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2019/08/17

クラシカ・ジャパンに、ロイヤル・オペラ・ハウス・シネマシーズン『ロミオとジュリエット』のマシュー・ボールインタビュー

8月23日(金)より全国公開が始まる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018/19』、ロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』

http://tohotowa.co.jp/roh/movie/?n=romeo-and-juliet _romeo-and-juliet-matthew-ball-as-romeo-

©ROH, 2015. Photographed by Alice Pennefather

ケネス・マクミラン振付の不朽の名作『ロミオとジュリエット』で今回の映画館上映でロミオ役を演じる、マシュー・ボールにインタビューさせていただきました。

今年のロイヤル・バレエの来日公演では『ドン・キホーテ』に主演して喝采を浴びたほか、同じく夏に来日公演を行ったマシュー・ボーンの大人気作品『白鳥の湖』でザ・スワン/ザ・ストレンジャー役を演じ、その美しくセクシーな演技とパワフルな踊りで人気が急上昇したマシュー。ロミオ役について、(そしてマシュー・ボーン『白鳥の湖』についても)とても熱く語ってくださいました。

https://www.classica-jp.com/column/11064

若くみずみずしく美しいマシュー・ボールとヤスミン・ナグディのペアは息もぴったりで、観客として観ていても思わずドキドキしてしまいます。ぜひとも大スクリーンで運命の恋人たちが短い生を駆け抜けるさまを見てほしいです。

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018/19』
ロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』

2019年8月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国公開

※本作の公開を記念して、英国ロイヤル・バレエ オリジナルレターセットとマグネット4個をセットでプレゼント!応募締切は 9月1日(日)です。
https://www.classica-jp.com/members/present/

Roh-1819_romeo-and-julet_production-imag

©ROH, 2015. Photographed by Alice Pennefather

【振付】ケネス・マクミラン

【音楽】セルゲイ・プロコフィエフ

【指揮】パーヴェル・ソローキン

【出演】ジュリエット:ヤスミン・ナグディ
ロミオ:マシュー・ボール
マキューシオ:ヴァレンティノ・ズケッティ
ティボルト:ギャリー・エイヴィス
ベンヴォーリオ:ベンジャミン・エラ
ロザライン:金子扶生

2019/08/15

K-Ballet Company「マダム・バタフライ」記者会見

Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY Autumn 2019『マダム・バタフライ』」の制作記者発表が開催されました。

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今年で創立20周年を迎えるK-Ballet Companyによる本作は、熊川哲也さんが振付ける、ジャコモ・プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を原案とした世界初演のバレエ作品です。K-Balletとしては初めて日本を舞台とした作品をバレエ化することになります。

http://www.k-ballet.co.jp/performances/2019madame-butterfly.html

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熊川哲也さんは、西洋文化であるバレエの中に日本的な要素を入れることに大変苦労したとのことです。和の動きや史実を入れようとしたのですがそれは途中からは不可能であることに気が付いたとのこと。動きではなくて日本人の精神が作中で表現できれば、と語りました。

熊川さんは、リサーチを兼ねて長崎に旅行に行きました。外国人墓地に行き、開国されていない時代、まだ外国人との結婚が許されない時代にも確かに国境を越えた愛が育まれており、バタフライのモデルと思しきお菊さんという女性の存在も確認したとのこと。彼らの交流を描きたいと感じたそうです。

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プッチーニのオペラ「蝶々夫人」はよく知られていますが、バレエ化にあたっては、オペラに基づく部分は半分もないとのこと。『カルメン』と違ってオペラをそのままバレエにするには登場人物が少ないため、ピンカートンの生い立ちや婚約者との関係も見せたいので、作品は最初アメリカから始まるそうです。また、花魁の場面では素晴らしい遊郭のセットを作り上げ、そしてピンカートンとバタフライの出会いの場面をしっかり見せて、二人の愛が育まれる様子も描くとのこと。ラストもオペラとは違った様子で描く予定。

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(リハーサルの様子)

蝶々役のファーストキャストは矢内千夏さん。熊川さん曰く「天才的なセンスの持ち主でバレエの申し子である」とのこと。「日本人だからこそ感じ取れる、それを表現できる心情や繊細な動きなど、そういうものを自分の中で大切に表現できたら、と思っています」

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中村祥子さんは、蝶々と花魁の二つの役を演じる予定です。蝶々役については自分自身と一致する部分が見つからないきがして、とコメントしていましたが、果たしてどうなるか。熊川さんは「心身ともにピークを迎えている」と中村さんについて評していました。

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そしてピンカートンを演じる宮尾俊太郎さんは、今回、振付助手として熊川さんをアシストします。意見が対立することはあるか、と聞かれて「12歳年上なので、それはないです」と笑いを誘いました。「申し分ないアシスタントです。俊太郎のことは20歳の時から知っているが、独立したマインドを持っている。背中を見せる立場の年齢になってきた」との熊川さんのコメント。ピンカートン役については「ブーイングをもらえるよう頑張る」そうです。宮尾さんは、常任振付 / レペティトールに就任します。

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もう一人の蝶々役は、昨年9月に入団し、「シンデレラ」に続き2度目の主演に抜擢された成田紗弥さん。「透明感があり妖精のようなバレリーナ」と熊川さんは評していました。最初に発表されたポスタービジュアルのモデルは彼女です。「国籍や身分の違いを超える愛を、ステップや音楽に乗せて私が表現できるかというところが難しい」と謙虚です。

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今後のK-Ballet Companyのビジョンとしては、「昨今の難しい時世の中で、古典芸術が心を豊かにするもの、みなさんの癒しになるような活動をしていきたい。幅広いレパートリーを手掛けて行きたい。2020年はオリンピックイヤーですが古典芸術はいろんな要素に流されず変わらず平常心で活動したい。2020年はレパートリーとしている全幕に加えて、9月に新制作を行い、宮尾俊太郎の第一回作品を発表します」とのことです。

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本作の特別番組が8月25日13:00からBS-TBSで放送されるそうです。番組では、熊川さんが作品ゆかりの地である長崎を訪れ、歴史や文化を巡るとのことで、こちらも楽しみですね。

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Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY Autumn 2019「マダム・バタフライ」

2019年9月27日(金)~29日(日)
東京都 Bunkamura オーチャードホール

2019年10月10日(木)~14日(月・祝)
東京都 東京文化会館 大ホール

演出・振付・台本:熊川哲也
原案・音楽:ジャコモ・プッチーニ(オペラ「蝶々夫人」)
舞台美術デザイン:ダニエル・オストリング
衣裳デザイン:前田文子

キャスト

マダム・バタフライ:矢内千夏 / 成田紗弥 / 中村祥子
ピンカートン:堀内將平 / 山本雅也 / 宮尾俊太郎
スズキ:荒井祐子 / 井上とも美 / 山田蘭
花魁:中村祥子 / 山田蘭 / 杉山桃子
ボンゾウ:遅沢佑介 / 杉野慧
シャープレス:スチュアート・キャシディ

2019/08/14

新国立劇場バレエ団、吉田都さんの芸術監督就任第一作目演目はライト版『白鳥の湖』

8月7日、8日に吉田都さんの引退公演「Last Dance」が行われました。都さんがバレエを通して伝えたいことが詰まった、本当に温かく美しく感動的で素晴らしい公演でした。出演者も演目も構成も完璧でした。

都さんが大事に踊ってきたレパートリーが上演され、その中でも代表作のアシュトン『シンデレラ』の3幕のソロで、キラキラのガラスの靴を取り出した時に、このガラスの靴こそが、都さんが愛してやまなかったバレエの象徴なんだと思ったら、じわ~と涙が出てきました。日本の主要バレエ団のプリンシパルとの共演を果たした『誕生日の贈り物』も華やかでした。また、ロイヤル・バレエでパートナーシップを築いたフェデリコ・ボネッリ、イレク・ムハメドフとの共演を見られたのも嬉しかったです。最後の演目、ピーター・ライトの『ミラー・ウォーカーズ』でムハメドフに優しくリフトされながら舞台を去っていく少女のような都さんは、とても満たされた幸せそうな表情でした。多くの人に祝福され、見事なキャリアの幕切れを見せてくれました。テレビ収録されていたので、放映が楽しみです。

このLast Danceで都さんが踊った作品の一つが、ピーター・ライト版の『白鳥の湖』の4幕冒頭でした。パ・ド・シスの音楽を使ったドラマティックで悲劇的なパ・ド・ドゥ。都さんがオデットのラインを美しく出していて、ボネッリの献身的なサポートも素晴らしかったです。このライト版『白鳥の湖』は、バーミンガム・ロイヤル・バレエのレパートリーに入っており、都さんがバーミンガム・ロイヤル・バレエ(当時はサドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ)時代に初めて主演を飾った作品でもあります。

そのピーター・ライト版『白鳥の湖』が、新国立劇場舞踊部門 吉田都さんの芸術監督就任第一作目の演目に決定しました。(新国立劇場バレエ団2020/2021シーズン開幕公演)シーズンラインアップの全貌は2020年1月に発表されるとのことです。

https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/news/detail/26_015857.html

ピーター・ライト版『白鳥の湖』は、心理描写にも定評がある演出で、とてもドラマティックです。スウェーデン王立バレエのレパートリーにもなっており、DVD化されています(ただし廃盤)。現在の牧阿佐美版は淡白な作りで、4幕にはパ・ド・ドゥがないので盛り上がらないという欠点がありました。今後はピーター・ライト版となるのは喜ばしい限りです。


サー・ピーター・ライトと吉田都さんの師弟関係は皆さまご存知の通りであり、都さんはライト作品の振付指導も手掛けています。そして「Last Dance」でもピーター・ライトの感動的なメッセージビデオが多くの方の胸を打ちました。あとは、『くるみ割り人形』も人気のライト版に変更で来たら嬉しいですよね。

とにかく吉田都さんが率いることになる新国立劇場バレエ団が楽しみになってきました。

 

Swan Lake: Tchaikovsky: Royal Swedish Ballet [DVD] [Import]
BBC / Opus Arte (2014-10-06)
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2019/08/09

VOGUE JAPANで、ハンブルク・バレエ新プリンシパル、菅井円加さんのインタビュー

VOGUE JAPANで、今年7月1日にハンブルク・バレエのプリンシパルに昇進した、菅井円加さんのインタビューをさせていただきました。

https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/2019-08-07-madoka-sugai

オーチャード・バレエ・ガラ~Japanese Dancers横浜バレエフェスティバルBright Stepと今年の夏は日本でもたくさん踊って下さったハンブルク・バレエの菅井円加さん。明るくユーモアのセンスがあって、聡明さを感じさせます。本当に魅力的なキャラクターの方です。

「オーチャード・バレエ・ガラ」では、ノイマイヤーの「ヴァスラフ」でダイナミックな跳躍の中にキャラクター表現を込めていました。「Bright Step 2019」では、「ラ・バヤデール」のガムザッティとして、男性と同じくらいの高さのジュッテで舞台からはみ出しそうなほど、イタリアン・フェッテのアンティ感も抜群なうえ、グランフェッテの音楽性も見事で実にゴージャスでした。横浜バレエフェスティバルでは、二山治雄さんと「ドン・キホーテ」、加藤三希央さんとの遠藤康行振付「Little Briar Rose」を踊りました。キトリ役では、もちろん安定感抜群のテクニックは言うまでもありませんが、技術に余裕があるゆえに、菅井さんなりの表現を加えてキトリのキャラクターをより魅力的なものに。眠れる森の美女をモチーフにした「Little Briar Rose」は、菅井さんのために振付けられた作品ならではの、彼女自身のキャラクターと、モダン作品における強靭で個性的な表現が観られ、加藤さんとのコンタクトもユニークで、強く生きるオーロラ姫を体現していました。さらに、横浜バレエフェスティバル関連のイベントにも出演して、日本の観客と多く交流。親しみやすく気さくな人柄に魅了された方も多いのではないでしょうか。

インタビューの中では、順風満帆に見えて、様々な壁にぶつかったり怪我に苦しみながらも、一つ一つ乗り越えて努力を積み重ねて行った様子がうかがえます。これからの彼女の活躍が楽しみですね。撮影の時には、何回か跳躍するところも撮影させていただいたのですが、本当に驚くほどたやすく、軽やかに大きく跳ぶことができるのです。

ハンブルク・バレエで主演した「ドン・キホーテ」の映像

2019/08/04

『吉田都 永遠のプリンシパル』

吉田都さんの引退を記念した一冊、

『吉田都 永遠のプリンシパル』

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309290348/

D2d02c4a8f0c43ffa3268d8a437507ae

こちらの見本が届きました。8月9日発売予定、吉田都さんのさよなら公演「Last Dance」の会場でも購入できると思います。

 

吉田都 永遠のプリンシパル
吉田都
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神戸 里奈さんスペシャルセミナーを8月18日に開催(ご招待企画も)

K-Ballet Company、そしてチェコ国立ブルノバレエ団で活躍した神戸里奈さんを講師に迎えて、

プロのダンサーを目指す方に向けてのセミナーが開催されます。

主催のDancers Web Magazineより、このサイトの読者の方、1組2名様をご招待してくださるとのことです。

<スペシャル・セミナー>

バレエダンサー神戸 里奈(1組2名様ご招待)

~スキル向上以上に大切なこと~

http://dancerssupport.com/hot-topics/news/2642/

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2019年8月18日(日)10:00〜11:30(開場 9:30)

受講料 2,300円 ※親子2名様4,000円

「プロになって挫折しないために」

どこのバレエ学校に留学すべきか、

コンクールで1位をどうすれば獲得できるか以外に、

プロのダンサーを目指すならもっと大切なことがあります。

ダンサーの舞台裏にご興味がある方も大歓迎です。

 

会場:世田谷区文化生活情報センター セミナールームA

東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5F

アクセス:東急世田谷線 三軒茶屋駅 直結

東急田園都市線 三軒茶屋駅 三茶パティオ口 徒歩3分

 

○抽選&お申し込み・お問い合わせ先:

(抽選のお申込み締め切り:8月10日19時)

※「件名、お名前、年代」をお書き添えの上、下記メールにお送りください。

e-mail : ask@dancerssupport.com

http://dancerssupport.com/hot-topics/news/2642/

【講師:神戸里奈プロフィール】

1999年ローザンヌ国際バレエ・コンクール エスポワール賞/コンテンポラリー・ヴァリエーション賞受賞。同年オランダの

王立コンセルバトワール バレエ科に留学。2002年より日本有数のバレエ団で活躍後、2016年からチェコ国立ブルノバレエ団に所属。

2018年バレエジャポンのアーティスティックアドバイザーに就任。ゲストダンサーとして様々な公演に出演している。

公式ブログ https://ameblo.jp/rinakambe/

神戸里奈さんのインタビュー記事 http://dancerssupport.com/interview/2620/

(8月10日には、新国立劇場オペラパレスで上演される、日本バレエ協会 全国合同バレエの夕べ (「卒業舞踏会」シルフィード役)に出演されます)

2019/07/31

エイフマン・バレエ『ロダン』~魂を捧(ささ)げた幻想 9月16日にプレミアムシアターで放映

21年ぶりの来日公演を果たしたエイフマン・バレエ。「『ロダン』~魂を捧(ささ)げた幻想 」も「アンナ・カレーニナ」も、美しく表現力にも優れた長身のダンサーたち、ユニークなエイフマンの振付によるドラマティックなバレエで、とても満足できる素晴らしいものでした。

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来日公演での『『ロダン』~魂を捧(ささ)げた幻想』が収録され、放映されます。

NHK BS プレミアムシアター

9月16日(月)【9月15日(日)深夜】午前0時00分~


◇バレエ『ロダン』~魂を捧(ささ)げた幻想 
エイフマン・バレエ

https://www4.nhk.or.jp/premium/

バレエ「ロダン」~魂を捧げた幻想
<演 目>
「ロダン」(全2幕)
音楽:ラヴェル、サン・サーンス、マスネ、ドビュッシー、サティ
台本・振付・演出:ボリス・エイフマン

<出 演>
ロダン:オレグ・ガブィシェフ
カミーユ:リュボーフィ・アンドレーエワ
ローズ・ブーレ:リリア・リシュク   ほか
エイフマン・バレエ団

収録:2019年7月18・19日 東京文化会館 大ホール

本当に楽しみですね!そしてまた来日公演を近いうちにしてくれることを期待したいです。

使用楽曲(すべて抜粋/順不同)

<第1幕>

ラヴェル

  • スペイン狂詩曲 夜へのプレリュード

サン=サーンス

  • ピアノ協奏曲第1番 二長調 Op.17より第2楽章
  • 「動物の謝肉祭」より“終曲”
  • 交響曲第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」より第1楽章
  • 序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28
  • 死の舞踏 Op.40

マスネ

  • 組曲第6番「おとぎの国の風景」より“幻”
  • 組曲第6番「おとぎの国の風景」より“バレエ”

ドビュッシー

  • 月の光

サティ

  • 3つのグノシエンヌ
<第2幕>

サン=サーンス

  • ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22より第1楽章
  • ヴァイオリン協奏曲第2番 ハ長調 Op.58より第1楽章
  • 交響曲第1番 変ホ長調 Op.2より第3楽章
  • 動物の謝肉祭より“耳の長い登場人物”
  • 七重奏曲 変ホ長調 Op.65より第3楽章

マスネ

  • 組曲第6番「おとぎの国の風景」より“バッカナール”
  • 組曲第5番「ナポリの風景」より“祭り”
  • 組曲第3番「劇的風景」より“メロドラマ”
  • タイスの瞑想曲

ラヴェル

  • 左手のためのピアノ協奏曲
  • 「ダフニスとクロエ」組曲第2番より“全員の踊り”

サティ

  • 3つのグノシエンヌ

2019/07/29

Alexandre Magazineで「フェリ、ボッレ&フレンズ」マルセロ・ゴメス&上野水香、シルヴィア・アッツオーニ&アレクサンドル・リアブコの特集

7月31日より開催される「フェリ、ボッレ&フレンズ」。イタリアが生んだスーパースターのアレッサンドラ・フェリとロベルト・ボッレを中心に、綺羅星のようなスターが集結したガラ公演です。単なるパ・ド・ドゥを集めたガラではなく、Aプロでは「マルグリットとアルマン」全編、Bプロではジョン・ノイマイヤーがフェリのために創作した『ドゥーゼ』より、ハンブルク・バレエのダンサーも多数参加しての「フラトレス」が上演され、さらに新作も数本上演されるなど、充実の内容です。

この公演に出演するマルセロ・ゴメス&上野水香の、プティ版『ボレロ』のリハーサルを取材し、またハンブルク・バレエの至宝シルヴィア・アッツオーニ&アレクサンドル・リアブコ にインタビューしました。

マルセロ・ゴメス&上野水香 

https://www.alexandremagazine.com/006

水香さんには、マルセロとのパートナーシップや、昨年プロデュースし大好評だったJewels From Mizuka公演について、ゴメスには、水香さん、ボッレ、フェリ、リアブコ夫妻などの共演者や、フリーランスとしての活動について伺いました。
Marcelomizuka

 

シルヴィア・アッツオーニ&アレクサンドル・リアブコ

https://www.alexandremagazine.com/007

シルヴィア・アッツオーニとアレクサンドル・リアブコには、やはり今回共演するメンバーについて、そして今回上演される新しい作品など、新しい領域へのチャレンジについて伺いました。本当に皆さん、思慮深く、芸術家らしい真摯な心構えを持っています。

Alexandreriabkoazzoni

ぜひ、レジェンドたちが出演するフェリ、ボッレ&フレンズ公演、ご覧ください!ここでしか観られない貴重な共演もあります。

https://www.nbs.or.jp/stages/2019/ferri-bolle/

<フェリ、ボッレ&フレンズ東京公演 概要>

 日程

Aプロ
7月31日(水) 19:00

8月1日(木) 19:00

8月3日(土) 13:00

Bプロ
8月3日(土)18:00

8月4日(日)15:00

 

会場

文京シビックホール 大ホール

入場料

S席 18000円
A席 16000円
B席 14000円
C席 11000円
D席 8000円

▼オフィシャルサイト

https://www.nbs.or.jp/stages/2019/ferri-bolle/

Aプロ

「カラヴァッジオ」
振付:マウロ・ビゴンゼッティ 音楽:ブルーノ・モレッティ
出演:ロベルト・ボッレ&メリッサ・ハミルトン

「フォーリング・フォー・ジ・アート・オブ・フライング」
振付:ナタリア・ホレチナ 音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ
出演:シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ

「ボレロ」
振付:ローラン・プティ 音楽:モーリス・ラヴェル
出演:上野水香&マルセロ・ゴメス

「アミ」
振付:マルセロ・ゴメス 音楽:フレデリック・ショパン
出演:マルセロ・ゴメス&アレクサンドル・リアブコ

「クオリア」
振付:ウェイン・マクレガー 音楽:スキャナー
出演:ロベルト・ボッレ&メリッサ・ハミルトン

「アルルの女」
振付:ローラン・プティ 音楽:ジョルジュ・ビゼー
出演:シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ

「マルグリットとアルマン」全編
振付:フレデリック・アシュトン 音楽:フランツ・リスト
出演:アレッサンドラ・フェリ、ロベルト・ボッレ、マルセロ・ゴメス、アレクサンドル・リアブコ、他

Bプロ

「バーンスタイン組曲」
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:レナード・バーンスタイン
出演:アレッサンドラ・フェリ、シルヴィア・アッツォーニ、アレクサンドル・リアブコ、カレン・アザチャン、アレクサンドル・トルーシュ、マルク・フベーテ

「リベルタンゴ」
振付:高岸直樹 音楽:アストル・ピアソラ
出演:上野水香&マルセロ・ゴメス

「オルフェウス」よりパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー  音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキーほか
出演:ロベルト・ボッレ&シルヴィア・アッツォーニ

「TWO」
振付:ラッセル・マリファント 音楽:アンディ・カウトン
出演:ロベルト・ボッレ

「アモローサ」
振付:リッカルド・グラツィアーノ 音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ
出演:シルヴィア・アッツォーニ&マルセロ・ゴメス

「作品100~モーリスのために」
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:サイモン&ガーファンクル
出演:ロベルト・ボッレ&アレクサンドル・リアブコ

「フラトレス」(「ドゥーゼ」より)
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:アルヴォ・ペルト
出演:アレッサンドラ・フェリ、アレクサンドル・トルーシュ、カレン・アザチャン、カーステン・ユング、マルク・フベーテ

2019/07/27

オニール⼋菜さん DVD発売記念サイン会 & 撮影会7月31日にチャコットで開催

DVD「オニール八菜 & アンドレイ・クレム パリ・オペラ座バレエのマスタークラス」発売を記念して、「ル・グラン・ガラ2019」出演のために来日中のパリ・オペラ座バレエ プルミエール・ダンスーズ、オニール八菜さんのサイン会 & 撮影会を開催します。
お子さまや親子でのご参加も大歓迎です。世界中で活躍中の八菜さんに間近で会えるチャンス!どうぞご参加ください。

https://www.chacott-jp.com/shop/shibuya/event/detail013492.html

7/31(水)11:30〜12:30
会場:チャコット渋谷本店

<参加条件>

当日、当該DVDをご購入、もしくはすでにご購入いただいているDVDをご持参いただくこと

 

オニール八菜&アンドレイ・クレム パリ・オペラ座バレエのマスタークラス [DVD]
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2019/07/24

チェケッティ・メソッド エンリコ・チェケッティ・ディプロマ DVD&Blu-ray

英国ロイヤル・バレエのスタイル、特にフレデリック・アシュトンのバレエを踊るには欠かせないテクニックを身に着けるのに有効なのが、チェケッティ・メソッドです。エンリコ・チェケッティは、マリインスキー・バレエで「眠れる森の美女」の初演において青い鳥を踊るなど高度なテクニックを誇ったダンサーですが、指導者としてはマリインスキー(ニジンスキーも指導)、バレエ・リュス、ミラノ・スカラ座バレエ学校の校長としても活躍し、バレエ指導理論を体系化。ロイヤル・バレエの創立者であるニネット・ド・ヴァロワ、さらには英国バレエの草創期に活躍したアリシア・マルコヴァやランベール・ダンス・カンパニー創立者デイム・マリー・ランベールを指導しました。孫弟子には、フレデリック・アシュトンがいます。

そのチェケッティ・メソッドを、ロイヤル・バレエやバーミンガムロイヤル・バレエのダンサーたちの美しいダンサーたちを通して学ぶことができる「チェケッティ・メソッド エンリコ・チェケッティ・ディプロマ DVD&Blu-ray」が新書館より7月下旬に発売されます。

Ceccetti

https://www.fairynet.co.jp/SHOP/4560219325449.html

こちらのDVDの字幕翻訳のお手伝いをしました(かなり大変でした)。字幕監修とブックレットの翻訳は、英国ISTD認定教師でチェケッティ上級教師資格を持つ、ENBや新国立劇場バレエ団、K-Ballet Companyで活躍した鶴谷美穂さんです。

指導は、英国ロイヤル・バレエスクールのロウワー・スクールの前校長のダイアン・ヴァン・スクーア。日本でもワークショップの指導やコンクールの審査員として定期的に来日されています。生徒役はロイヤル・バレエのェームズ・ヘイ、桂千理、ロマニー・バイダク、バーミンガムロイヤル・バレエのブランドン・ローレンスら、テクニックに非常に優れているダンサーたちで、彼らの動きの美しさにも惹きつけられます。チェケッティ・メソッドのプログラムはかなり高度な技術を要するので、初心者向きではないのですが、特にプロを目指し英国流の、エポールマンを重視し、強靭なフットワークと美しく端正な動きを身に着けるには大いに助けになると感じられました。踊らない人が観ても、面白いと思います。3時間半という長さに渡る、とても充実した内容です。

英国ロイヤル・バレエ・スタイルの基本! 理論的かつ解剖学原理に基づいた独自の教授法で、今なお世界中で学ばれているチェケッティ・メソッド。 週6日をひとつの単位としたプログラムで、プロフェッショナル・ダンサーに求められる精確さや、多様なスタイルに対応できる応用力を身につけていきます。

この映像は、プロ・ダンサーを対象とするチェケッティ・メソッドの最高峰「エンリコ・チェケッティ・ディプロマ」を、文化遺産として、そして教育プロジェクトとして撮影したものです。収録されているヴァリエーション豊かなエクササイズや指導を通して、チェケッティ・メソッドの真髄に迫ります。

イントロダクション:ダーシー・バッセル 
本編「ディプロマ」:ポール・ド・ブラとトラディショナル・センター・プラクティス/アダージュ/ センター・ピルエット/アレグロ/アン・ディアゴナル/オトゥール・ド・ラ・サル/追加のポワント・ステップ/男性のステップ/レヴェランス 

[ボーナス映像] 
スクーア先生とダンサーのディスカッション 
芸術監督デヴィッド・ビントレーとケヴィン・オヘアの対談 

出演 

英国ロイヤル・バレエ ダンサー 
ジェームズ・ヘイ 
桂千理 
ロマニー・パジャック 

バーミンガム・ロイヤル・バレエ
ルース・ブリル
ローラ・デイ          
ブランドン・ローレンス
ラクラン・モナガーン 

※出演ダンサーは、各々の所属バレエ団の芸術監督、ケヴィン・オヘア(英国ロイヤル・バレエ芸術監督)、デヴィット・ヴィントレー(バーミンガム・ロイヤル・バレエ元芸術監督)による推薦と許諾により受講・出演しています。

アートディレクター/マスター・ティーチャー: 
ダイアン・ヴァン・スクーア(インターナショナル・マスター・ティーチャー/英国ISTD試験官) 
監督/プロデューサー:ロス・マクギボン

DVD&Blu-ray2枚組 ※同じ内容を収録しています                      
日本語版 完全対訳ブックレット&日本語字幕(英・伊) 
本編220分+特典映像9分、カラー、2018年 

«エイフマン・バレエ来日記者会見