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2006/07/09

モナコ公国・モンテカルロバレエ「シンデレラ」

これから仮眠してワールドカップの3位決定戦を見るつもりなので詳しい感想は後で書くのですが、モンテカルロ・バレエの「シンデレラ」は素晴らしすぎです。あと公演が明日(というかもう今日ですが)1回しかありませんが、行くことを迷っている人はぜひ行くことをお勧めします。

モンテカルロのダンサーはみんなすごくスタイルが良くてテクニックもあって美しいです。衣装を着るともはや人間離れして見えるほど。やっぱりベルニス・コピエテルスはその中でも際立った存在感で、女神のような神々しい美しさ。今回は仙女=シンデレラの母を演じていたのですが、完全に主役は仙女でした。彼女が舞台の上にいるとその強烈なオーラですっかりその場をさらってしまいます。クリス・ローラント演じる父の心の変遷も、彼の素晴らしい演技によって手にとるようにわかって、感情移入させてくれます。

そしてマイヨーの振付と演出は、マジックというべきもので、ただただすごいと思いました。ハッピーエンドなのに、こんなにも終わり方が切ないなんて。シンデレラ&王子ではなく仙女とシンデレラの父に感情移入した作品となっているからかな。プロローグが、シンデレラによる母の死の回想から始まり、母の形見のドレスが物語りの核となっているのが巧みなモチーフ。

白を基調としたスタイリッシュな衣装、シンプルで美しいセットも素晴らしい。モンタージュのように白い壁のかけらには、世界やさまざまな美しいものが映し出されたり、船の帆になったりと美術が凝っている。大胆な衣装群の中で、シンデレラのシンプルな白い形見のドレスと、キラキラ輝く足がひときわ際立っていました。

来週の「夢」も楽しみ!

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