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2006/01/28

Kings of Danceプログラム変更

アンヘル・コレーラ、イーサン・スティーフェル(ABT)、ヨハン・コボー(ロイヤルバレエ)、ニコライ・ツィスカリーゼ(ボリショイ・バレエ)というトップスター4人の豪華共演で、去年の秋から注目していた公演が、このKings of Dance。
ニューヨーク(シティセンター、2/23~26)とオレンジカウンティ(OPAC's Segerstrom Hall 2/16-19) で開催。
KingsOfDance

ところがローラン・プティの「若者と死」で日替わりで4人のキャスト相手に出演する予定だったディアナ・ヴィシニョーワがマイリンスキーフェスティバルの「オンディーヌ」のリハーサルが入ってしまい、降板。ローラン・プティは代役になんと草刈民代を指名したのだった。一番最初は、「若者と死」の「死」役はルシア・ラカッラだったはずなのに。

が、今日になってPlaybillに、演目変更のニュースが
「若者と死」に代わって、イヨネスコが原案、デンマーク人振付家・ダンサーのフレミング・フリントの振り付けによる「The Lesson」(64年舞台初演)が上演されることになり、コボーのパートナー、アリーナ・コジョカルが出演することに。
この作品は去年のロイヤル・バレエのシーズンのオープニングに上演されたわけなのだけど、「ラ・シルフィード」との同時上演で、殺人を扱っていて内容的に物議をかもしたため、子供の多い土曜日のマチネの上演は別の作品に差し替えられた。

この作品についてヨハン・コボーが語ったインタビューをたくさん目にして、とても注目していたのであった。
どういう内容かというと、バレエ教師が教え子の少女の脚に病的な執着を見せ、その少女に熱心に指導をした挙句の果てに絞め殺してしまうというもの。ヨハン・コボーが白塗りメイクで変態的な教師を熱演して大きな話題を呼んだのだった。実際に観に行った人の話だと、このコボーが表を歩いていたら絶対に避けて通ってしまう、そんな感じのやばい演技だったそうで。
詳しい内容は、チャコットのダンスキューブで
病的でサディスティックなバレエ教師を、アンヘル・コレーラ、イーサン・スティーフェルというどちらかといえば明るいイメージのダンサーがどう演じるのが、とっても気になる。こういう変わった演目は滅多に日本で観られる機会がないわけだし。その他、NYCBに振付けた新作「Klavier」も大好評のクリストファー・ウィールダンが、4人のダンサーそれぞれに新作を振付けるということで、超贅沢な公演となった。ニューヨークに行きたい!

※それにしても、この写真ではニコライ・ツィスカリーゼがひときわ濃くて異彩を放っています。5月には彼のソロルとタオール卿を見ることができるので楽しみ!コボーもアリーナと一緒にバレエフェスに出演するようですし。

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バレエ」カテゴリの記事

コメント

「若者と死」最初はルシア・ラカッラだったんですか。草刈さんにはビックリしたけど結局コジョカルちゃんになったんですね。一転二転してますが、これでもう決まりなのかな。
「The Lesson」て不気味な作品ですね。大人が殺されたり死んだりするのはバレエでも見るけど、子供が殺される(それもバレエの生徒)となると見てるほうには余計に衝撃だろうなと思います。見てみたいような見たくないような。。。
アンヘル、どう演じるのか興味ありますよね。はつらつ元気な役もいいけど私はもっとダークな役も見たいです。
ツィスカリーゼってあんまりよく知らないんですが、ホント濃いですよね(笑)

※TBすぐ反映されませんが、もしかして確認してから反映されるようになってるんでしょうか?

プリマローズさんこんにちは

トラバは来ていないようですね。お手数ですがもう一度やってみていただいてもいいですか?確認しなくてもトラバされるはずなんで。
私のほうからもトラバしてみました。

そうそう、最初にサイトに出たときにはラカッラだったんだけどチラシにはヴィシニョーワだったのですよね。二転三転しまくりです。

TBもう一度やってみたんですがやっぱりダメでした。なんででしょう???前はTBできたんですが。しょうがないので諦めます。。。

ラカッラ、マラーホフのでやってきますよね。写真見ると細~い人だなぁって思います。楽しみですわ♪

ま〜〜ひどいですねー
こうなるとチケットは当日キャスト表見てってことですねー
でも遠くじゃそうも行かないし。。

[lesson」は時代を反映してるのでしょうか? バレエにもこのような演目が。何となく複雑な気がします。


プリマローズさん、トラバなんかごめんなさい。特に仕様など変えていないんですけどね。左側からサイトにリンクしてしまってもいいですか?
ラカッラは脚がすごいです~しかも10頭身くらいで顔が本当にちっちゃい!握りこぶしくらいしかないんじゃないでしょうか。マラーホフの贈り物では「アゴン」などをやるので、これは楽しみですよね。
ツィスカリーゼ、私は濃い人が好きなんでボリショイの来日公演では彼が主演の日を2回も取ってしまいました(笑)

ずずさん
そうですね~ダンサーはナマモノだから怪我もするでしょう。自分も怪我をして実感しましたわ。ダブルブッキングは困りますけどね~。ベラルビさんはオペラ・バスティーユでのロットバルトを降板しているので、気になるところです。

パリオペラ座のチケットは結局3回分です。白鳥2回のパキータ1回。安い席ばかりなんだけどそれでも相当な金額なのよね。

naomiさん、左側というのはリンク集のことですか?私のつたない文章のブログをリンクしていただけるなんて光栄です。ありがとうございます!
naomiさんのブログも私のところでリンクさせていただいてもいいですか?

プリマローズさん
そういうわけで、リンク張りました。私も法もしていただけると嬉しいです♪

 はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
 『The Lesson』はとても衝撃的な作品でした。ロイヤルで上映する2年前にコボーが主催(ロイヤルのメンバーで構成)する舞台で見ました。
 コボー演じる教師役はほんとに不気味で鳥肌が立つ思いでした。黄色のレオタード姿のコジョカルは、子供役にぴったりで、そのバーレッスン姿には見とれるくらいかわいらしく美しかったです。是非見てもらいたい作品です。

hisaさん、はじめまして!
去年ロイヤルで上演された時のヨハンのインタビューを読んでから、この演目興味津々だったんですよ。ご覧になられたとは貴重な経験でしたね。
日本でやってくれることなんかあるんでしょうか。絶対に一度は見たいです。というか、やっぱり無理してでもNYかオレンジカウンティに行って観に行けばよかった…

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