2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

ブログパーツ

  • HMV検索
    検索する
無料ブログはココログ

« 12月15日SWAN LAKE二日目 | トップページ | ジェイソンラストSWANの輝き »

2005/12/26

パリ3日目・オペラ座をはしご&マレ

さすがに疲れたのか、起きたらなんと10時!きゃ~大変。というわけで、すぐ近くなのにちゃんと観ないと話にならないと思ってオペラ・ガルニエへ。
Garnier3

今回パリに滞在している期間、ガルニエで上演される「ドガの小さな踊り子」はタイミングが合わなくて観られない。
ところで、チケット売り場の表示を見て愕然とする。「本日はリハーサルがあるため、劇場内部の見学はできません」それなのに7ユーロ取るわけである。がーん。明日にはパリを離れるというのに。こんなんだったら先に観て置けば良かった。が、とりあえず観られるものだけ観ておこうと思って入場する。
Chagall

壮麗な入口、バレエやオペラが上演される時にはどんな雰囲気になっているんだろうと想像する。2階にある広々とした空間。奥にあるクリスマスツリー。そして、ボックス席への入口をウロウロする。すると、ガイド付きのツアーで回っている団体客が、ボックス席の扉を開けて入っていくではないか。便乗して私たちもついていくと、劇場の中を見ることができた。まだリハーサルは始まっていなくて、舞台監督らしき人や大道具の係が作業をしている。内部はかなり暗い。有名なシャガールの天井画がきらめいている。公演が始まる前のわくわくする瞬間に、この絵を見上げたらどんな気持ちだろう。舞台の神様がこっちをむいているんだろうか。深い赤の座席と、ゴージャスな金の縁取り。あのボックス席は、オペラ座の怪人の指定席だったのだろうなと思いを寄せる。こじんまりとはしているが、今までに観た劇場の中でも最も華麗で威厳があった。どれほどの名演がここで行われてきたことだろう。ここでいつかバレエを観たい!きっと格別な味わいなんだろう。

1階に下りると、廊下のところに、現在のエトワールのポートレイト写真が飾ってある(一番新しいエトワールのデルフィーヌ・ムッサンとバンジャマン・ペッシュのはまだない)。それぞれとても素敵なファッションに身を包んでポーズを決めている。女性だとアニエス・ルテステュ、男性だとローラン・イレールが一番素敵だと思ったが、それぞれ、自分に似合ったものを良くわかっているなと感じた。

ミュゼでは、クリスチャン・ラクロワによる赤をテーマとしたオペラの衣裳やスケッチの展示があった。ドラマティックで、華やか。赤といっても本当に色々な赤があるなと感じさせられた。

地下は打って変わってとても静かで閑散としていて、まるで時が止まっているかのよう。ちょっと怖いくらいである。確かにここだったら怪人が生息していても不思議は無い。売店でローラン・イレール主演の「ル・パルク」のDVDと「白鳥の湖」のパンフレット、バレエ雑誌などを購入。
Mathiew


ギャラリーラファイエットの食料品売り場でランチを購入してホテルで腹ごしらえをした後、マレ地区を見ようとメトロに再び乗る。ポンピドゥーセンター近くの花屋さんでお花を買うつもりが、なんとこのお花屋さんはインテリア雑貨店に業態替えをしていた。残念。ウィンドウの飾りつけはとても可愛いのだけど。マレ地区はすごくパリーって感じですっごくオシャレ。雑貨店、カフェ…歩いているだけで楽しい。パリにきて以来ずっと悪かったお天気も、少し良くなってきた。マリアージュフレールで紅茶を買おうとするがなかなか見つからなくて困る。そしてオペラバスティーユまで歩く。

本当は今回、バスティーユで上演される「白鳥の湖」が観たかったのだけど、テレビの収録が行われる関係で売り出し枚数が少なく、色々と手を尽くしたのだがチケットは買えなかった。そして16日はマシューボーンの白鳥にジェイソン・パイパーが出演するらしいということでそっちを見ることにしたため、結局今回の滞在でパリオペラ座バレエを観ることはできなかったのである。でも、雰囲気だけでも味わいたいと思って。

バスティーユ広場の向こうに鎮座するオペラ・バスティーユはとにかくでかい。とても大きな「白鳥の湖」の看板が出ている。入口は閉鎖されていて中に入ることはできないが、売店にははいることができたので、そこで、ガルニエでは販売されていなかったパリオペラ座のダンサーのポストカードを何枚か買う。なんと、売店に入るに当たっても、荷物検査を受けさせられたくらいだからかなり物々しい。
それから、ボックスオフィスも覗いてみるが、まだ売り出し時間になっていないので人の姿は少なかった。う~む残念。出る際に扉で指をはさんでしまい、指が腫れあがってしまった。

今日が泣いても笑っても最後のマシュースワン公演ということで早めにホテルに帰る。ガルニエ近くの花屋さん「ダニエルH」で花束を作ってもらう。とても有名なお花屋さんらしい。ここの花は本当に良いものだけをおいているのが良くわかる。一つ一つの花がとっても大ぶりで華やか。店の中にいるだけでも楽しい。少ない予算の中で、とても素敵な花束を作っていただいて、とても嬉しい気分になった。

« 12月15日SWAN LAKE二日目 | トップページ | ジェイソンラストSWANの輝き »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

指大丈夫ですかぁ?
いいですね~~私も死ぬまでには一度でいいから行ってみたいです。
エトワールたちのポートレイト写真なんて飾ってあるんですね。見てみたいわ~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パリ3日目・オペラ座をはしご&マレ:

« 12月15日SWAN LAKE二日目 | トップページ | ジェイソンラストSWANの輝き »