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« 「エイプリルの七面鳥」とカダフィ大佐 | トップページ | インファナル・アフェア2 無間序曲 »

2004/10/05

ルジマトフのすべて@東京芸術劇場

10月2日、東京芸術劇場。池袋に行くのは、A社の社長宅にクリスマスに遊びに行って以来。

今回のガラはは色んな意味で面白かった。
ルジマトフはなんだかんだいってやっぱりすごいダンサーだと思った。「薔薇の精」のピンク色全身タイツを余裕で着こなしてしまい、指先や手のねっとりとした表現は官能的。「海賊」の時の背中の反りとか力強い跳躍とか。ルジを前に観たのはもう12年くらい前だが、あんまり変わっていないかも。パワフルで濃厚で、彼ならではの個性が満開。

今回のお目当て、ABTのマックスとイリーナ夫妻はさすがの安定感で、「シルヴィア」のイリーナのフェッテのテクニック、突き刺さるようなポワント使いも惚れ惚れした。いつ見てもこのふたりはうっとりするほど美しい。可憐でありながら女王のように艶然と微笑むイリーナ。ほっそりとして理想的な王子様のマックス。でも、ステージを降りたマックスのシャツは派手な顔のイラストが描かれていて趣味悪かったけど。

シャルル・ジュド様も素晴らしかった。踊りがとても端正で綺麗。優しい微笑みの素敵なおじさまだった。小柄ながらもスタイルがいい!そしてあのお年とは思えないくらいの健在振り。「アダージェット」と「ムーア人のパヴァーヌ」を踊っ
たのですが、複雑なりふとをこなしたアダージェットよかった。思わず世界に引き込まれた。

ライモンダを踊ったキーロフのシシェフが超!がつくほどかわいかったのも収穫。背が高くて顔が小さく、恵まれた身体。マルセロ・ゴメスをロシア人にしたという感じで要注目。

あと、「ダッタン人の踊り」弁髪ヅラをかぶって踊っている人がいて、笑いをこらえるのが大変だった。ロサリオ・カストロの華麗なフラメンコが登場するとはちょっと驚きだったけど、これまた世界を作り上げていて見事。盛りだくさんの趣向を凝らし、ルジマトフ目当てじゃなくてもお釣りが来る位楽しめたのであった。

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