばかりです。
それにしてもゲルギエフ...ロンドンのショスタコーヴィッチ・プログラムは不評のようですが、ショスタコ好きとしては観てみたかったです。

マトヴィエンコ妻は、2月のNYでの「Youth America Grand Prix ガラ」でもすでにボリショイのアナスタシア・マトヴィエンコという肩書きで出ていました。10月には夫婦で新国立劇場で「ライモンダ」を踊りますね。とても美人さんなんですけどね。

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