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2018/08/18

Manuel Legris 『Stars in Blue』 BALLET & MUSIC 演目一部発表

マニュエル・ルグリ率いる海外のトップダンサーと、国際的に活躍する日本の音楽家の夢の饗宴。
ライブ演奏でお届けする奇跡のバレエコンサート『Stars in Blue』 、
一部の演目と愛知公演の概要が発表されました。

Stars_in_blue


◆プログラム(一部)

・『タイトル未定』(新作)

振付:パトリック・ド・バナ
音楽:未定
出演:マニュエル・ルグリ、オルガ・スミルノワ


・『鏡の中の鏡(仮)』(新作)

振付:パトリック・ド・バナ
音楽:アルヴォ・ペルト
出演:セミョーン・チュージン、木本全優、三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)

・『Moment』

振付:ナタリア・ホレツナ
音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ
出演:マニュエル・ルグリ、滝澤志野(ピアノ)

※ウィーン国立バレエ団専属ピアニストの滝澤志野さんの追加出演が決定しました。


◆愛知公演チケット料金(全席指定・税込)

S席:11,000円
A席:8,000円(U25:4,000円)
B席:6,000円(U25:3,000円)
C席 :4,000円(U25:2,000円)
プレミアムシート:14,000円
車椅子席:6,400円
チャレンジシート:1,000円

※チャレンジシートは、公演1週間前に空席がある場合、公演当日10:00~愛知芸術文化センタープレイガイド窓口にて数量限定で販売します。予約不可・一人あたり購入枚数制限あり。詳細は公演3日前までに劇場ウェブサイト、SNSで発表します。前売券の予約状況により、販売しない場合があります。なお、舞台の一部が見えない場合があります。

◆愛知公演チケット発売日

・一般発売:2018年10月27日(土)10:00

・愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行発売:10月19日(金)10:00 ~20日(土)23:59


マニュエル・ルグリとオルガ・セミオノワとの共演、セミョーン・チュージンと木本全優さんという男性ダンサー同士のデュオ、そして「ルグリ・ガラ」でルグリの新しい一面を見せた『Moment』の再演と、楽しみな演目が揃っています。もちろん、これに加えての演目も予定されているので、ますます楽しみになってきました。


2019年3月8日(金)・9日(土)
東京都 東京芸術劇場 コンサートホール

2019年3月11日(月)
大阪府 ザ・シンフォニーホール

2019年3月14日(木)
宮崎県 メディキット県民文化センター

2019年3月17日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場 コンサートホール

2018/08/08

独占取材、世界バレエフェスティバル。アレッサンドラ・フェリの魅せる世界。

猛暑の中、連日熱演が繰り広げられている3年に一度のバレエの祭典、世界バレエフェスティバル。


その世界バレエフェスティバルに12年ぶりに出演しているのが、奇跡の復活を遂げたアレッサンドラ・フェリです。Aプロでは、クリストファー・ウィールドン振付『アフター・ザ・レイン』をマルセロ・ゴメスと踊り、変わらぬ美しい脚としなやかな背中、深みを増した表現、慈愛に満ちた存在感で大きな感動を届けてくれました。

このたび、バレエフェスの合間を縫ってアレッサンドラ・フェリの取材をVOGUE JAPANで行い、インタビューをさせていただきました。

https://www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/2018-08-08-2/

1985年、21歳の時に世界バレエフェスティバルに初出演したフェリは、様々な思い出を語ってくださっています。また、55歳のバレリーナとして踊り続けること、自分の年齢に誇りを持ち芸術家として進化し続けること、今回の世界バレエフェスティバルで踊る『ウルフ・ワークス』についても、穏やかな口調で語っていました。年齢を重ねた女性の美しさ、フェリの凛とした生き方に触れて夢のような体験でした。長年大好きだったフェリのお話を伺えて幸せでした。

井上ユミコさんによる美しい写真もお楽しみください。(ご覧のように、フェリはメイクは非常に薄くてほとんど素顔での撮影でしたが、しわを隠そうともしないその姿も非常に美しいです)

世界バレエフェスティバルのBプロは今日から開催されています。あと4公演ありますし、チケットもまだ買えるようなので、ぜひ生ける伝説、アレッサンドラ・フェリのパフォーマンスをご覧になってくださいね。

https://www.nbs.or.jp/stages/2018/wbf/index.html

2018/08/03

Dance Lab@象の鼻テラス トークイベント「ダンサー、言葉で踊る ~」9月3日開催

9月3 日(月) に、横浜の象の鼻テラスにおいて、

Dance Lab@象の鼻テラス
ダンサー、言葉で踊る 〜Socially Engaged Danceをめざして〜

http://taci.dance/dance-lab/

というイベントが開催されます。

ダンスという言葉に頼らない表現を、ダンサー自ら言葉に置き換えてみると・・・
グローバルに活躍するダンサーたちが、彼らの最もよく知る振付家について、分析・解説し言語化します。取り上げる振付家は、モーリス・ベジャール、マッツ・エック、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、クリスタル・パイト、シディ・ラルビ・シェルカウイ。デモンストレーションも交えた、ダンス観賞の視野を広げる貴重なダンス談義です。

TALK GUEST

島地保武、那須野圭右、湯浅永麻、鳴海令那

CURATOR
小㞍健太

FACILITATOR
唐津絵理

DATE

2018年9月3日(月)18:00〜19:30
*19:30〜交流会あり

PLACE
象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1丁目)

CHARGE

参加費無料(前日までの予約で1ドリンク付き)
*当日参加OK


日本のダンス環境を考えることを目的としたプロジェクト、それが「Dance Lab」です。

昨今、街やメディアには様々なダンスが溢れ、注目されているようにも思えますが、舞台芸術としてのダンスの環境を考えると、プロフェッショナルな教育機関や専用劇場もなく、アーティストがプロフェッショナルとして自立することが難しい状況にあります。

そこで、日本のダンス環境をより良いものにしていくために、「Dance Lab」では長期的な視点に立って、アーティスト、観客、制作者の誰もが参加することのできる多様なプログラムを開催し、共に考え、話し合い、実践を試み場をつくっていきます。


第1回「Dance Lab」について

ダンスは言語ではなく身体を通じて表現する芸術です。そのため、演劇や美術などの他の分野の芸術と比べると、創作過程で言葉によるコミュニケーションをとる機会は少ないかもしれません。しかし、分野を問わずその環境をつくるマネージメントとなると言葉は不可欠です。

そこで、第1回「Dance Lab」では、「ダンサーが自分の言葉で語る機会を作る」ことから始めます。国内外にてグローバルに活躍する日本人ダンサー5名が参加、彼らの最もよく知る振付家について言語化(分析・解説)するトークイベントを実施します。取り上げる振付家は、巨匠であるモーリス・ベジャール、マッツ・エック、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、そして新鋭のクリスタル・パイト、シディ・ラルビ・シェルカウイ。

18:00 からスタートする第1部では、映像を交えながらそれぞれの振付家について解説し、その後の第2部では、
海外の振付家の作品についても造詣の深いプロデューサーの唐津絵理氏を迎え、座談会形式で振付家に関する理解を深めていきます。

また、作品のワンフレーズを踊ってみる等のデモンストレーションも用意していますので、ダンスを「聞いて」「見て」楽しんでいただけるトークイベントです。


第1部
ダンサーによる振付家紹介

これまで世界的な振付家と仕事を共にしてきたゲストダンサーたちが、各振付家の特徴や影響を受けたことなど、映像を交えながら紹介し、ダンサーの視点からの分析に挑戦します。

紹介する振付家:
モーリス・ベジャール(那須野圭右)、ウィリアム・フォーサイス(島地保武)、
イリ・キリアン(小㞍健太)、マッツ・エック/シディ・ラルビ・シェルカウイ(湯浅永麻)、
クリスタル・パイト(鳴海令奈)


第2部
座談会(デモンストレーションあり)

振付家の動きの特徴や思想などを身体も用いながら比較し、それぞれのダンスへの理解を深めます。ファシリテーターに愛知県芸術劇場シニアプロデューサーの唐津絵理を迎え、質疑応答形式でトークをおこないます。


第3部
19:30〜20:30 交流会

横浜の夜景を眺めながら、ドリンク片手にダンス談義に花を咲かせましょう。
どなたでもご参加いただけます。

第1回目となる「Dance Lab」では、国内外の多様な現場経験を持つダンサー・振付家の小㞍健太氏がキュレーターを担い、企画の内容、出演ダンサーの選定などのキュレーションを行います。

ダンサーである私がキュレーターとして企画から携わることのできる機会をいただき、私にとって新たな活動に向けた一歩を踏み出すきっけとなりました。ダンサーという職業がもっと人々と関わり、理解を得られ、文化として根付いていけるように、まずはダンサーである私にできる「現場(ダンサー)の声を多くの方に届ける」その機会と場をつくりたいと考えました。
グローバルに活躍する日本人ダンサーをゲストに迎え、「私たちダンサーとは何者なのか。どんな活動をしているのか。振付家とはどういう者なのか。」などをダンサーが言葉を使って紹介することに挑戦します。ダンサー自身がまずは言語でも表現できるようになるのは大きな課題です。私たちダンサーもアクションを起こしていきます。このことが社会とダンサーを繋ぐきっかけになればと思っています。

Dance Lab第1回キュレーター/ダンサー・振付家 小㞍健太

+「Dance Lab」とは+
日本のダンス環境を考えることを目的としたプロジェクトです。アーティスト、観客、制作者の誰もが参加することのできる
多様なプログラムを開催し、これからの日本におけるダンス環境を共に考えていく場を創造します。


主催

Dance Lab実行委員会

共催

横浜アーツフェスティバル実行委員会、象の鼻テラス、横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

お申込みはこちらまで
http://taci.dance/dance-lab/

2018/08/01

世界バレエ・フェスティバル全幕プロ「ドン・キホーテ」が9月30日にテレビ朝日チャンネル2で放映

世界バレエ・フェスティバルが始まりましたね。これから2週間のバレエのお祭り、世界中のスターを観ることができて楽しい毎日となります。

7月27日には、全幕特別プロでミリアム・ウルド=ブラムとマチアス・エイマン主演、東京バレエ団の『ドン・キホーテ』公演がありました。

私も観に行ったのですが、ゲストの二人が早くから来日してリハーサルに参加していたためか、とてもよく東京バレエ団に馴染んでいました。
ミリアム・ウルド=ブラムは愛らしく少しだけ色っぽいキトリで、上半身の美しさ、特にポール・ド・ブラやエポールマンが絶品でした。ドルシネア役を踊った時には、まるでお姫様のようで、ふわっとしたグランジュッテ、柔らかい腕使いや着地も素敵でした。マチアス・エイマンは、足先がとにかく美しくて一つ一つのパがくっきりと見えていました。3幕のグラン・パ・ド・ドゥで見せた軽やかな超絶技巧、特にトゥール・アン・レールしながらバットマンするようなテクニックが鮮やかでした。そして何より、パリ・オペラ座でもよく組んでいるペアならではの、息がぴったり合っていて、しっかりとドラマを作ってくれていたのが良かったです。

東京バレエ団のこのプロダクションは、カンパニーにとても合っていて、テンポもよく、街の賑やかな雰囲気もよく出ていました。男性ダンサーも長身で見栄えが良い人が増えています。妖艶でダイナミックなメルセデスの奈良さん、きびきびした動きで軽やかなキューピッドの足立さんが特に光っていました。野営地でのジプシーの群舞もとても迫力がありました。またエレガントさを持っている木村和夫さんのドン・キホーテが素敵でした。

さて、この楽しかった「ドン・キホーテ」の公演がテレビ放映されます。

http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0288/

CSのテレビ朝日チャンネル2で、9月30日(日)午後2:00~4:30から

ノーカットでの放映で、舞台裏映像なども観られるそうです。これはとても楽しみですね。

***
さらに、今後のラインナップとして、

英国ロイヤルバレエ団選りすぐりのスターダンサーが勢揃いし、英国バレエ最高峰の舞台をお届けする「ロイヤルエレガンスの夕べ」
英国ロイヤルバレエ団プリンシパル、平野亮一が主役を務めた「冬物語」(2018)、
高田茜が出演したアシュトン・トリプルビル「真夏の夜の夢/シンフォニック・ヴァリエーションズ/マルグリットとアルマン」(2017)

をこの秋放送するとのことです。


放映リクエストも受け付けているようですよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contact/

2018/07/30

ヴァルナ国際バレエコンクール、五島さん、井関さん、大森さん、高森さん入賞

ブルガリア東部のヴァルナで開かれていた世界三大バレエコンクールの一つ、ヴァルナ国際バレエコンクールの授賞式が29日夜(日本時間30日未明)に行われ、

ジュニア男性部門 五島温大さん (ベルリン国立バレエ学校)が2位、
            大森一樹さん (リスボン国立コンセルバトワール)が3位
ジュニア女性部門 井関エレナさん (ベルリン国立バレエ学校)が3位
シニア女性部門 高森美結さん (ハンガリー国立バレエ)が3位

に輝きました。

ここに3rdラウンドの舞台の写真がたくさんアップされています。

大森一樹さんは「パリの炎」と「海賊」のランケデムのソロ、五島さんは井関さんと「ドン・キホーテ」、高森さんはハンガリー国立バレエのAndrás Rónaiとやはり「ドン・キホーテ」を踊りました。

日本人最高は2位 ジュニア部門 バルナ国際バレエ
https://digital.asahi.com/articles/ASL7Y7HS9L7YUHBI025.html?rm=434

 《審査員を務めた今村博明さんの話》バルナ国際は歴史が古く、ローザンヌのような若手の登竜門とは違ってプロが対象のコンクール。多数のレパートリーが求められる上、野外で開かれるため天候にも左右され、体力と強い精神力が必要だ。

 前回はシニア、ジュニア合わせて6人が入賞し、今回も4人が入賞したのは、プロに近いレベルの層が厚くなってきたからではないか。多くが10代初めで海外へ出て、経験を積むんでいる影響もあるだろう。

過酷なヴァルナ国際バレエコンクールで入賞された皆さん、快挙です。


全体の結果です。(国名は国籍ではなく、所属しているバレエ団や学校がある国となっていることがあります)

<ジュニア>

ヴァルナ賞 Antonio Casalinho (ポルトガル)

女性1位 Siyi Li (中国)
女性2位 Bianca Scudamore (フランス)パリ・オペラ座バレエ
男性2位 五島温大 (ドイツ)
女性3位 井関エレナ (ドイツ)
男性3位 大森一樹 (ポルトガル)

<シニア>

女性1位 Yuan zhe zi Xuan (カナダ) Jessica Xuan、オランダ国立バレエ
男性1位 Sinuo Chang (中国)
女性2位  Katherine Barkman (米国) バレエ・マニラ
女性3位 Sofia Tsutskova (ブルガリア)
女性3位  高森美結 (ハンガリー) ハンガリー国立バレエ
男性3位 Francesco Mura (フランス) パリ・オペラ座バレエ

芸術性の高い出場者に贈られる特別賞
Chun Wing Lam - (フランス)(パリ・オペラ座バレエ)

若い才能に贈られるEmil Dimitrov特別賞
Antonio Casalino (ポルトガル)


パリ・オペラ座バレエでとても期待されているオーストラリア出身の新星ビアンカ・スクーダモアがジュニア2位、そしてフランチェスコ・ミュラもシニア3位に入賞しました。

• Medora and her slave •

Bianca Scudamoreさん(@bianca.scudamore)がシェアした投稿 -

そして1位のダンサーがすべて中国系であることにも注目です。

シニア女性1位のJessica Xuanの演技(動画)

2018/07/29

2019年7月 エイフマン・バレエ 来日決定

振付家のボリス・エイフマン率いる、エイフマン・バレエが2019年7月に来日することが発表されました。

https://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=3436

来日期間:2019年7月18日(木)~7月21日(日) 会場:東京文化会館
芸術監督・振付:ボリス・エイフマン


2010年、2012年に新国立劇場バレエ団でも上演された傑作、トルストイ原作の「アンナ・カレーニナ」と、彫刻家ロダンと恋人カミーユ・クローデルの愛を描いた「ロダン」の2作品が上演される予定です。

エイフマン・バレエは、ロシアには珍しいプライベートカンパニーで、しかもボリス・エイフマンが振付けた作品のみを上演するという異色のバレエ団です。本拠地はサンクトペテルブルグのアレクサンドリンスキー劇場ですが、北米、ヨーロッパなど海外でのツアー公演を長期にわたって行っており、特に北米では人気があります。本拠地を不在にすることも多いようです。

初来日は1990年。最後に来日したのは1998年とのことなので、21年ぶりのこととなります。


ボリス・エイフマンの振付作品は、前述の「アンナ・カレーニナ」の他、ベルリン国立バレエの来日公演では「チャイコフスキー」がウラジーミル・マラーホフ主演で踊られました。最近では、ウィーン国立バレエの来日公演「ヌレエフ・ガラ」で「赤いジゼル」のパ・ド・ドゥが踊られています。

エイフマンの作品の多くは、「アンナ・カレーニナ」、「カラマーゾフの兄弟」「オネーギン」などロシアの文学作品に題材をとった物語バレエです。クラシック・バレエの技術を用いて、ダイナミックなリフトなどを多用しつつ登場人物の心理を描くという作風。ダンサーの多くはワガノワ・バレエ・アカデミー出身、身体能力に優れ、長身で美しいダンサーが揃っています。

ロシア以外での公演が多いにも関わらず、またほかのバレエ団によってエイフマンの作品が紹介されていたにもかからわず、エイフマン・バレエを観る機会が21年間もなかったので、まさに待ちに待った来日公演と言えます。

待望の来日は、今秋10月に詳細発表予定とのことです。楽しみですね。


ボリス・エイフマンに聞く
https://jp.rbth.com/arts/2015/09/18/425799

2018/07/25

ダンス・コンサート Manuel Legris 『Stars in Blue』 BALLET & MUSIC 2019年3月

マニュエル・ルグリと世界最高峰のバレエダンサー&音楽家
煌めくスターたちによる華麗なる饗宴、

ダンス・コンサート Manuel Legris 『Stars in Blue』 BALLET & MUSIC

2019年3月に全国4か所で開催されます。

http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/syusai2018/detail/190317_dance-c/

特設サイト
http://danceconcert.jp/

Stars_in_blue

パリ・オペラ座バレエ団のエトワールを経て、現在ウィーン国立バレエ団の芸術監督を務めるマニュエル・ルグリ。彼の信頼厚い今をときめくバレエダンサーたちが、古典からコンテンポラリー作品まで、最高のパフォーマンスを繰り広げる!
国内外で活躍中の日本人音楽家たちのライブ演奏と共におくる、奇跡のバレエ&コンサートです。

マニュエル・ルグリとオルガ・スミルノワの共演する新作など、古典の演目から現代作品までのプログラムが予定されています。

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(c)David Elofer

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■公演詳細
<日程・会場>

2019年
3月8日(金)/ 9日(土)東京芸術劇場コンサートホール
3月11日(月)大阪 ザ・シンフォニーホール
3月14日(木)メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)
3月17日(日)愛知県芸術劇場コンサートホール

<出演アーティスト>
ダンサー:
 マニュエル・ルグリ (ウィーン国立バレエ団芸術監督)
 オルガ・スミルノワ (ボリショイ・バレエ プリンシパル)
 セミョーン・チュージン (ボリショイ・バレエ プリンシパル)
 木本 全優 (ウィーン国立バレエ団 プリンシパル)
音楽家:
 三浦文彰(ヴァイオリン)
 田村響(ピアノ)

チケット発売 2018年10月下旬

企画・制作・主催 愛知県芸術劇場

企画協力 ベルチェ・アソシエイツ


先日のウィーン国立バレエのガラでも健在ぶりを見せてくれたマニュエル・ルグリに加えて、この上なく優美で心に響くバレエを見せてくれる、オルガ・スミルノワとセミョーン・チュージンの黄金コンビが出演し、さらに日本が誇る、美しいプロポーションと端正な踊りの木本全優さん、人気若手ヴァイオリニストの三浦文彰さんという、本当に豪華な組み合わせの公演です。
全国4か所で公演を行ってくれるのも嬉しいですね。

2018/07/24

ヴァルナ国際バレエコンクール2018 3rdラウンド(決勝)進出者

ブルガリアのヴァルナで、世界三大バレエコンクールの一つであるヴァルナ国際バレエコンクールが7月15日より開催されています。

https://varna-ibc.org/

出場者は短期間にたくさんの作品を踊らなくてはならなくて、ハードなコンクールです。

1stラウンドでは規定のヴァリエーション、
2ndラウンドでは、19世紀の古典のパ・ド・ドゥもしくはヴァリエーション2つと、初演より5年以内の現代作品を一つ、
3rdラウンドでは、2ndラウンドで踊ったものと別の、20世紀以降に振付けられた古典作品ののパ・ド・ドゥもしくはヴァリエーション2つと、初演より10年以内の現代作品を一つ。

ソロで出場する場合には少なくとも6作品+規定作品を用意していかなければなりません。

今年の審査委員長はウラジーミル・ワシーリエフ、審査員にはエルダー・アリエフ、ロイパ・アラウホ、エリック・ヴ=アン、ラドゥ・パクリタル(振付家)、そして日本から、バレエ・シャンブルウエストの今村博明さんなどがいます。

決勝(3rdラウンド)の出場者が発表されています。

https://www.facebook.com/varnaibc/?hc_ref=ARRG9t1saxjdTkYYqgFrGzXw2kha1nm7eqycbUQNI3diwVx1te-0A4nKsmVwm-qwfNU&fref=nf

日本からは、

<ジュニア部門>15歳から19歳

五島温大(Haruto Goto)さん ベルリン国立バレエ学校

井関エレナ(Elena Iseki)さん ベルリン国立バレエ学校

大森一樹(Itsuki Omori)さん 京都バレエ専門学校→ポルトガル国立リスボンバレエ学校


<シニア部門>26歳以下

高森美結(Miyu Takamori)さん ハンガリー国立バレエ

寺田智羽(Tomoha Terada)さん エカテリンブルグ歌劇場バレエ

の5人が決勝進出しています。


また、パリ・オペラ座バレエの注目の新星、ビアンカ・スクーダモア(オーストラリア出身、現在コリフェ)、そしてフランチェスコ・ミュラ(イタリア出身、現在コリフェ)、Chun Wing LAM(香港出身、現在カドリーユ、中国人初のオペラ座団員)とパリ・オペラ座バレエ勢が3人、決勝に進出しています。

ヴァルナ国際バレエコンクールのFacebookでは、1stラウンド、2ndラウンドのコンクール動画が配信されています。ライブ中継もされていますが、後日録画での視聴も可能です。

3rdラウンドは7/26~27に行われます。

2018/07/17

7/20 NHK BS「美の壺」に新国立劇場バレエ団 小野絢子&福岡雄大が出演

7月20日金曜 NHK BSプレミアム 午後7時30分~ 午後8時00分

「美の壺」に新国立劇場バレエ団の小野絢子さん、福岡雄大さんが出演します。
http://www4.nhk.or.jp/tsubo/ 

オーケストラの演奏に合わせ、踊りやマイムと呼ばれるしぐさで、物語を表現するバレエ。トップダンサーが語る、それぞれのテクニックの見どころを紹介!女性を支える男性ダンサーの思いとは?日本を代表する芸術監督のリハーサルに密着し、歴史とともに変わってきた表現に迫る!ダンサーの足の形や癖に合わせたトウシューズのこだわりとは?あらゆる動きに対応するバレエ衣装、驚きの性能とは?

今年ゴールデンウィークの「白鳥の湖」の時に収録されていた舞台映像も登場するようです。


追記:再放送があります。

7月27日金曜
NHKBSプレミアム 午後0時00分~ 午後0時30分 

http://www4.nhk.or.jp/tsubo/x/2018-07-27/10/23483/2418262/

伊藤郁女「私は言葉を信じないので踊る」7/21・22彩の国さいたま芸術劇場ほかで公演

彩の国さいたま芸術劇場にて、振付家・ダンサーの伊藤郁女さんの「私は言葉を信じないので踊る」が7月21日、22日に上演されます。

http://www.saf.or.jp/stages/detail/5156

先日来日公演を行った、フランスの振付家フィリップ・ドゥクフレが日本で創作し、世界中で上演された作品『IRIS』をきっかけに渡欧。その後もアンジュラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ(チャップリンの孫)、シディ・ラルビ・シェルカウイ、アラン・プラテルなど、世界の名だたる振付家たちにその才能を認められ、ヨーロッパのダンスシーンのなかで意欲的な活動を展開するダンサー・振付家 伊藤郁女(かおり)。

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(c)gregory batardon

現在、パリの3つの市立劇場でレジデンス・アーティストの契約をしているなど、その勢いは飛ぶ鳥を落とすほどです。2015年には、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章しています。


(c)gregory batardon

『私は言葉を信じないので踊る』は、2015 年の初演以来これまで 40 都市以上で上演された、娘である伊藤郁女が彫刻家の実父とのユニークな関係を綴った話題作です。

舞台上には娘と父、ただ二人。「どうして?」「なぜ?」と、父親におびただしい数の質問を投げかけ、踊る娘は、言葉を信じていないと言う。
「どうして煙草を吸うの?」「なぜ私の友達を嫌うの?」「私が小さかった頃、なぜギリシアの音楽を聴いていたの?」「ステージ・デザイナーの仕事をしなくなったのはどうして?」「娘を誇りに思う?」「どうして弟の批判をするの?」
あるときは無垢な少女のように、あるときは父親を責めるかのように必死に問いかけ続ける娘の一方で、一見気難しそうに見える父親は飄々として、どこかユーモラスな空気を醸し出す-。

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伊藤郁女は制作意図を次のように語る。
「この作品は父と娘の関係を扱うものです。失ってしまったなにかを取り戻すために、父との関係をもう一度築きたいと思ったのです。芸術的でもあり人間的でもある、一つの出会い。ヨーロッパと日本という何千㎞も離れた所で生きる2人の、そしてある意味文化的な隔たりで離れてしまった2人が再会する物語です。」

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(c)gregory batardon

フランスを拠点に精力的に作品を発表してきた伊藤郁女の作品中でも特に高い評価を受けている本作品。海外で活躍する日本人若手クリエイターの意欲的な作品にどうぞご期待ください。


なお、伊藤郁女さんはKAAT(神奈川芸術劇場)にて、2018年10月31日(水)~2018年11月04日(日)、森山未來さんとの新作デュオ「Is it worth to save us?」に出演し、演出、振付(森山さんとの共同振付)を手掛けます。
http://www.kaat.jp/detail?id=35598

森山未來さんからスペシャルメッセージ

伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』ビデオメッセージ

そのスケールで日本からはみ出したダンサー 伊藤郁女インタビュー
https://www.cinra.net/interview/201409-itokaori

日時
2018年7月21日(土)15:00開演
     7月22日(日)15:00開演

※開場は開演の13分前(変更となりました。何卒ご了承ください。)
※演出の都合により、開演時間に遅れますと公演中の入場を制限させていただくことが
 あります。また再入場できない場合がありますので予めご了承ください。

上演時間
約1時間(休憩なし)

会場
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

テキスト・演出・振付
伊藤郁女

出演
伊藤郁女(娘)、伊藤博史(父)

舞台美術デザイン
伊藤博史

主催
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス あり

<その他の公演>
7/27(金)〜28(土) 豊橋 穂の国とよはし芸術劇場 アートスペース
8/4(土)〜5日(日) 金沢 金沢21世紀美術館 シアター21

料金
(税込)
【全席指定】
一般 4,000円 U-25* 2,000円
メンバーズ 3,600円


【チケット取扱い】

■SAFチケットセンター
・電話
 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00~19:00)
 ※一部携帯電話、PHS、IP電話からは、ご利用いただけません。

・SAFチケットオンライン
 ご購入はこちら
 ※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。

■窓口 
・彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00~19:00) アクセス
・埼玉会館(休館日を除く10:00~19:00) アクセス

■プレイガイド
・チケットぴあ http://t.pia.jp

 0570-02-9999(音声自動認識/Pコード:486-211)
 ぴあ店頭、セブン-イレブン、サークルKサンクス


【お問い合わせ先】
SAFチケットセンター 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00~19:00)

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