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2022/04/08

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22 ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」4月8日より公開

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22のバレエ第2弾作品として、英国ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」が4月8日より映画館で公開されます。

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ケネス・マクミラン版「ロミオとジュリエット」は数ある「ロミオとジュリエット」のバレエの中でも決定版と言えるドラマチック・バレエの名作。特に本家ロイヤル・バレエでは500回以上も上演され、カンパニーを代表するレパートリーとなっています。

今回は、昨年プリンシパルに昇格したばかりの若手、27歳の愛らしいアナ=ローズ・オサリヴァンと、彼女のロイヤル・バレエ・スクールの同級生でチャーミングな魅力に優れた身体能力を誇るマルセリーノ・サンベが主演。みずみずしく若い二人は息もぴったりで、恋に落ちてから、運命のいたずらと両家の確執によりすれ違い悲劇的な最期を迎えるまでのドラマが手に取るように伝わってきます。普段は端正なジェームズ・ヘイのマキューシオ、やさぐれた姿も絵になるティボルトのトーマス・ホワイトヘッド、厳格ながらも素敵なキャピュレット卿のギャリー・エイヴィスなどのわき役も魅力的で、舞台上の一人一人がその役を生きているのを実感できます。

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バルコニーシーンや、終幕の墓場でのパ・ド・ドゥでは、あまりの切なさに思わず涙してしまうことでしょう。何回観ても、ロイヤル・バレエの『ロミオとジュリエット』は最高の作品です。

今回の『ロミオとジュリエット』の見どころについて、公式サイトで解説文を書きました。鑑賞の参考にしていただければ嬉しいです。

http://tohotowa.co.jp/roh/news/2022/04/06/kaisetsu_romeojuliet/

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お楽しみの幕間映像では、作品の魅力についてアナ=ローズ・オサリヴァンとマルセリーノ・サンベ、トーマス・ホワイトヘッドが語っているほか、彼らのリハーサル映像、ダーシー・バッセルによるアナ=ローズへのインタビュー、そして現在は指導者として二人を指導しているリャーン・ベンジャミンとエドワード・ワトソンの英国人らしいユーモアが発揮された対談を観ることができます。アナ=ローズの可愛らしさは特筆もので、繊細な演技、素晴らしい音楽性と正確なテクニックも相まって、これからのロイヤル・バレエを背負って立つスターとなることが感じられます。

<スタッフとキャスト>

  • 【振付】ケネス・マクミラン
  • 【音楽】セルゲイ・プロコフィエフ
  • 【指揮】ジョナサン・ロー
  • 【出演】ジュリエット:アナ=ローズ・オサリバン
    ロミオ:マルセリーノ・サンベ
    マキューシオ:ジェームズ・ヘイ
    ティボルト:トーマス・ホワイトヘッド
    ベンヴォーリオ:レオ・ディクソン
    パリス:ニコル・エドモンズ
    キャピュレット夫人:クリステン・マクナリー
    キャピュレット卿:ギャリー・エイヴィス
    エスカラス:ルーカス・B・ブレンスロッド
    ロザライン:クレア・カルヴァート
    乳母:ロマニー・パイダク
    ローレンス神父╱モンタギュー卿:フィリップ・モーズリー
    モンタギュー夫人:オリビア・カウリー
    ジュリエットの友人:ミカ・ブラッドベリ、アシュリー・ディーン、レティシア・ディアス、佐々木万璃子、シャーロット・トンキンソン、アメリア・タウンゼント
    3人の娼婦:メ―ガン・グレース・ヒンキス、イザベラ・ガスパリーニ、ジーナ・ストーム・ジェンセン
    マンドリン・ダンス:ジュンヒュク・ジュン、デヴィッド・ドネリー、ハリソン・リー、フランシスコ・セラノ、スタニスラウ・ヴェグリジン、デヴィッド・ジュデス
  • 【上映時間】2時間55分

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<劇場>

北海道 サツゲキ2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

宮城 フォーラム仙台2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

東京 TOHOシネマズ日本橋2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

東京 イオンシネマ シアタス調布2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

千葉 TOHOシネマズ流山おおたかの森2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

神奈川 TOHOシネマズららぽーと横浜2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

愛知 ミッドランドスクエアシネマ2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

京都 イオンシネマ京都桂川2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

大阪 大阪ステーションシティシネマ2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

兵庫 TOHOシネマズ西宮OS2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

福岡 中洲大洋映画劇場2022/4/8(金)~2022/4/14(木)

2022/03/03

キエフ・バレエの「白鳥の湖」全幕映像が無料配信中

ニュースなどで皆様がご存じの通り、ロシア軍がウクライナに侵攻し、民間人を含めた甚大な被害が出ています。

信仰の直前までキエフ・バレエは公演を行っていましたが、現在オペラハウスは休館して公演はキャンセル。ダンサーやスタッフは避難生活を送っています。中には、プリンシパルのオレクセイ・ポチョムキンのように、軍に入隊するダンサーも。

キエフ・バレエは50年以上前から頻繁に来日公演を行い、地方での公演も多くて本場の一流のバレエを日本の観客に届けていました。2021-22年の冬にも来日公演が予定されていましたが、オミクロン株蔓延による入国規制により、来日公演はキャンセルされてしまいました。そこで招聘をしている光藍社さんが、素晴らしいプレゼントを日本の観客のために贈ってくださいました。

手足が長くて非常に美しいアンナ・ムロムツェワ、田北志のぶさんの公演にも出演して日本でもおなじみのバレエ団を代表するプリンシパル ニキータ・スハルコフが主演。

https://www.koransha.com/contents/1293/

光藍社さんは、近く、キエフ・バレエ、キエフ・オペラの支援のための寄付金を募ることになりました。

※2021-22年冬シーズンの来日公演が叶わなかったため、日本のファンへ向けて2022年1月27日に現地ウクライナで収録されたばかりの最新映像です。 現地ウクライナのダンサーをはじめ、すべての人に1日でも早く平和が戻ることを願っております。

CHINTAIクラシック・スペシャルONLINE
キエフ・バレエ
―タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ―
「白鳥の湖」全3幕 

<キャスト>
オデット/オディール:アンナ・ムロムツェワ
ジークフリート王子:ニキータ・スハルコフ
ロットバルト:ヴィタリー・ネトルネンコ 
王妃:リュドミラ・メルニク
家庭教師:ミハイロ・ザグレバ
パ・ド・トロワ:カテリーナ・ディデンコ
 アレクサンドラ・パンチェンコ
 アンドリー・ガブリシキフ
小さな白鳥:タチアナ・ソコロワ
 エフゲーニャ・コルスノワ
 インナ・チョルナ、カテリーナ・チュピナ
大きな白鳥:タチアナ・マツニアク
 アレクサンドラ・パンチェンコ
 エリザベータ・ゴギーゼ
 クセーニャ・ステセンコ
スペインの踊り:インナ・ブジロ
 ナタリア・ヤクーシキナ
 セルギー・クリアチン
 ドミトロ・アレクサンドロフ
ナポリの踊り:オレクサンドル・スクルキン
ハンガリーの踊り:クセーニャ・イワネンコ
 ヴォロディミール・クツーゾフ
花嫁候補:イリーナ・ボリソワ
 エリザベータ・ゴギーゼ タチアナ・マツニアク

指揮:オレクシィ・バクラン
管弦楽:ウクライナ国立歌劇場管弦楽団

なお、光藍社さんの公式チャンネルでは、他にもキエフ・バレエの全幕映像を配信してくださっています。

「雪の女王」

「シンデレラ」

「くるみ割り人形」

ウクライナ「キエフ・バレエ」の映像公開 一日も早い平和を

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220303/k10013510601000.html

 

日本でも見られるはずだったキエフ・バレエの公演、YouTubeで全編公開

https://www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/kyiv-ballet

 

ウクライナ第二の都市ハリキウ(ハリコフ)では、オペラ劇場やコンサートホールも爆撃され破壊されてしまったとのことで、とてもつらく胸が痛みます。ハリコフにはもちろんバレエ団、バレエ学校があり、バレエ学校付属の子どもバレエ劇場や国際バレエコンクールも実施していました。

また、キエフ・シティ・バレエ団というバレエ団がありますが(おそらく、日本でも公演を行っているキエフ・クラシック・バレエだと思われます)、現在フランスのツアー公演中。ロシアの侵攻が始まった直前にフランス入りしたため、一部ダンサーがウクライナを出国できず、また帰国することもできなくなって大変な模様です。このバレエ団の芸術監督は、元エイフマン・バレエ、マリインスキー・バレエのイワン・コズロフ。長澤美絵さん、オクサーナ・ボンダレワが所属しています。

一日も早く平和が訪れ、キエフ・バレエ団などウクライナのバレエ団が、安心して元通りに舞台公演が行うことができるようになることを祈っています。

 

2022/02/17

英国ロイヤル・オペラハウス・シネマシーズン、ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」2月18日より劇場公開

英国ロイヤル・オペラハウス・シネマシーズンの第一弾、ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」が2月18日より劇場公開されます。

http://tohotowa.co.jp/roh/movie/?n=nutcracker2021

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ロイヤル・バレエのピーター・ライト版の『くるみ割り人形』は、数ある『くるみ割り人形』の中でも、ストーリー性、ドラマ性があって根強い人気があります。最近ではほぼ毎年クリスマスの時期前後に上演されていました。昨年も、感染予防のために子役の出演を減らしてねずみたちとの戦闘シーンは大人のダンサーが踊る版に作り替えて上演したのですが、コロナ禍の悪化で4公演を上演しただけで公演中止になってしまいました。今年は、無事上演できて、映画館上映のための収録も実現しました。

今回の『くるみ割り人形』は当初金平糖の精を高田茜さんが踊る予定でしたが、残念ながら直前のケガで降板、代役は、気品にあふれたヤスミン・ナグディに。王子は、鮮やかなテクニックに目を見張るセザール・コラレスと、全体的にキャストも若返っています。物語のキーマンであるハンス・ピーターとくるみ割り人形を演じるのはアクリ瑠嘉さん。雄弁なマイム、頼りがいのあるサポート、伸びやかな踊りで見せてくれます。まだ彼が子どもの時に、子役で井上バレエ団の「くるみ割り人形」のフリッツ役を演じていた姿を思い出し、感慨深いものがありました。クララのイザベラ・ガスパリーニは可愛らしく初々しく、二人の間の心の触れ合いが感じられてほほえましいです。

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ピーター・ライト版は、ドロッセルマイヤーの甥であるハンス・ピーターがねずみの女王によってくるみ割り人形の姿に変えられてしまったという設定が効果的になっています。彼を愛してくれる女性が現れることで、その呪いが解けて元の人間の姿に戻ることができるわけで、クララとハンス・ピーターの淡い恋心がポイントとなっています。2幕のディヴェルティスマンでは、クララとハンス・ピーターはお客様であることに飽き足らずダンスの中に入っていき、一緒に踊るのも、楽しさが倍増するところです。ラストの夢から覚めたクララがハンス・ピーターに遭遇するシーンや、ドロッセルマイヤーのところに彼が帰ってくるシーンは、何回みても感動してしまいます。

クララを導く愛らしい天使たち(ロイヤル・バレエスクールの生徒たちが演じる)もこのプロダクションの魅力です。また、「ピサロ」『良い子はみんなご褒美がもらえる』「兵士の物語」でおなじみのウィル・タケットが演出した、ねずみたちとの戦闘シーンも大人ダンサーが演じることで迫力ある活劇シーンとなっています。アラビアや中国の衣装は一新され、毎回この上映を見ている方にも新鮮に見えるはず。花のワルツのシーンでは、ローズ・フェアリーの崔由姫さんの優雅な踊りに目を奪われます。ヴィヴァンデールの佐々木万璃子さん、花のワルツでの佐々木須弥奈さんと前田紗江さんの活躍ぶりも嬉しい。

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映画館上映の楽しみの一つは、ダーシー・バッセルが紹介する幕間の舞台裏やリハーサル映像。ここでは、高田茜さんとセザール・コラレスのリハーサルシーンとインタビュー、アクリ瑠嘉さんとイザベラ・ガスパリーニのインタビューを観ることができます。また、美しい雪の場面を踊るコール・ド・バレエのダンサーたちの活躍ぶりや、金平糖のパ・ド・ドゥで天上の響きを聞かせてくれるチェレスタの紹介も。

2年ぶりにロイヤル・オペラハウス・シネマシーズンが帰ってきたことが何よりも嬉しいことです。それも、楽しくてハッピーで誰にでも愛される「くるみ割り人形」で。この後は、4月8日に『ロミオとジュリエット』の劇場公開が待ち受けています。

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  • 【出演】ドロッセルマイヤー:クリストファー・サウンダーズ
    クララ:イザベラ・ガスパリーニ
    ハンス・ピーター/くるみ割り人形:アクリ瑠嘉
    金平糖の精:ヤスミン・ナグディ
    王子:セザール・コラレス
    シュタルバウム博士:ギャリー・エイヴィス
    クララのパートナー:スタニスラウ・ヴェグリジン
    キャプテン:トーマス・モック アルルカン:ケヴィン・エマートン
    コロンビーヌ:シャルロット・トンキンソン
    兵士:ベンジャミン・エラ ヴィヴァンデール:佐々木万璃子
    ねずみの王様:ルーカス・ビヨルンボー・ブレンズロッド
    スペイン:ナディア・ムロバ・バーレー、アイダン・オブライエン
    シャーロット・トンキンソン、ジャコモ・ロヴェロ
    ジーナ・ストーム・ジャンセン、ケヴィン・エマートン
    アラビア:メリッサ・ハミルトン、ルーカス・ビヨルンボー・ブレンズロッド
    中国:レオ・ディクソン、カルヴィン・リチャードソン
    ロシア:ジュンヒュク・ジュン、ハリソン・リー
    葦笛:ミカ・ブラッドベリ、カトリーナ・ニケルスキ
    ロマニー・パイダク、アメリア・タウンゼンド
    ローズ・フェアリー(薔薇の精):崔由姫
    ローズ・フェアリーのエスコート:ジョセフ・オーメア、デヴィッド・ドネリー
    フランシスコ・セラノ、ジョセフ・シセンズ
    花のワルツのソリスト:オリヴィア・カウリー、レティシア・ディアス
    ハンナ・グレンネル、イザベル・ルーバッハ
    天使と子供たち:ロイヤル・バレエ・スクールの生徒たち
  • 【上映時間】2時間37分

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北海道 サツゲキ 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

宮城 フォーラム仙台 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

東京 TOHOシネマズ日本橋 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

東京 イオンシネマ シアタス調布 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

千葉 TOHOシネマズ流山おおたかの森 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

神奈川 TOHOシネマズららぽーと横浜 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

愛知 ミッドランドスクエアシネマ 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

京都 イオンシネマ京都桂川 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

大阪 大阪ステーションシティシネマ 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

兵庫 TOHOシネマズ西宮OS 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

福岡 中洲大洋映画劇場 2022/2/18(金)~2022/2/24(木)

2022/01/23

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22が、2月18日ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』で開幕

「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台、そして、特別映像をスクリーンで体験できる人気シリーズ『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン』の最新作を、『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』と題し、2022年2月18日(金)~7月21日(木)までの期間中、全6演目を各1週間限定にて全国公開することが決定しています。

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昨シーズンは新型コロナウイルスの影響によってロイヤル・オペラ・ハウスは長い間閉鎖されていましたが、ついにファンの元に帰って来ます。

【全6演目】

◆バレエ演目:『くるみ割り人形』、『ロミオとジュリエット』、『白鳥の湖』

◆オペラ演目:『トスカ』、『リゴレット』、『椿姫』

昨年5月、ロイヤル・バレエ団に在籍している金子扶生さんがプリンシパルに、佐々木万璃子さんがファーストアーティストに昇格したことは日本でも大きなニュースとなって報じられました。既に、高田茜さん、平野亮一さんはプリンシパルとして活躍中ですが、他にも、アクリ瑠嘉さん、崔由姫さんなど、日本出身のダンサーが現役で活躍しており、その姿を日本で観られることでも大きな注目を集めています。

バレエ第一弾は、名作『くるみ割り人形』です。2月18日~24日までTOHOシネマズ日本橋ほか全国で劇場公開

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  • 【振付】ピーター・ライト
  • 【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
  • 【指揮】クン・ケセルス
  • 【出演】ヤスミン・ナグディ(金平糖の精)
    セザール・コラレス(王子)
    クリストファー・サンダーズ (ドロッセルマイヤー)
    イザベラ・ガスパリーニ (クララ)
    アクリ瑠嘉 (ハンス・ピーター/くるみ割り人形)
  • 崔 由姫 (ローズ・フェアリー)

チャイコフスキーの美しいメロディに乗せて、夢と魔法がいっぱいつまったこの作品は冬の風物詩として大人から子供まで世界中で大人気。クラシック・バレエの粋である華やかなパ・ド・ドゥやキラキラした群舞に加え、真夜中に大きくなるクリスマス・ツリー、ねずみの王様との戦い、超絶技巧のキャラクターダンスとバレエの楽しさが揃う。1984年初演のピーター・ライト版は、「くるみ割り人形」の決定版ともいえる名作と言われている。  

<上映劇場>

TOHOシネマズ 日本橋(東京)

*イオンシネマ シアタス調布(東京)

TOHOシネマズ ららぽーと横浜(神奈川)

TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)

*ミッドランドスクエアシネマ(愛知)

*イオンシネマ 京都桂川(京都)

*大阪ステーションシティシネマ(大阪)

TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)

*サツゲキ(北海道)

*フォーラム仙台(宮城)

*中州大洋映画劇場(福岡)

 2021/22 6演目と公開日】

  • ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』:2022218()224()
  • ロイヤル・オペラ『トスカ』:2022年3月11()317()
  • ロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』:202248()414()
  • ロイヤル・オペラ『リゴレット』:2022520()526()
  • ロイヤル・オペラ『椿姫』:2022610()616()
  • ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』:2022715()721(木)

 

************************************************************************************

2022218日(金)より TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開!

■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/   ■配給:東宝東和

2022/01/22

2月5日、6日 ディミトリス・パパイオアヌー『NOWHERE』ディレクターズ・カット版 上映会 (彩の国さいたま芸術劇場)

2019年来日の『The Great Tamer』で大きな反響を呼び、今年の夏に新作を携えて再来日予定のギリシャの振付家ディミトリス・パパイオアヌーによる映像作品『NOWHERE』ディレクターズ・カット版の上映会が、2月5日、6日に彩の国さいたま芸術劇場にて決定しました。

https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/92470/

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アテネ五輪(2004)開閉会式を演出、ピナ・バウシュ亡き後のヴッパタール舞踊団から初のゲスト振付家に指名されるなど、今や世界
のアートシーンでいち早くその名が挙がるディミトリス・パパイオアヌー。


自身のルーツであるギリシャが生み出した神話、彫刻・絵画などに現代アートや身体表現を接続する手法で、パパイオアヌーならではのスタイリッシュな舞台芸術を創造しています。
2019 年の日本初来日作品『THE GREAT TAMER』は、身体表現とインスタレーションが交錯する夢幻的なダンス・シアターで、大きな反響を呼び、鮮烈な印象を日本の観客に残しました。

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今回、2022 年夏に来日予定の新作『TRANSVERSE ORIENTATION』に先駆けて日本未公開の映像作品『NOWHERE』の上映会が埼玉で決定! オリジナルは、ギリシャ国立劇場から委嘱された舞台作品で、「人間に対して挑戦してくる空間を克服することを私はいつも考えています」と語るパパイオアヌーは、溢れるイマジネーションで劇場のリニューアルされた“舞台機構”とパフォーマーを大胆に振り付けました。

人間と機械を対峙させ、人間の存在についての問いを投げかけているようです。

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ピナ・バウシュの思い出に捧げた「For Pina」のシーンも印象的に展開する本作品、パパイオアヌーの独占インタビュー映像とともにお楽しみください。

パパイオアヌーの「THE GREAT TAMER」はその年に観たすべての舞台芸術作品の中でも最も強烈な印象を残した作品で、あまりの大胆さと奔放なイメージの奔流、深い知性、悠久の時間の中で展開される驚愕の出来事に衝撃を受けました。本作もとても楽しみです。

●上映作品
演目:NOWHERE(ディレクターズ・カット版)
映像化・編集:ディミトリス・パパイオアヌー
上映時間:約 60 分
(本編 約 40 分+インタビュー映像 約 20 分)
映像化製作協力:彩の国さいたま芸術劇場ほか
舞台版世界初演:
2009 年 10 月 14 日 ギリシャ国立劇場(アテネ)

●公演情報
日時:2022 年 2 月 5 日(土)・6日(日)13:00/15:30(全 4 回)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
★本編の上映後、ディミトリス・パパイオアヌーのインタビュー映像(日本語字幕付き)を上映します。
料金(税込・全席指定):一般 1,000 円 U-25 500 円(公演時 25 歳以下。入場時要身分証)
※未就学児入場不可。 チケット好評販売中!
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/92470/


●チケット取扱い・お問合せ:
○SAF チケットセンター 0570-064-939(休館日を除く 10:00~19:00)
[ウェブ] https://ticket.aserv.jp/saf/ (SAF オンラインチケット)
[窓口] 彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く 10:00~19:00)
埼玉会館(休館日を除く 10:00~19:00)
主催・企画・制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

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ディミトリス・パパイオアヌー最新作
『TRANSVERSE ORIENTATION』

2019 年 6 月に来日した『THE GREAT TAMER』での大反響も記憶に新しいギリシャの振
付家・ディミトリス・パパイオアヌーが、最新作を携えて待望の再来日を果たす。


日程:2022 年 6 月 30 日(木)~7 月 3 日(日)予定
会場: 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
ビジュアル・演出:ディミトリス・パパイオアヌー
主催・企画・制作:彩の国さいたま芸術劇場/公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
共同製作:彩の国さいたま芸術劇場ほか
※チケット発売日、チケット代など詳細は HP、SNS などで発表予定。

TRANSVERSE ORIENTATION (2021) / a new work by Dimitris Papaioannou / trailer from Dimitris Papaioannou on Vimeo.

2021/10/30

パリ・オペラ座バレエ シネマ 2022 「シンデレラ」「プレイ」「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」劇場公開

パリ・オペラ座バレエ団による公演が映画館で観られる「パリ・オペラ座バレエ シネマ」の2022年に向けた公開作が決定しました。

https://www.culture-ville.jp/parisoperaballetcinema

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「シンデレラ」カール・パケット

3作品ともパリ・オペラ座ならではの個性に富んだ演目で、日本でも人気のダンサーが出演しています。

2021年・2022年の年末年始を飾るのにふさわしいカール・パケットのエトワール引退公演『シンデレラ』をクリスマスイブの12/24(金)に公開するのを皮切りに、2022年の2月には斬新な演出で全観客を「あっ」と驚かせ、ファンタジックな世界へと誘う記載アレクサンドル・エクマンの『プレイ』、そして6月にはマチアス・エイマンやカール・パケット、ユーゴ・マルシャンら人気エトワールが大勢出演し、アカデミー賞受賞映画『ウエスト・サイド物語』の監督としても有名なジェローム・ロビンズに捧げた『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』が日本のスクリーンに登場します。

どの作品も、いつ観ても何度観ても驚きと感動がある色褪せない、パリ・オペラ座バレエ団による極上のパフォーマンスです。来日公演もままならない今、世界最高峰のバレエの殿堂、パリ・オペラ座の華麗で心躍る世界に浸る至福をパリに行かずして日本の身近な映画館の大スクリーンでぜひ味わってください。

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「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」より「牧神の午後」

【公開劇場と公開日】

公開劇場:

東劇/新宿ピカデリー/ミッドランドスクエア シネマ/なんばパークスシネマ/神戸国際松竹/札幌シネマフロンティア/熊本ピカデリー

公開日:

「シンデレラ」全劇場 12/24(金)〜

「プレイ」東劇・札幌シネマフロンティア 2/11(金)~、その他 2/18(金)~

「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」 神戸を除く全劇場 6/24(金)~(※神戸のみ後日日程決定)

 

【作品情報】

『シンデレラ』

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パリ・オペラ座での上演日:2018年12月31日

場所:パリ・オペラ座 バスティーユ

上映時間:2時間30分 構成:3幕

振付:ルドルフ・ヌレエフ 原振付:シャルル・ペロー

音楽:セルゲイ・プロコフィエフ 指揮者:ヴェロ・パーン

舞台美術:パトリカ・イオネスコ 衣装:森英恵 照明:グィード・レヴィ

オーケストラ:コンセール・パドルー

芸術監督:オーレリ・デュポン

キャスト:

シンデレラ/ヴァランティーヌ・コラサント(エトワール)

映画スター/カール・パケット(エトワール)

姉妹/ドロテ・ジルベール(エトワール)、リュドミラ・パリエロ(エトワール)

継母/オーレリアン・ウエット(スジェ)

プロデューサー/アレッシオ・カルボーネ(プルミエール・ダンスール)

エトワール、プルミエール・ダンスール、パリ・オペラ座バレエ団員

ストーリーシノプシス:

ルドルフ・ヌレエフは、セルゲイ・プロコフィエフの音楽にのせ、シャルル・ペローの有名な物語を映画のセットに置き換えることで、アメリカ映画スターとともにシンデレラをハリウッドのスポットライトの下へと導きました。仙女をプロデューサーに、王子様をスター俳優にしたこのヌレエフ版で、シンデレラは悲惨な運命から逃れ夢を実現していきます。黄金期ハリウッドへのオマージュ的な作品で、キングコングや、ジークフリート・フォリーズへのオマージュも登場します。本作で、パリ・オペラ座バレエ団は元芸術監督ルドルフ・ヌレエフに敬意を表しました。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演としても注目を浴びた本作はスクリーンで必見です。ドロテ・ジルベール、リュドミラ・パリエロというエトワールがコミカルに義理の姉妹を演じるのも贅沢です。

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『プレイ』


パリ・オペラ座での上演日:2017年12月18日、19日

場所:パリ・オペラ座 ガルニエ宮

上映時間:1時間52分

振付:アレクサンダー・エクマン

音楽:ミカエル・カールソン

舞台美術:アレクサンダー・エクマン

衣装:アレクサンダー・エクマン、グザヴィエ・ロンゼ 

照明:トム・ヴィッサー

芸術監督:オーレリ・デュポン

キャスト:

ステファン・ビュリョン(エトワール)

ミュリエル・ズスペルギー(プルミエール・ダンスーズ)

ヴァンサン・シャイエ(プルミエ・ダンスール)

フランソワ・アリュ(プルミエ・ダンスール)

パリ・オペラ座バレエ団

カリスタ・”キャリー”・デイ(ゴスペル・シンガー)

アデライーデ・ファリエール(ドラムス)

ストーリーシノプシス:

パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたちと初めてコラボしたスウェーデンの振付家アレクサンダー・エクマンはコンテンポラリー・ダンス界の注目の的です。アレクサンダー・エクマンは、スウェーデン王立バレエ団で訓練を受けた後、ネザーランド・ダンス・シアターやクルベリ・バレエ団で踊り、その後、振付家に転向しました。彼の振付は、直感的でありながらユーモアに富み、演劇性と古典的・現代的な語彙を兼ね備えています。夢のようなイメージの壮大な作品で知られる彼は、ガルニエ宮の舞台を、金属製の構造物、空間に浮遊するダンサー、高架などで埋め尽くしました。これは、魅力的なリズムとコミュニケーションのエネルギーに支えられた驚くべき作品です。あまりバレエに馴染みのない人も、一つの芸術パフォーマンスとして楽しめること必至です。

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『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』

パリ・オペラ座での上演日:2018年11月8日 

場所:パリ・オペラ座 ガルニエ宮

上映時間:1時間54分

構成:「ファンシー・ブリー」「ダンス組曲」「牧神の午後」「グラス・ピーシズ」の4演目

振付:ジェローム・ロビンズ

音楽:ワレリー・オブシャニコフ 演奏:パリ・オペラ座管弦楽団

芸術監督:オーレリ・デュポン

 

「ファンシー・フリー」

音楽:レナード・バーンスタイン 振付:ジェローム・ロビンズ

装置:オリヴァー・スミス 衣裳:カーミット・ラヴ

照明:ジェニファー・ティプトン

キャスト:

エレオノーラ・アバニャート(エトワール)

アリス・ルナヴァン(エトワール)

ステファン・ビュリオン(エトワール)

カール・パケット(エトワール)

フランソワ・アリュ (プルミエ・ダンス―ル)

オーレリア・ベレ

アレクサンドル・カルニアト

 

「ダンス組曲」

音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ 振付:ジェローム・ロビンズ

衣裳:サント・ロカスト 照明:ジェニファー・ティプトン

チェロ:ソニア・ヴィーダー=アサートン

キャスト:マチアス・エイマン(エトワール)

 

「牧神の午後」

音楽:クロード・ドビュッシー 振付:ジェローム・ロビンズ

装置:ジャン・ローゼンタール 衣裳:イレーヌ・シャラフ

照明:ジェニファー・ティプトン

キャスト:ニンフ/アマンディーヌ・アルビッソン(エトワール)、牧神/ユーゴ・マルシャン(エトワール)

 

「グラス・ピーシズ」

音楽:フィリップ・グラス 振付:ジェローム・ロビンズ

装置:ジェローム・ロビンズ/ロナルド・ベイツ 衣裳:ベン・ベンソン

照明:ジェニファー・ティプトン 

キャスト:セウン・パク(プルミエール・ダンスーズ(当時))、フロリアン・マニュネ(プルミエ・ダンス―ル)

ストーリーシノプシス:

ジェローム・ロビンズは、パリ・オペラ座バレエ団をニューヨーク・シティ・バレエ団に次ぐ第二の故郷と考えていました。彼を記念して行われた今回の公演では、彼のインスピレーションの源となった無限の多様性と、彼の天才的な才能が舞台上で発揮された作品が集められています。大規模な「グラス・ピーシズ」のエネルギー、「牧神の午後」や「ダンス組曲」の親密な甘さなど、音楽の生きた理解の中で身体を流れに従わせることができる稀有な能力が現れています。一時代を画した著名なバレエ作品「ファンシー・フリー」がレパートリーに入ると、ロビンズはその才能の新たな一面を見せてくれます。「ファンシー・フリー」が大ヒットしたため、それを基にブロードウェイミュージカル「オン・ザ・タウン」が製作され、さらにフランク・シナトラとジーン・ケリーが共演で映画化された『踊る大紐育』は1949年アカデミー賞ミュージカル映画音楽賞を受賞しました。また、ジェローム・ロビンズはアカデミー賞10部門を受賞した映画『ウエスト・サイド物語』の監督でも知られています。

《料金》一般 3300円、学生 2500 円(学生証の提示が必要になります)

公開情報HP https://www.culture-ville.jp/parisoperaballetcinema

公開情報 Twitter) cinema_ballet Facebook) @Paris.Opera.Cinema

配給・宣伝 カルチャヴィル合同会社 

 

2021/10/20

『トウシューズのすべて』富永明子著 発売されました。

2021年10月19日(火)に、トウシューズすべてが誠文堂新光社より発売されました。

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著者は友人でもある「バレエ語辞典」の富永明子さん。ご自身も子供のころから今までバレエを習い続けて、ポワントでも踊っている方です。その富永さんが、 さまざまな角度からトウシューズについて取材を重ね、 そ魅力に迫ります。 トウシューズで踊る人、 作る人、 指導する人 ……それぞれがどような工夫を重ねてトウシューズを美しく魅せていかを探る、バレエ愛、ポワント愛にあふれた一冊です。

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 人気バレエダンサーである、 小野 絢子さん(新国立劇場バレエ団)、 渡辺 恭子さん(スターダンサーズ・バレエ団)、 織山 万梨子さん(牧阿佐美バレヱ団) らビジュアルも満載!

 さらに、 トウシューズ工場で聞いた 製法 や 開発 こだわり、 ダンサーならではトウシューズ選び方、 履きこなすため 強化方法 や 怪我予防 、 作品ごと ポワントワーク 注意点など、 さまざまな取材ルポを掲載しています。

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こちらのトウシューズの歴史のページ、そしてトウシューズの進化についての記事について、私もお手伝いさせていただきました。トウシューズの進化の項目は、バランシン、フォーサイス作品におけるポワントワーク、ポワントを使ったコンテンポラリーダンス作品、男性のポワント、そしてダイバーシティを反映して様々な肌の色に対応したポワントなどのお話を対談形式でさせていただいています。かわいいイラストは、丸山裕子さんによるものです。

歴史ページでは、兵庫県立芸術文化センターの薄井憲二バレエ・コレクションから画像をたくさん提供していただきました。

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さらに、 スペシャルインタビュー も充実!

 日本バレエ界を牽引してきた 牧阿佐美 さんに、 今と昔トウシューズ踊り方変化についてをお聞きするほか、 吉田 都 さんに現役時代トウシューズ思い出についても語っていただきました。

 コラムでは、 男性ダンサー 堀内 將平 さん(Kバレエ カンパニー)からは、 男性ダンサーがポワントで足を鍛えるメリットを、 西村 奈恵 さん(ノルウェー国立バレエ団)からは、 海外バレエ団トウシューズ事情を教えていただきました。

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また、 日本国内 で入手しやすいトウシューズ 101足 を掲載!

 自分足に合う一足を見つけやすいよう、 上から、 横から、 前から…と 5方向 から 撮影 した贅沢なカタログになっています。これがとにかく圧巻でマニアックで、ポワント選びにとても役に立つと思います。

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 読み終えたあと、 踊る人にとってはより 快適 に踊るためポイントがわかり、 バレエを観るが好きな方にとっては鑑賞時 楽しみ がもうひとつ増える―― 学術書・実用書 でありながら、 美しいビジュアルとわかりやすいテキストを通して楽しく読んで学べる一冊です。

バレエを踊る方はもちろん、観るだけの方も楽しんでいただける、美しく楽しく読める1冊になっています。

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【目次抜粋】
PART1:トウシューズ歴史

PART2:トウシューズ作り方

PART3:トウシューズ選び方

PART4:トウシューズ見つけ方

PART5:トウシューズ鍛え方

PART6:トウシューズ踊り方
 ・小野絢子さん(新国立劇場バレエ団)
 ・渡辺恭子さん(スターダンサーズ・バレエ団)
 ・織山万梨子さん(牧阿佐美バレヱ団)

PART7:トウシューズ加工仕方

PART8:トウシューズ怪我防ぎ方

PART9:トウシューズ魅せ方
 ・小山恵美さん(スターダンサーズ・バレエ団)
 ・湯川麻美子さん(新国立劇場バレエ団)

PART10:トウシューズ進化

Special Interview
・牧阿佐美さんに聞く、 トウシューズ思い出
・吉田都さんに聞く、 トウシューズ思い出

Column
・僕がトウシューズでトレーニングする理由ー堀内將平さん(Kバレエ カンパニー)
・海外バレエ団トウシューズ事情ー西村奈恵さん(ノルウェー国立バレエ団)

【書籍概要】
書 名:トウシューズすべて
著 者:富永 明子
仕 様:B5変判、 160頁
定 価:2,420円(税込)
発売日:2021年10月19日(火)
ISBN:978-4-416-62107-3

誠文堂新光社 書籍紹介ページ: https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/66737/

2021/10/16

「ボリショイ・バレエ inシネマ2021-2022 Season」5上映作品が12月より劇場公開

「ボリショイ・バレエ inシネマ2021-2022 Season」を、
今シーズンも12月16日(木)を皮切りに、全国の映画館にて限定上映することが発表されました。
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ロシアの名門『ボリショイ・バレエ団』を
本拠地モスクワの劇場で鑑賞しているような臨場感溢れた舞台と、
本企画ならではのお楽しみであるバックステージ映像をご覧いただけます。
幕間の出演者インタビューは、ボリショイ劇場に足を運んでも視聴できない貴重な体験です。

永遠の名作《くるみ割り人形》《白鳥の湖》のほか、新収録作品にはボリショイ・バレエが誇る《スパルタクス》をはじめ、

《ジュエルズ》《ファラオの娘》がラインナップします。これまで40以上の作品が、70カ国(1,700劇場)で400万人の観客に向けて映画館上映されてきましたが、ボリショイが世界最高峰のバレエ団の一つであることをあらためてご確認いただけることでしょう。

THE NUTCRACKER

振付:ユーリー・グリゴローヴィチ

台本:ユーリー・グリゴローヴィチ

出演:マルガリータ・シュライナー、セミョーン・チュージン、デニス・サーヴィン、アレクサンドル・ヴォドペトフ

12/16《くるみ割り人形》

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SPARTACUS

音楽:アラム・ハチャトゥリアン

振付:ユーリー・グリゴローヴィチ

台本:ユーリー・グリゴローヴィチ

202111月収録予定)

‘22  1/20《スパルタクス》
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JEWELS

音楽:ガブリエル・フォーレ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

振付:ジョージ・バランシン

20221月収録予定)

3/24《ジュエルズ》

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SWAN LAKE

振付:ユーリー・グリゴローヴィチ

台本:ユーリー・グリゴローヴィチ

出演:オルガ・スミルノワ、ジャコポ・ティッシ、エゴール・ゲラシチェンコ、アレクセイ・プチンツェフ

4/14《白鳥の湖》

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HE PHARAOH'S DAUGHTER

音楽:チェーザレ・プーニ

振付:ピエール・ラコット

台本:ジャン=アンリ・サン=ジョルジュ、マリウス・プティパ

20225月収録予定)

6/23《ファラオの娘》

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【上映概要】
◆タイトル◆ 
ボリショイ・バレエ in シネマ 2021–2022 Season

◆会場◆ 
北海道 | ユナイテッド・シネマ札幌
宮城県 | TOHOシネマズ 仙台
東京都 | TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 新宿、T・ジョイ PRINCE 品川、109シネマズ二子玉川、
TOHOシネマズ 府中
神奈川県 | 横浜ブルク13、TOHOシネマズ 川崎
千葉県 | シネマイクスピアリ
埼玉県 | ユナイテッド・シネマ浦和
新潟県 | ユナイテッド・シネマ新潟
愛知県 | ミッドランドスクエア シネマ
大阪府 | 大阪ステーションシティシネマ
京都府 | MOVIX京都
兵庫県 | 神戸国際松竹
岡山県 | TOHOシネマズ 岡南
福岡県 | T・ジョイ博多
熊本県 | ユナイテッド・シネマ熊本

◆料金◆
全席指定 大人3,700円(税込)、学生2,500円(税込)

2021/10/07

熊川哲也監修、革新的なシステムを持つ国際バレエコンクール『オーチャード・グランプリ』誕生!

「翔べ。まだ見ぬその先へ」
どんなに苦しい世界が訪れようとも、自信を持ってこの言葉を、未来の芸術文化を担う若者のために贈りたい。
そのような想いから2022年、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督 熊川哲也総合監修のもと、新たなバレエコンクール「オーチャード・グランプリ Asia Pacific Ballet Competition」を開催します。

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https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_OGP/

いま満を持して劇場から送り出す本コンクールでは、全ての子供たちが挑戦の機会を平等に得ること、そしてそこから最大限の学びと選択肢を得られることを最優先としました。
具体的には、社会情勢に左右されにくい決選を除くオンライン審査・未来を変える賞金・視座を上げる国際的審査基準・参加者全員の成長機会となる実践型学びのコンテンツなど、特別な体験を提供することをお約束します。

11歳~26歳までが対象ですので、プロの方がキャリアアップとしてご活用いただくのも歓迎です。
アジアの中心東京を舞台とした国際コンクール。
この大舞台東京でひとりでも多くの、志あるダンサーの熱い想いを見届けることを楽しみしております。
ぜひ、一歩を踏み出してみてください。

世界的なパンデミックの中、若いダンサーがバレエ団に入団するのも、海外留学を行うのも、非常に困難になっています。このコンクールは、以下の画期的な特徴があり、コンクール参加の費用負担も小さく、成長する機会が得られるものとして、画期的なものではないかと思います。

コンクールの特徴


01徹底した機会の平等

あらゆる参加者が平等、そして簡単に機会にアクセスできる環境の整備を優先します。

  • 応募料完全無料・完全オンライン審査(決選はオーチャードホールで開催)
  • 決選出場者の渡航費・宿泊費・食費負担・アマチュア・プロ不問

02未来を変える最大800万円の賞金

  参加者の夢を叶えるために充分な賞金を提供します。

  • 参加者のそれぞれの想い、夢を叶えるために充分な資金となる、特別賞500万円、1位300万円、2位100万円、3位30万円の賞金を授与。

*特別賞と1位の同時受賞もあり

03視座を上げる世界基準の審査

  国際的な審査基準を体得することで、明日からの練習に変化をおこします。

  • 世界のバレエ団、バレエ学校を代表する国際的審査員による審査

04参加者全員の成長機会となる学びのコンテンツ

 「参加して満足」にしない。参加者全員の明日につながる成長機会を提供します。

  • 世界的ダンサーから学ぶ選考②オンライン予選の課題、アンシェヌマンの模範演技は世界的ダンサーが担当。
  • ライバルから学ぶ選考

途中落選者を対象に、通過者との差分を徹底解説するオンラインイベントを実施。



 

熊川哲也さんのコメントも、流石バレエの現状と問題点を知り尽くしているだけのことはある、素晴しいものです。


Message from
Tetsuya Kumakawa
メッセージ



世界を見渡しても、日本ほどコンクール文化が特異な形で発展している国はありません。日本バレエ界の財源ベースとして機能するあまり、お稽古事文化が助長されてきたことは自明であり、現況にはもどかしさをも感じます。

私自身これまで、若者にプロの舞台経験を提供するなど様々な活動を展開してきましたが、それは“教育には多角的な経験が必要不可欠”という信念に依るものであり、その意味において、コンクールを最善の形で提供することへの意義は当然の如く感じていました。コンクールを契機に世界への扉を開いた一人として、それは責務であり、恩返しという思いもあります。

本コンクールの特筆すべき特徴は、挑戦の機会を平等に与えるオンラインシステムや、現代のニーズを反映する褒賞の形式です。どこでいかに学ぶかという選択肢が無限に存在するボーダーレスな現代に適応すべく、受賞者にはバレエ界では類を見ない大規模な賞金提供を実現します。充分な資金を生かし、輝く未来を掴むか否か。この画期的な制度はシビアに才能の真髄を問うことになるでしょう。

若者の背中を押す機会が激減した今、バレエ界で勢力を伸ばし続けるアジアの中心地東京から、この最高に刺激的な挑戦状を贈ります。

まだ見ぬ才能を、まだ見ぬ未来に誘うことを信じて。

Bunkamuraオーチャードホール芸術監督 熊川哲也

参加要項(エントリーフォーム、応募書類提出先等詳細は以下のリンクを必ずご覧ください)

https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_OGP/requirements.html

選考プロセス

選考は以下の①~③のステップで進めます。

選考①:オンライン書類審査※応募料無料(予選進出時にのみ審査料が発生。)

書類審査エントリー期間:2021年10月1日(金)18:00~2022年2月28日(月)23:59

選考結果通知:2022年3月予定

オンライン上のエントリーフォームより、必要事項を入力し、顔写真と規定の写真を送付選考

②:オンライン予選

予選エントリー期間:2022年3月~5月予定

選考結果通知:2022年5月~6月予定

オンライン上のエントリーフォームより課題アンシェヌマンのレッスン動画を送付。

(バーとセンターをベースにした15分ほどの内容の振付を課題として提示いたします。振付や音楽をご自分でご用意いただく必要はございません)

選考③:全部門公開決選/結果発表・表彰式 Bunkamuraオーチャードホール(東京・渋谷)

開催日:2022年8月6日(土)、7日(日)※どちらか1日のみの可能性あり

オーチャードホール舞台上で課題曲リストから選んだヴァリエーションを1曲踊り、決選審査員が特別賞1名および各部門1位から3位までの順位を決定します。

*決選は一般公開で行います。観覧チケット(有料)については2022年春頃に詳細を発表いたします。

●エントリー方法 『オーチャード・グランプリ』ホームページにアクセスし、参加要項頁よりエントリーフォームにお進みください。

審査対象・部門
●審査対象・部門
ジュニアI(11歳から14歳の男女)
ジュニアII(15歳から18歳の男女)
シニア(19歳から26歳の男女)
*年齢は2022年8月7日現在の満年齢。
  • 国籍・在住地は問いません。
  • 原則として、トウシューズでの演技ができる方を対象とします。
  • 既にプロとして活躍されている方にもご参加いただけます。
問合せ先

OGP実行委員会 係  ogp@bunkamura.co.jp

 

2021/09/03

今年のワールド・バレエ・デーは10月19日(月)開催

すっかり恒例となったワールド・バレエ・デー、今年は第8回となり、10月19日(月)に開催されることが発表されました。

https://www.roh.org.uk/news/worldballetday-returns-on-19-october-2021

https://worldballetday.com/

世界中のバレエ団が、クラスレッスン、リハーサル、インタビューなどをリレー方式で配信していくオンラインイベントです。

現在のところ、参加が発表されているのはロイヤル・バレエ、ボリショイ・バレエ、オーストラリア・バレエの3バレエ団のみですが、今年もおそらく多くのカンパニーが参加するものと思われます。

昨年のワールド・バレエ・デーは世界的なパンデミックの影響で、各バレエ団がオンラインの取り組みを強化してきたことが功を奏して、充実した内容になりました。

今年はTikTokとのコラボレーションも始まり、YouTubeとFacebookで配信が行われるとのことです。詳細の発表が楽しみですね。情報が公表され次第、お知らせします。

 

 

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