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2004/11/03

東京フィルメックスのチケット取り

せっかくの祝日なのに早起き。

東京国際映画祭のチケット取り失敗に懲りて、今回は仲間内で手分け。あさ8時から蒲田のチケットぴあに並ぶ。前の日からお腹を壊していて、半分うつらうつらしながら待つ。3番目に到着。なんとか、仲間のおかげもあって目当てのチケットは全部取ることができた。

予定としては、
20日(土) 19:00 カナリア
21日(日)13:00 ナルシスとプシュケ
21日(日)16:20 雲の南へ
22日(月) 19:00 柔道龍虎榜
24日(水)19:00 Turtles Can Fly
25日(木) 19:00 懺悔<ざんげ>
27日(土)18:50 世界で一番悲しい音楽
28日(日) 13:40 明日が来なくても
     18:50 クロージングセレモニー/ドラキュラ 乙女の日記より

ってことで、1週間の間に9本観ることになる。東京国際より本数多いじゃん。
他にも興味を持った作品はあるんだけど、体力的にこの辺が限界だろうな。一番楽しみなのは、やっぱり「ブレイキング・ニュース」が良くできていたジョニー・トー監督の「柔道龍虎榜」。カルト教団を扱ったという塩田明彦の新作「カナリア」や滝本誠さん絶賛が絶賛していた「フラワー・アイランド」の監督の新作「懺悔(原題はSpider Forest)」、シャールク・カーン主演のインド映画「明日が来なくても」ももちろん楽しみ。今回取らなかったのは、前回グランプリを受賞した「ブリスフリー・ユアーズ」の監督「トロピカル・マラディ」。だって、「ブリスフリー・ユアーズ」は生○んこが大きくなるシーンが大写しになったところしか記憶にないんだもの。

有楽町朝日ホールは映画を観る環境としてはあまりよくないけど、キャパシティはあるので、東京国際よりはチケットがとりやすいし、ほぼ毎回ティーチインもあるのでより映画祭っぽくて好感が持てる。 指定席になるのは今年が初めてで、センター席はなかなか取れなかったが仕方ないか。

「ナルシスとプシュケ」は今回特集上映があるというハンガリーのボーディ・ガーボルの特集上映のうちの一本。ウド・キアー先生の主演作。imdbで調べてもようわからんかったが、こういう作品はなかなか観る機会もないので。

チケットを取り終えたあと帰宅したら、もう眠くて仕方なくて、速攻で寝る。起きたらもう2時過ぎで、こんなにお天気がいいのに洗濯もできなかったよ。ここしばらく、休みの日は寝てばかりいる。

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好きな人は好きでたまらんだろうあっち系の怪すぃ映画。 すんげー奇妙だよー@東京フィルメックス。 早起きして有楽町まで行って・・・自分でも謎です。 ... [続きを読む]

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